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Wii Sport Resortおもしろいよう

友人宅で、Wii Sport Resortをプレイさせていただきました。 <td valign="top"> <font size="-1"><br /><strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />Wiiの魅力を引きだしてますね!!<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />家族で首位争い<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />面白いけど酔う・・・<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />子供は満足しています。<br /><img src="http://g-images.

家族は最重要顧客?

根が単純なので、昨日のブログはこのことを書きたかったのですが、前フリが長すぎました。 このところ、東京へ営業に出かけたり、名古屋で仕事をさせていただいたりしています。 なかなか名古屋で仕事が見つからなくて、苦肉の策ではありますが、仕事は何でもウェルカムであちこちに行き始めています。 私はどこで働くのも大丈夫なのですが、心配なのは家族のこと。 息子のことや留守を守る妻や、年頃の娘。そして年老いた両親。 あちこちのお客様も大切ですが、家族もお客様。しかも一番大切なお客様。 なんて、お客様と家族を同じ次元で語ってはいけないけれど、 それぞれのお客さまのバランスを取るのが難しいと感じます。

次元で考える

根が単純なので、何でも一緒くたに捉えて理解しようという癖があります。 できれば1次元に、複雑なものは2次元に、そうでないものは3次元に、、、4次元以上は現実世界に生きた習慣としてなかなか理解しづらいものがあります。 1次元というのは、食べ物が好きか嫌いか?というもので比較すること。 メロンが一番好きで、次にバナナ、トマトは嫌いな方とすると、メロンが10、バナナは6、トマトは-5なんていう具合。 そこにお金が絡んでくると、こんな風になります。 メロンは好きだけど、高い。バナナはそこそこ。トマトもそこそこ(あまりよい例ではないなぁ) メロンの座標は(10, -5)、バナナは(6, 3)、トマトは(-5, 4)なんていいう感じ。 グラフをWordPressで表示するのは面倒なのでごめんなさい。 そこに、食べたい環境が絡んでくるとやっかいです。 お腹が空いているときはバナナ、トマトは食事のとき、メロンは落ち着いて時にデザートで。 座標は省きますが、これが3次元になります。 ものごとを比較するときはこんな考え方をして、1つだけ評価するときも自分で何かこしらえて、それと比較していませんか? 「すごーい、おいしそうなランチがあるけれど、2000円かぁ。ここは700円で我慢して、1300円を別の目的に使った方がいいのではないだろうか?」って。 でもたいていは1次元でしか考えません。 ときどき2次元。ものごとを深く考えたいときは、2次元や3次元にしてじっくり見て考えますが、、3次元ではどっちがいいか評価しずらいです。 実際にはものごとを比較するときは、3次元だけでなく、8次元、12次元など多次元になっていますが、どうすればいいんでしょうか? なーんて考えていたら、ブログがもともと書きたかったことではなくて比較次元について思うところを書いちゃいました。タイトルも変えとこ。

科学会社 林原

カンブリア宮殿に出演した、岡山に本社がある異色の会社「林原グループ」には驚いた。 社長の林原健氏の第一印象は、学者風で経営者ではない。 まさしく一風変わった人で、気骨の座った人であった。 私が岡山出身だったら、この会社に入りたいと思ったろうな。しかし、この会社は求人募集していない。求人募集したら応募が多すぎて困った。そのため縁故採用しかしていないそうだ。 会社を大きくしたいわけではないから、それで十分だそうだ。 同属会社で非公開だけれど、独善的というよりは林原一族がリスクを背負って、長期研究をテーマに会社が存続している。 経営者の視界 http://www.works-i.com/article/db/wn38_66.html Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E5%8E%9F%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97 林原グループ http://www.hayashibara.co.jp/ 社長の林原健氏は、「100社あったら100通りあってもよい。」と語る。 それは普通の会社と違うということを熟知しており、独自のやり方を貫くという意味でもある。 長期的視点に立つから、うまくいくかどうかはリスクが大きい。大学の研究よりも長期に立っているが、それは経営という面では非常につらい決断だろう。 だけど、20%は長期的研究で、80%はその長期的研究からこぼれてくる周辺的なことを拾ってビジネスにしているという話もあった。柱を立てても、その柱から収益が上がるのはずいぶん先で、そのおこぼれを狙うというのがちょうどよい。だって、2歩、3歩先を行っても誰も見向きをしない。1歩先でも早すぎる。半歩先ぐらいがちょうどいい。その方向に向かっている大学の研究者はいても、企業はないのだから、やはりネタを捕まえるにはちょうどいい位置にいるのだろう。 よく科学技術というけれど、科学と技術は大きな違いがある。 このことは理系の人はわかるけれど、文系や芸術系にはわからないだろう。 技術は目的があってそれに到達することが大事だけれど、科学はわからないことを知りたいということが目的。わかって初めて、目的が作られるというところにある。 最初に入ったコンサルティング会社でも、科学をやりたかったのだが、科学技術という言葉で一緒くたに捉える人が多くて困った。今となれば科学というものがビジネスにするのはとても難しいので、しかたないことだけれど、唯一林原グループの人はわかるんだろうな。 ましてや普通の会社は、そんな違いは意識できないだろうし、零細な事業をやっている私には区別してもしょうがない。 番組の中で、「短期的な研究と長期的な研究とどちらが成果がでるか?」という質問があって、ほとんどの研究者は長期的な研究と答えていた。しかしIT関連の研究だけが、短期的な研究と答えていたのが興味深かった。 理論と応用の距離が短い。理論がすぐに実験につながる。 変化の時間が激しい。ゾウや大型の動物の生きる速度とネズミの生きる速度の違いかな。

家族でプールへ

日曜日は家族の日。 日頃気遣ってあげることができない、妻や娘と息子と過ごす日と決めている。 知多にある私の実家へ連れて行った。 ホンダのストリームを中古で譲り受けて乗っているが、調子いいよ。もうすぐ9年目の車検だけれど、シビックに比べればよく走るし、中が広々としている。ネットで検索しても評判はいいね。 ただ、燃費が街中8kmぐらいというのはちょっつらいけれど、休みの日しか乗らないから全体のコストからすればまあいいんじゃない。 でも、1週間以上前からガソリン切れのランプがつく。 シビックのときは最後の目盛りが切れてからガス欠のランプがつくんだけれど、ストリームの場合は2つ前ぐらいからつくんだよね。そしてあと1つというところで知多に出発、20km超えるから3リットルぐらいないと心配だけれど、、大丈夫だった。車のガス欠のところは、あと何リットルかというのか、あと何kmかというのを表示してくれたほうが親切だと思うけれどね。 実家のそばにやすいガソリンスタンドがあって、109円/リットルでした。自宅そばは120円以上のところばっかりですから、1割得でもうれしいです。 ソフトバンク携帯なので、実家の母とは1週間に1回ぐらい電話をするのですが、顔を合わせたのは数ヶ月ぶりでした。孫も会うとうれしいし(お小遣いをもらえるから?)、両親も孫に会うとうれしいのは、いいことです。 実家でお昼をいただいた後は、東海市の温水プールへ行きました。 50mコースもあって広く快適に泳げます。 名古屋は25mプールで500円ですが、この点は東海市の方がいいです。 久々にゆっくりと泳いで、心地よい疲れを得ることができました。 私の泳ぎはダイビングみたいに、力泳せずゆっくりと身体を動かし、息をするのも20~30秒ごとです。疲れていると睡魔に襲われて、ぶくぶくぶくと沈んでいきます。 あーあ、水の中でのんびりしたいなぁ。 1週間前に娘が前髪を切ったら、娘がますます妻に似てきた。 娘によると妻は20代の女性が着る服装が好きで、娘と姉妹と呼ばれるとうれしい顔をするそうだ。昨日は、妻がプールで歩いている(泳げない)ときに見知らぬ人から「お国はどこですか?中学生?」と聞かれて、、、「ちょっとそれはないだろう」と思いつつもまんざらでない様子。 泳ぎと自転車は、身体が覚えているものですね。 セミが鳴いたり、トンボが飛んでいたり、すっかり夏なんですね。 2週間後は、五箇山へ両親を連れて行く予定ですが、その打ち合わせもしてきました。 すっかり忘れていたし、予定を立てていないけれど大丈夫かな。

[本]営業と詐欺のあいだ

<td valign="top"> <font size="-1">坂口 孝則</p> <p> <strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" /><br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-2-0.gif" alt="stars" />モラルは<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />高い買い物をして後悔したことのある人におすすめ。<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-3-0.gif" alt="stars" />事例重視の悪徳商法研究<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />マルチ必読<br /><img src="http://g-images.

大和ハウスの樋口会長

カンブリア宮殿で、大和ハウスの樋口会長が取り上げられていた。 ワンマンで体育会系というイメージ。 先日のトライといい大和ハウスといい、スポンサー会社を出しているような日和見っぽい番組演出をしているのは気のせいか。 司会の村上龍氏の視点は好きだが、彼のプライドはどうなのだろうか? 個人的にはワンマンで現場にしゃしゃり出てきて、ちょっと話を聞いて「ああしろ、こうしろ」というのは北朝鮮みたいだ。しかもいまどきの時代に、本業とは直接関係のない多角経営をしようとしている。21世紀の時代を捉えてといっているが、あれはまず失敗する。 本業と係わり合いのないところでやっても、お金の無駄で、しかも広がりをもてない。 一つだけいいところは、 赤字を出したときに、縮小せずに、たくさん採用した。そして社内を厳しくまとめたことだ。 安易にリストラしたら、優秀な人からやめていく。人を増やして全体としてふるいをかけたほうが、最初にお金はかかるが社内はエネルギーが満ち、社内風土も変わる。 (個人が勝手に思った、遠吠えにすぎません)

東京もそんなに甘くない

少しの間、ブログを書く気になれませんでした。 人生も40年が過ぎると、いいことがあると「ちょっと待て、何か落とし穴があるぞ」と思ってしまいます。 その逆に「悪いことが続いても、そのうちいいことがある」とはなかなか思えないのですけれど。 東京に軸足を移すといったのですが、いくつか課題があります。 ・家族のこと 単身赴任はあまり気にしていないけれど、発達障碍の息子のこと、年頃の娘のこと そして妻との別居になり、今後家庭生活はどうなってしまうのか ・お金のこと 東京への往復や住むことでお金がかかります たぶん10万円以上かかってしまいます。 格安夜行バスで片道3000円、カプセルホテルで2000円からというのを選べば、格安ですみますが体力はいつまで続くやら。当面はこれでいくしかないかな。 それよりも、今年に入ってほとんど収入ないので東京に行けば少しはあるでしょうねという期待もあります。 だって、名古屋は新規の案件はほとんどだめで、これから1年ぐらいはこの状況が続くかもしれません。  「東京へ出稼ぎに来たものの、身体を壊して木賃宿へ。故郷に送金ができなくなり、山谷でその日暮らし。」なんかそんな最悪のパターンもときおり思い浮かぶのですが、個人的には全然怖くありません。ただ家族には申し訳ないかなと思います。 妻も「あんた名古屋で稼げないなら、どっかで稼いでおいで。」をやんわりと言ってくれ(けつを蹴飛ばされ)ますので、今度はピンチがチャンスというつもりで飛んでいきます。 名古屋にもお客さんがいるのでときおり戻ってきますけれど。 でも東京で仕事をしていると、脳みその中で好奇の虫が弾み出すので楽しいんだけどな。それで額が盛り上がってしまう。久しぶりに知的興奮を麻薬のように味わうことができました。この感覚を大事にしたいんだけれどね。

伝家の宝刀

久しぶりに東京へやってきました。 昔一緒に仕事をした人たちと再会して、仕事のきっかけを得ることができないかという気持ちで来ました。 あえて東京での過去のつながりを頼って、仕事をしようとは今までしませんでした。私自身はこれは「伝家の宝刀」で、抜いてしまったらもう東京で仕事をしなくてはいけないかもしれないと思っていましたから。ただ東京を離れて5年の歳月が経ち、錆付いているかもしれないし、もう若くはなく能力は衰え(そもそもなかったかも)ているし、昔と今は状況も違いますからだめなのかも知れないという気持ちもありました。 だからこれを抜かずになんとか名古屋で続けていくことはできないだろうかともがいておりました。 東京も決して好況ではありませんが、これまで知り合ったいろいろな方のおかげでなんとか仕事にありつけそうです。システムのお守りだけだと名古屋から遠隔にできますが、技術的な企画や設計のためにはお客さまの近くにいないといけません。 そのためこれから東京に行く頻度が増えそうです。 たぶん、東京に拠点を移すことになるでしょう。 最初の仕事がうまくいけばさらにつながって、名古屋で仕事をしていく機会は減るかもしれません。 先日のブログに書いたように友人がなくなったことはショックでした。彼はきちんと自分の務めを果たしてきたのですが、私はまだ社会的な使命を果たしていない気がします。自分の仲間やお客さまが期待して信用していただける限りは、自分で責任から逃れてはいけません。ここ数ヶ月はそんなことを感じていました。 でも、私の東京で仕事をした経験というのは短く、大学卒業後に3年半。 2001年からベンチャー企業にいた4年ぐらい。たったそれだけの過去での仕事の成果や能力を買ってくれて、期待していただけるのは非常にうれしく思います。 一番の心配は、息子のことです。 発達障害のため、病院に通ったり、学校側と話したり、家庭での息子の訓練などがあります。それを妻一人に任せてしまうことになります。小学校5年生と、東京を離れた5年前よりは安定してきているのが救いなんですが。それ以外に、年頃の娘のことや妻を1人残しては、家庭崩壊へと進んでしまうかもしれません。 でもこのまま名古屋にいて仕事をつくっていってもなかなか安定収入を確保することは難しく自分でコントロールをすることはできそうにありません。東京ならば、自分で企画したり支援してどんどん仕事をつくっていくことができそうな気がします。 とはいっても、完全に名古屋を捨てて離れてしまうというわけではありません。 私の生まれ育った街ですし、私を信用して評価してくれる人がいれば仕事をさせていただけるとうれしいと思います。名古屋といわず、日本中、世界中どこでもかまいませんけれど。(真剣に、イラクで仕事をしたら危険手当含めて1ヶ月で1000万円稼げるかもしれないなと思いました。危険を別にすれば世界中どこでもやっていけますから。)

東京ではiPhoneが役に立った

私のiPhoneは、パケット代を節約するためにapn-dialerを入れて3Gではパケット通信できないようにしています。そのため、街中で地図を確認したり、地下鉄の中でメールのやりとりやサイトにアクセスということはできません。 iPhoneの良さの半分を殺してしまっているのですが、それでも役に立ちました。 ・マクドナルドへコーヒーを頼んで、無線通信しました。 マクドナルドへ入って120円のローストコーヒーを頼みます。これがおいしいんだな。 ソフトバンクの各種ページに入るための、IDやパスワードはいくつかあって迷うんだけれど、フリースポット用のIDとパスワードをなんとか見つけて、無線LANよりインターネットにアクセスできました。それでRSSリーダーのBiPlaneを使ったり、ニュースなどを見ていました。街中でちょっと使うのを我慢して、マクドナルドへ駆け込めばいいですね。 涼しいし、安くておいしいコーヒーもありますから。 でも名古屋は100円だったような、都心は高いのかな。 ・iPhone標準の地図 iPhone標準の地図はキャッシュが効きます。出かける前に、あらかじめ見ておくと歩いている最中にパケット通信をしなくても使えます。 知人の新しい事務所へ行くときは、事前に住所から検索しておきました。GPSが正確な位置を教えてくれるのがすごくよかったです。 東京でよく使うんだったら、もうapn-dialerを外してどこでも使うようになるかもしれません。 でも頻繁に使うようになれば電池の減りが早くなるので、充電方法などを考えないといけないかもしれません。(今は2~3日に1回充電ですんでいます) iPhone 3.0でJailBrakeして、さらにSIMフリーのyell0wsを入れている環境おまけにapn-dialerですが、フリースポットでの無線LAN通信ができました。 apn-dilaerを外したら、パケット通信もできましたよ。