家族が精神的に…

昨日の起業の学校の一周年で、私はこういった。
「昨年は貯金が1000万円あったものが今は500万円くらい。あと1年
で底を打ってしまうから非常に焦っている。」

たしかになんとか1000万円を貯めた。家も古いマンションだからローン
はない。そんなことはまだ大変ではないように思えるかもしれない。

しかし、事業資金を節約して1年で100万円、残った400万円を家族4
人分の生活費と気付いた。本当にあと1年収入がなかったら、1年後は借金
生活に入ってしまう。4人で年収400万円といえば、決して余裕のある生
活ではないと思う。

それまで気楽に考えていたのだが、そのことに気付いてさすがに焦った。
毎日遅くまでパソコンに向かってプログラムをしているが、思ったほどはか
どらない。自分は才能がないのだろうか、このままでは飢え死にしてしまう
のだろうかとか、ふと我に帰って考えた。

1年後にそれに気付くよりまだましだろう。

自分が気付いてから、妻や子どもに正直に打ち明けている。
妻へのクリスマスプレゼントも昨年に続けてなし。
とうとう妻がフィリピンの年老いた母に送金するお金も、半分に減らすこと
にするという手紙を書いて送ったらしい。電話もお金がかかるし、電話だと
フィリピンの現状はもっと大変なのでその話を聞くのは辛いということもある。

子どもにも理解してもらって、クリスマスプレゼントは無駄なおもちゃを買
わず、減額してもらった。

起業家は誰もがどん底の体験をくぐって成功しているが、その踏み絵だろう
か?まだ金策に走り回らなくていいが、先に成功することを思い描いて一歩
ずつ先へ進もう。

家族に迷惑をかけてすまないと思う。せめてきちんとした教育を受けれるよ
うに、絶対に手をつけない貯金を別にしてある。

そんなんで、今朝から妻が結構荒れていた。
ある人のブログに書かれていた「できることよりも、するべきこと」をもっ
と考えなくてはいけないのかもしれない。家族にもお客様にも。

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