朝食は、前日の夜にコンビニで朝食用にサンドイッチ・おにぎりや飲み物を買ってきたものを部屋で食べた。
ホテル代が安いので朝食はつかない。
ホテルの朝食は高いので、コンビニやファーストフードの朝定食の方が多い気がする。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは夏休み中は朝9時にオープンだが、荷物をコインロッカーに預けたり、チケットをチケットブースで手に入れる間で時間が結構かかってしまった。とはいえ、ディズニーシーなどと違って、待ち時間は長くても60分ぐらいだからアトラクションはめぼしいものはほとんど見た。
あと半日あれば全て見終わっただろう。(年間パスポートが15,000円ぐらいと安く提供されていたが、それでも高い気がする。)
妻と2人だけだったら来ないと思うが、娘と息子は大喜びだったので良かった。
息子にここはいくらぐらい儲かるのだろうと聞かれた。
私は息子に概算でいいから計算してみたらいいと言った。
正確な金額はわからないだろうが、とりあえず桁だけでもわかればいい。
1人あたり入場料 6000円
1人が使う平均金額 2000円
1人のおみやげ代 2000円
いろいろあっても、1人1万円ぐらいと思えば、プラスマイナス20%ぐらいではないかと思う。
1日の入場者数(正式発表は会社から発表されるとして、推測で言えば)数万人
3万人としよう
1日の売上は、1万円 x 3万人=3億円
人数が多くは違っても、10億円はいかないだろう。
1年で混む日は、土曜日・日曜日・夏休み・冬休み・春休みで、180日弱。
平日は1/3以下として、今日が平均より多めの日とすれば、x120ぐらいとして、360億円。
誤差の範囲としても、1000億円はいかない。
周辺ビジネスなどはあるだろうけれど、それぐらいのビジネスだろう。
単体の利益率は高いだろうが、人権費や維持費などのコストは高いので、どれだけうまくいっているか。
ディズニーランド・シーも本当に利益を上げているのは、周辺ビジネスだろうと推測しているので、単体では意外と厳しいのではないかと思う。
そんなことを話した。息子はお金に興味があるのだが、どれだけ理解したかわからない。
交通費
ホテルからユニバーサルスタジオまで(から)の切符
天満宮駅→ユニバーサルシティ駅
¥210 x 4人 = ¥840
ユニバーサルシティ駅→JR難波駅
¥190 x 4人 = ¥760
宿泊費
グランパスイン難波
¥11,000(クーポンで2部屋分購入)
施設利用料
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン入場料
バースディーパス(Webで事前購入、妻の誕生日が7月なので翌月までOK、中高生料金はなしなので全員大人)
¥5,700 x 4 = ¥22,800
ユニバーサルシティ駅コインロッカー料
中型 ¥400