Travian 終わった

前にブログで、ネットゲームのTravianというのをやっていると書いた。

ゲームはホームページから引用すると次のようなものです。

「トラビアンは何千もの現実のプレイヤーとともに仮想世界で行うブラウザーゲームです。最初は小さな村の長としてゲームをします。

ゲームの目的は、バビロンの塔のようなものを高く立てる(Level 100まで)こと。

塔が最後まで立つと、そこでゲームは終了。

http://travian.jp/

ゲームプレイは無料であり、他人よりも成長を早くして有利に立とうと思ったらお金を払った方がいいかもしれない。でも無料でも結局数万人中250位くらいまで上がることができた。

平日・休日問わず、昼間そして時々夜にインターネットにつないでいないとできないと強くなれないのが辛い。時間を比較的自由にとれる学生は大丈夫だと思うけれど、仕事をしながらやっているのは辛かった。仕事をしながらゲームをしていたら首だろうなぁ。

でも虎穴にいらずんば虎子を得ずのとおり、やってみないとわからない。

ゲームをしてみないとゲームをやっている人の気持ちがわからない。ユーザーにならないといいソフトをつくれない。そんな気持ちと新しい世界を垣間見てみたいという挑戦であった。

2回やってみた。通常1年かかるjp4というサーバーでの参戦と、3倍速で3杯の収穫があるjpxでは4ヶ月ぐらい。途中、2日ぐらいネットにアクセスできないときもあったり、面倒であまり力をいれないときもあった。

jp4では途中から参加したため、ある程度大きくしたけれど、最後は村が襲われてただ生きながらえるだけの状態になった。それで、後から始まったjpxに専念する。こちらは250位くらいまでの大きな成長(村は39まで)したが、個人ではどうにもならず、如何に大きな組織に参加して協力しあってやるかということだった。

このゲームをやって、何か気づいたことや身についたことはなんだろうか?

スポーツと比べれば大したことはないかもしれないけれど、協力しあって何かを成し遂げることができたことかな、なんてね。

#このゲームは、世界数十ヶ国でプレイされているんだよね。欧米だけでなく、アジア、フィリピンでもというのはびっくりした。

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