近鉄特急の座席予約ソフト

ネットチャンネルKYOの番組の収録のために、月2回ほど名古屋と大阪を往
復している。そのため、名古屋と鶴橋の間を近鉄特急を利用する。

近鉄さんには申し訳ないが、近鉄特急はお盆や正月などよほどのことが無い
場合は、片側2座席を一人で占有できるほどである。乗車率は50%に満たな
いことが多い。そのためゆったりと2座席を占有できる。

しかし今日の帰りの電車で他の席が半分以上余っているのに、赤の他人どお
しの2人が隣どおしで座ることになった。隣は若くて美しい女性で、私は加
齢臭も出そうなおじさんである。

何か悪いような気がして遠慮して、他の開いている席へ移った。
他の席に移ると、ときどき車掌がチェックしてくる。

そして乗った電車はノンストップでなかったため、止まる駅ごとに席を移る
ことになった。

結局鶴橋から乗って、名古屋に近くなっていくことに隣の2席とも開いてい
るところはなくなり、元の席に戻った。

名古屋まで乗車の傾向を見ていると、長距離を乗っている2人が隣どおしの
席に座り、短距離を乗る人が隣どおしの2席を占有している。

サービスの点で逆ではないだろうか?

近鉄の座席予約ソフトが、柔軟に予約のルールを変更できず古いままつかっ
ているからでないだろうか?もしもお客の要望にあわせて、柔軟にルールを
変えることができれば、もっと顧客満足度があがるに違いない。

こうしたことは飛行機の席の予約やホテルの部屋割りなどいろいろあるだろ
う。コンピューターのシステムは一度作ったら終わりではない。システムの
変更はとても大変で、少しの変更も全体に及べば開発もテストもすべてを作
り直すことに匹敵することがある。だから一度作ったものは、簡単に変更で
きない。

だけど現状のシステムを変えずに、システムを作り直す方法はある。
いわば、システムのリフォームみたいなものかな。
鉄骨で補強したり、外は石造りでも中は木でやさしく明るく居心地よく作る
方法もある。

柔軟にあわせていこうよ。

私のスケジュールソフト(システム)はそうありたいと思う。

 Share!