中学一年生のマックスは、身体は190cmを超える大男であるが、学校の授業につ
いていけない。もう2年も留年していて、人から馬鹿にされて、自分をダメな人
間だと思っている。
隣に、ケビンが引っ越してきた。彼は骨の成長が止まる難病に侵されていて、歩
くことすら満足にできない。しかし、IQはとても高い。
マックスはケビンにいたずらをした汚名を着せられてしまうが、誤解が解ける
と、2人はお互いに助け合って、友情を深める。
ケビンは頭になり、マックスは足になり身体になる。
マックスはケビンを肩車して、いろいろなところを歩き回ったり、花火を肩越し
に見えるようにしたり、ケビンができなsかったことを手伝う。
ケビンはマックスに、「アーサー王伝説」の本を与えて、文字の読み方などを教
える。
マックスとケビンは「アーサー王伝説」のストーリーと重なって、いろいろな経
験をして、一つ一つ乗り越えていく。そして、ちょっぴり哀しい。
——————————————————————-
子供向けに借りた映画けど、とてもよい作品だった。子どもも終わるまで飽きず
に見ていた。
マックスは、刑務所に入っている父親とは別れて、母方の祖父母に引き取られ生
活している。幼いときに目の前で父が母を殺したということがトラウマとなって
知能が低下してしまったようだ。その記憶を忘れようとして、自分が学ぶことを
無意識で拒否する。大きくなって、自分の顔が父に似てきたことを恥じて、自分
を苦しめようとする。
そのまま育って卒業したら、マックスはどうなるかわからない。
おそらく、父親のような犯罪者になるか、ずっと自分を閉ざして精神病院にいる
かである。
ケビンが隣に引っ越してくる。ケビンにとって、マックスは頭は弱いがアーサー
王の仲間のような存在。身体が大きくて強くて頼もしい。マックスがいてくれる
と、自分の夢を一緒に実現してくれる。
マックスにとってケビンは最初はウルサイ存在。だけど、ケビンのおかげで、少
しずつ何かが開けてくるように感じる。
マックスとケビンは、友情を通り越して、信頼というものを得る。
ケビンは病のためなくなったが、マックスと知り合ったことで死ぬまでの短い間
は自分では実現しえないことを実現しうる希望に満ち溢れていて、ケビンも救わ
れた。
そして、マックスも刑務所から出た父親にさらわれるところを、ケビンの機転で
助かることができた。ケビンから読み書きを教えてもらい、希望を教わった。
ケビンはなくなったが、マックスの心の中に生きつづけるんだろうね。「遠い星
はすでにないんだ。死んだ後も輝きつづけるんだ。」って、最後にケビンは言っ
てました。
人はやがて死にます。死んだ後もちょっぴり輝いています。
現代版アンデルセン物語のようになんか大事なものを教えてくれたような、そん
な映画でした。
すみません、なぜか頭が働かず文章がぐちゃぐちゃです。敢えてぐちゃぐちゃの
まま、書いておきます。