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<font size="-1">ジェームズ・C・コリンズ(James C. Collins) 山岡 洋一 </p>
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<strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />まるで自分の会社のことが書かれているかのように錯覚した。<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />企業の栄枯盛衰に切り込む分析力<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />勇気を与えてくれる良書<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />一部要約<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />飛躍の法則。生存の法則。そして衰退の五段階。
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<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC3-%E8%A1%B0%E9%80%80%E3%81%AE%E4%BA%94%E6%AE%B5%E9%9A%8E-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%EF%BC%A3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BA-James-Collins/dp/4822248178%3FSubscriptionId%3D15SMZCTB9V8NGR2TW082%26tag%3Dshockby-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4822248178" target="_top">Amazonで詳しく見る</a></font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table>
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この本のシリーズとしては、2番目の本を何度も読み返した。<br /> ベンチャー企業として成功する条件が書かれていたからだ。<br /> 1番めの本はまだ読んでいない。それはすでに優れた企業の特徴が書かれている本で、まだその必要性を感じていないからだ。
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この3つめの本は、企業が衰退していく状況を分析している。かつて偉大な企業だったから、零細な企業は当てはまらないかもしれないと思ったが、いやあてはまる気がする。
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どの企業も衰退していく5段階があるという。<br /> 1. 成功から生まれる傲慢<br /> 2. 規律なき拡大路線<br /> 3. リスクと問題の否認<br /> 4. 一発逆転策の追求<br /> 5. 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
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それぞれの段階の期間は企業によってまちまちである。<br /> またIBMなど途中の段階から回復していった企業もある。
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傲慢でないこと、規律を持つこと、問題にたえず対処し、リスクをもって取り組む、一発逆転を狙わない。といったことが、大切なんだろう。
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あれ、これってそのまま人の生き方に通ずるところあるよね。
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本としては、
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