音楽家のTさんに聞かれたのだけど、その場で答えるチャンスがなくてここで返事をします。
無料の楽譜作成ソフトらしいです。
無料版のFinale Notepadは8パートまでしか同時にかけなかったり、演奏ができなかったりの機能制限があります。PrintMusicやFinaleなどの高機能になれば、少しずつ機能が増えていくので、とりあえず無料版で確かめてみるというのがいいかもしれません。
機能の差: http://www.cameo.co.jp/finale/comparison.html
たぶん操作は同じような感じですから。Mac版、Windows版ともあります。
20年くらい前から、MacintoshでMIDIという規格が始まって、ミュージシャンはMacを使うという伝統がありました。シンセサイザーのフロントエンドとしていろいろ操作するような感じでしょうか。
ほどなくしてQuickTIme 1.0に音源が加わり、ソフトだけでMidi楽器の代わりをするということを聞いて、クラシックやジャズなどいろいろな音楽を鳴らせて、感動しました。
DTP(デスクトップパブリッシング)という言葉から、DTM(デスクトップミュージック)という言葉がはやりだしたころです。
私も10年ほど前にピアノを独習してみようと思って、MacにつなげるMiracleというキーボードと自習ソフトを買って感動しました。。。。。。。でも挫折。
音楽はMacでというのが当時の流れだったのですが、坂本龍一氏がApple Japanの対応に腹を立ててMacintoshを使ってやるものかといって、Windows系に入っていたのは遠い昔です。
久々に音楽のことで質問を受けて、思い出してしまいました。
#翻訳サイトはGoogle が用意しています。
http://translate.google.co.jp/
ではTさんまた。