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フィリピンで年金生活を送る「脱出老人」は幸せか

https://bunshun.jp/articles/-/12564 昨日まで1週間ぐらい姪の結婚式があって、フィリピンのボホールへ行ってきました。 初めてフィリピンへ行ったのは26年前。それから妻と出会い結婚したのは25年経ちます。四半世紀経って、少しずつですがフィリピンは発展しているし物価も上がっていると感じました。 フィリピンの女性というより、フィリピンの男性も女性も日本人以上のホスピタリティが高いです。老若男女問わず普通に話します。日本だったら私のような汚いおっさんは、若い女性からはキモい扱うされるでしょうが、フィリピンはそこまでひどくありません。目がくりっとして小柄な可愛らしさに参ってしまうかもしれません。 でも記事に書いてあるように、年の差婚に愛情が芽生えるのは難しいです。シングルマザーで生活の安定と安心のために結婚することも多いでしょう。一緒に生活をして同情から愛情へ移っていくこともあるでしょう。 。

篠原有司男さんと乃り子さん

毎週楽しみにしているクレイジージャーニーを見ていたら、強烈なおじいさんにが出ていた。 80歳をすぎているのに、全然年を感じさせない。 活き活きとして情熱的というよりパワフルな人。奥さんも芸術家で、全く異なる作品をつくっている。 芸術家として生きていくのは大変だろうなぁ。家賃50万円を払いつづけながら、ニューヨークのブルックリン?で生活していくのは大変なことだと思う。 80歳を過ぎて、高い階段を上り下りし、毎日自分の身体からオリジナリティを生み出すパワーは半端ないわ。老化が追いつかないパワフルさがある。Amazon Primeで300円で見れるからみようかな

銀婚式を迎えた

3/27で結婚が25年経ちました。 結婚25年で銀婚式、50年で金婚式、60年でダイヤモンド婚式というそうな。 離婚率が40%なので、そんなに年を重ねていくことは化石なんだろうか。 自分の両親も結婚25年そして50年経っていて、長いなぁという感慨と自然なことだと感じる。しかし自分が25年経ったというのは、すごくいろいろなことがあったと思う。 結婚生活を長く続くことができたのは、妻のおかげだと思う。飽きっぽくて恒に新しいもの面白いものを望んでいる性分を、それ以上に新鮮なものを提供してくれている。 結婚するまで40カ国以上海外へ行って、面白い体験をし続けていた。結婚してからは妻のことを知ることが異文化で、新しい発見やドギマギ感を与え続けてくれている。そのおかげで家族をおいて旅行に行こうということはなかった(正直言えば、南米やインドに行きたいという気持ちがあったが、家族のことでお金がかかるので資金的時間的余裕もなくなってしまった) 結婚生活が長くなるとともに、いつの間にか自分も54歳になり、妻も48歳と年をとっていた。年をとると、体力、気力、精力、知力のいづれも衰えてくるのであるが、それなりに前向きに生きていきたいと思っている。

サカナとヤクザ

私達が食べている、カニ、うなぎ(しらす)、ホタテ、うになどの高級な魚介類の半分は密漁のものだという。 冬の夜中にライトも付けず、ゴムボートを使って潜ってとる。巨額の報酬のために、命の危険と犯罪を犯す。 密漁のものを食べることによって、不正をしている人やヤクザに対して資金援助をしていることになる。一方で私たち消費者は安く食べることができる。道端で軽トラックにカニを積んで売っているのを目にしたことはないだろうか。またスーパーや寿司屋でも普通の流通と区別がつかず、混じって密漁のものが売られているので、いつの間にか私達は密漁のものを食べていることになる。 歴史的な慣習に馴染んでいるので、不法にはなっているがなかなか改善されないという。警察や海上保安庁の人員不足で密漁を摘発しきれないという事情もあるが、漁師の昔ながらの慣習も変わらない理由がある。 漁師の年収の平均は200万円だという。漁獲量は年々減っていて、生活は大変になってきているそうだ。一方で、ロシアに近いところで漁師御殿を見たり年収が多い人達が紹介されると、密漁などに携わらずに成功しているのかなと疑問を感じてしまった。

フィリピンパスポートの更新

東京に引っ越してきてから、妻の初めてのパスポートの更新があった。 パスポートの期限は4月だが2月中旬に、六本木近くのフィリピン大使館へ同行した。 パスポートの更新は事前にフィリピン大使館のサイト(https://tokyo.philembassy.net/pponline/)に必要な情報を入れて送信する。 必要な情報とは、個人情報と大使館へ行く予約日だ。EメールでPDFが届くので印刷する。予約日までは混み具合にもよるが1〜2週間。 PDFを印刷したものを持って予約した大使館へ入ったらスムーズに取得できて30分もかからなかった。たしか費用は7,800円。他に送付してもらうための510円のエクスパックを用意するだけだ。 パスポートも最近10年のものが取得できるようになったので、楽になった。 名古屋に住んでいるときは、大阪の領事館まで行かなければいけなかったので大変だったが、東京に来て楽になった。 その後で自宅に戻って、区役所へ行ってパスポートを変更した旨を届けようとしたが、永住許可の場合は必要なくなったみたいだった。

愛しのアイリーン

「愛しのアイリーン」という映画が昨年の夏に封切られていたと、今になって知った。近所で上映している映画館はないので、漫画を週末に読んでみた。 ところが、田舎の中年男がフィリピンで見合いして、文化衝突をしながら幸せな家族を築いていくという予想された話ではない。 性欲と金銭欲と家の問題のドロドロが、、、そこにヤクザも絡んでグチャグチャにというようなストーリーだった。バッドエンドのように見えるが、ある種のハッピーエンドだと思う。 漫画は1995年〜1996年にビッグコミックスピリッツで連載されていた。私は1994年にフィリピン女性と結婚したので時代が重なる。現代の日本には合わないかもしれないが、設定を中国の田舎にするとぴったりハマるのではと思う。 80年代後半から買春ツアーやジャパゆきといって日本に出稼ぎにホステスが働きに来ている人が多かった時代だ。その後お見合いツアーが盛んになり、村ごとお見合いをするということもあった。まだバブルで日本が豊かで世界中をお金で買えると思っていた時代である。 漫画は極端な話でテレビで放送される内容とは全く違う。「文化の違いがあっていろいろ苦労したけれど、なんとかおさまって幸せな生活を築いています」というストーリーが先に作られて映像になる。そんなお決まりな話とは正反対の、離婚、DV、逃亡などの話はニュースで知ることはあるけれど、実態はどうなのだろうか?しかし日本人どおしの結婚よりも、フィリピンと日本人の間の離婚は多いと聞くので、実際にはいろいろあるのだろう。

ネズミ対策の続き

壁の中で、カリカリと相変わらず音がします。 大きい音でないので、いたとしても一匹くらい。 超音波に続けて、ねずみの嫌いなにおいのスプレーをかけても効果なし。 ネットでいろいろ調べても駆除が難しいらしい。 そこで、住んでいる大田区のホームページをみると、ねずみ駆除の担当がいるので問い合わせができるらしい。 電話をしてみると、火木曜日で予約ができるらしい。 来週の火曜日の午後に訪ねてくれることになった。 ねずみが入りそうなところの調査はするけれど、駆除はしないそうだ。 (続く)

ねずみが来たので闘っている

東京で木造の2階建てに住んでいる。 築40年ぐらい経っているが、リフォームして見た目はきれい。 住み始めて1年半が経ってから、ねずみが壁の中でカリカリと音がするようになった。 ゴキブリは見たけれど、ねずみはいなかったのに。 2年以上前にシェアハウスに住んでいて、ねずみと初めて遭遇した。 夜中にカリカリ、ボソボソと音がしていた。 同居人が夜中にお菓子を食べているのかなと思っていたのだが、、、 お菓子の箱や食パンのビニールが破られているのを見て確信した。 音がするところに急いでいったら、ねずみと遭遇してしまったこともある。 それがトラウマになって、まさか自分の家で起こるとは。 壁の中でカリカリと音がするので、おそらく壁を削っているんだろう。 そのうち壁に穴を開けて侵入するかもしれない。 対処1 まず、超音波撃退器を買ってみた。 効かない 対処2 侵入口と思われる穴を塞いでみた。 ホームセンターで買った木をのこぎりで切って釘で塞いだ。すきまもグラスウールで塞いだ。 まだカリカリやっている。うーん、他に穴があるのか。 家が古いので見た目は新しいのだが、リフォームしていないところで穴が空いているのかも。 続く

このサイトに侵入されていた

このサイトはWordPressで作成しているけれど、ゴールデンウィークの5/5にたくさんファイルを追加・変更されて侵入されていた模様。 幸い、5/8頃にはアクセスできないことがわかって、サイトの中身を調べてみた。 どうも踏み台にされていた模様。怪しいファイルを削除してとりあえず閉鎖した。 そして、今日WordPressサイトを復活させた。 パスワードとかは盗まれていなくて、MySQLのデータはそのままだった。 怪しいのは、WordPressのプラグインなどの脆弱性かな。

フィリピンの物価

物価は日本の半分程度かな。 日本料理店は日本と変わらないし味も含めたら日本の方がいいと思う。 マクドナルドは1/3ぐらいの気がするが、コーヒーは100円なので日本と変わらないし、ハンバーガーなどが一回り小さい。 すると半額を見ていけばいい。 ダイビングは高くなったとは言え、日本や他の国に比べるとたぶん安い。 2ボートダイビング、器材込みで6000円〜7000円ぐらい(24年前は、4500円ぐらいだった)。 携帯やパソコンの料金は変わらない。自動車は税や手数料などを入れると日本よりも高い。 電気代も日本より高い。 ただ人件費があまり上がっていない。ボホールでは1ヶ月2〜3万円ほど。 運転手付きのレンタカーが、5000円+ガソリン代くらい。ドライバーはせいぜい2000円/日ぐらいなんだろうと思う。 ただ田舎だと、家にバナナなどフルーツや野菜が植えてあり、少しは助けになるかな。 マニラだともう少しいいと思うが、それでも月収5〜6万円ぐらいだろうか。 フィリピンは人口も1億人を超えて、みんなが「今日より明日のほうが良くなる」という雰囲気がある。 いろいろ問題はあっても、夢を描いているようだ。