ソーシャルゲームというのが流行りつつあるらしい。
ゲームは好きだし、オンラインゲームも楽しい。
でも、RPGは映像が美しくイベントは楽しいけれど、時間がかかってしまう。
FPSという戦うゲームもストレス解消にいいけれど、こちらも気合が入っていないとすぐに負けてしまう。それに精神的な疲れもある。
だけど、それに輪をかけて大変なのが、ソーシャルゲーム。
RPG的要素があったり、SecondLifeのような別の世界があったり、、、現実世界をデフォルメして別の世界で生きることができるというのがこれらのゲームのよさでもある。mixiなどのSNSもソーシャルゲーム的な分野に入ってきた。
なんとなく、1回の人生では物足りなくて、ゲームを通して複数の人生を歩んでみたいなという希望も見える。あのゲームの世界では、容姿端麗だったり、お金持ちだったり、自由を満喫できたり、、、、それって結局、脳に電極をつないだ仮想の世界であるマトリックスというSFにつながないか。
なんとなく、人生の目的は仮想的な世界でエンジョイすることというふうに思えてきた。するとこれまでの政治的・経済的な原理は根底から揺さぶってしまうかもしれない。
ただ残念なのは、ゲームの世界は人工的で単純であること。これがだんだんと複雑になっていって、現実よりも複雑になったところで世界は変わってくるかもしれない。
「現実の世界は遅くてつまらない。仮想的な世界こそ、いろいろなことが実現できそう。」
まだ現実的な世界に未練があるので、Travianという領土拡張ゲームで、ソーシャルゲームってどんなものかなと確かめている。
<td valign="top"> <span>村上 篤良</span></p> <p> <br class="spacer_" /> </p> <p> <br class="spacer_" /> </p> <p> <br class="spacer_" /> </p> <p> <br class="spacer_" /> </p> <p> <span><strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.
私のノートパソコンが故障して、ハードディスクを入れ替えたり、再インストールを繰り返したのですが、どうにもならなくなりました。
もう購入してから4年経ったので、まあいいかと諦めました。知人は1年か2年ぐらいでThinkPadを買い換えていたので、それに比べれば物持ちはいいでしょ。それで、ネットブックが3万円ぐらいで売っているので、それを購入することにします。
本当は画面が大きいとか、軽い高級機で、VAIO-Pが一番好みです。トラックポイントでごのごにょできるのもいいです。唯一の欠点はVISTAであることですが、それもWindows 7を入れることで改善できるかもしれません。
持っていないものをいろいろ言ってもしょうがないことですが、結局AcerのAspire Oneの画面が8.9インチのものを買いました。
普通にインターネットやワープロで使う分には十分な機種です。
<td colspan="5"> WindowsR XP Home Edition <a href="http://www.microsoft.com/genuine/default.mspx?displaylang=ja" target="_blank">正規版</a> (SP3) </td> <td colspan="5"> インテルR Atom? プロセッサー N270 </td> <td colspan="5"> モバイル インテルR 945GSE Express チップセット(GMA950グラフィックス内蔵) </td> <th> 標準容量/最大容量 </th> <td colspan="5"> 標準1GB(512MB Onboard + 512MB soDIMM)/最大1GB<br /> ●増設および変更はできません。 </td> <td colspan="5"> soDIMMスロット×1(空きスロット×0) </td> <td colspan="5"> 8.
(パソコン故障中でアップが遅れています)
息子がテレビでドラえもんを見ていました。
タイトルは、「あべこべの星」だったと思います。ドラえもんの望遠鏡を覗くと、地球そっくりな星があります。しかしよく見ると日本の地図が左右反対でした。
そこへ、のび太とドラえもんがいきます。
さて、何があべこべなんでしょうか?
男と女はからだはそのままですが、生活習慣と性格が反対 文字は鏡に映したように、左右反対 男がスカートをはき、女がズボンをはいています 息子は気持ち悪いっていいます 能力や成績も反対 のび太は世界一の天才、できすぎ君は落ちこぼれ 息子に尋ねました。
「達也があべこべ星にいるとしたら、どんなだろうね」
息子は、「足が遅くて、、、」と答えます。
自分のことを反対に客観視するわけですが、自分を客観視できるいい方法かなと思いました。
なんで逆立ちじゃないの?とか、物理法則は反対じゃないの?まあいろいろ突っ込みどころはありますが、それはおいといて客観視するためにはいい教材になりそうなアニメでした。SFではパラレルワールドというテーマですね。
毎日、企業再建コンサルタントの毛利さんのブログを見て勇気付けられています。
彼からは、お気楽な人生から「死ぬことよりも大事なこと」が世の中にあると気づかせてくれたのかもしれません。
家族がいなければ、かばん持ちをさせていただきたいぐらいです。
先日のブログにいいなと思うことがあったので、書き留めておきます。
否定語を追放しよう http://blog.livedoor.jp/mouritakanobu/archives/51505144.html お金がない 時間がない 絶対不可能だ(できない) それは非常識だ、現実的ではない 自分のせいではない、悪いのはあいつのせいだ 人と違うことをするな 枠からはみ出すな 方法はひとつしかない バカを言うな 現実を見ろ 論理的でない 現実的でない 前例がない それは無理だ うまくいかなかった 前にやったことがある めんどうくさい 間違いはゆるされない 実行はむずかしい それはそうだが・・・否定する つまらない ではどうするか?人それぞれに自分の言葉があると思いますが、私がいうとこうなります。
現代プレミア×gooニュース
佐藤優「深層レポート」?封印された髙橋洋一証言 官僚無能論と窃盗事件?http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/life/gooeditor-20090623-01.htmlなんだ、財務相官僚は偏微分方程式がわからないのか。
高橋洋一さんという貴重な人材を「窃盗罪」ということで失ったな。
本当に彼がそういう性癖があるのか、それとも仕組まれたのかわからないけれど、そうやって貴重な人材を挽回のチャンスもなく失ってしまうのは惜しい気がする。
日本という国は本当にお互いに足を引っ張っていくところがあるかもしれない。
(フィリピンも足を引っ張りあうというところがあるようだけれどね)
昔から、なんで税制はexp(-ax)やb/x などの近似式を使って、税金を決めないのかなと思っていた。いつも1次方程式のみ。そろばんの時代と違って、コンピューターで簡単に計算できる。
方程式についてわからないといってもも曲線を描いたグラフを見せれば、使う人は誰でもわかるじゃないか。一次方程式だとちょうど折れ目のところで税率が変わるから、節税対策を考えてしまう。そんな節税対策とかしなくていいじゃないか、また増税や現在は数式をいじらなくてもパラメーターを変えればいいのではと思ったのだけれどね。
そうか、税金を提案する人そのものが偏微分方程式を知らないからだ。
カンブリア宮殿で「メガネ21」が取り上げられていた。
会社の在り方ということで前から注目していたし、知多市に住んでいた頃にメガネ21でメガネを作ってもらっていた。ただ名古屋に引っ越してきて近所にお店がなくて、しかたなくヨンさまの眼鏡屋でつくることになってしまった。近所にできるといいなぁ。
http://shockby.com/2005/11/08/%E8%AA%BF%E5%AD%90%E3%81%8C%E6%82%AA%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%8D/ またそのとき事故なのだが、妻の肘打ちで私のメガネのフレームの折り返す部分が折れてしまった。瞬間接着剤で直るかもしれないと一瞬思ったが、やめた。力のかかる部分だし、樹脂でできているので、どうなるかわからない。すぐにメガネ屋へ行く。すると7千円ぐらいで、折れた部分だけを交換できるという。2週間かかるというが、お願いした。新品の半分近くになる値段だが、それでもいいか。 メガネ21は偶然に図書館で見つけて経営のことを知ることができた。
最初は、「えっ、そんなことありえない」と思いました。
あまりに普通の会社と違うことを言っていると、「怪しい会社じゃないか」「宗教団体ではないか」「詐欺ではないか」と心配しました。
でも、よくよく考えてみると「自分のことは自分でする」という経営者を育てるような会社であったんですね。
自分で技術と能力を磨き、自分で経営していく。
ただリスクを一人で負うよりも、みんなでリスクを負った方がいい。
そんな当たり前のことでありながら、会社という組織に依存しすぎて自分を見失う。その結果、バランスがとれなくなってしまう。そんなことを避けようとしている会社の在り方なんだろうとなと思いました。
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書評/ビジネス
コンピュータープログラマーとして起業して5年目。
いつの間にか5年経ってしまったが、営業活動は苦手にしている。そもそも人と会うことが苦手で、しかも商談の話になると駆け引きをがうまくできない。
この本は、具体的にどうやって営業すればいいかということが書かれている。抽象論で書かれている本は多いけれど、著者は自分の営業活動の中で実際にやってみてうまくいったことを書いている。そして「なぜうまくいったか」を客観的に見ている。
コンサルタントは「リピート客を大切にしなさい」「サンキューメール」を出しなさいとよく言うけれど、「じゃ、どうすればいいの」ということはあまり掘り下げてかかれていないことが多い。自分の事業ではどうなのかと考えたところ、さらにわからなくなってしまう。
この本は著者が取り組んできた「顧客管理」というソフトウェアパッケージの話なので、自分の業種に近くとても参考になりました。しかし、そもそもなぜ顧客管理が必要なんでしょうか?と思います。
お客は、自分の好きなお店は知っているし、そこが気に入ればよく行きます。
お店も、店が提供できる商品やサービスが決まっていれば、どのお客がどれくらいきて、いくらの売上と利益が上がるか想像がつきます。
だけど人間の記憶は限られています。
「あっ、あれ何だっけ、あそこよかったけれど、忘れちゃったね。」と記憶が忘れていくこともあれば、そもそも話題にならないこともあります。そのために、著者は3ヶ月以内に再来店してもらえば、今後何度も繰り替えしてお店にやってきてくれるようになる。そのために、手紙の3段階にわけて送るということをします。お客さまを固定客化するためのDM戦略
「サンキューメール」
3日目に送る
感謝はもちろん、お店のこだわりやうんちくを伝えてお店のことを知ってもらう
そして、経営者の熱い思いを伝える 「ライクメール」
3週間目に送る
すばらしいお店であることを証拠を伝える。
お客さまの賞賛の声を伝える 「ラブメール」
3ヶ月目に送る
リピート客になってもらうための最後のメール。
割引券を送る(馴染みの客が損をしないようなしくみも必要) またお店に来てもらうきっかけになるために、以下のようなしかけをします。
大阪へ一度行くようがあるかなと思い、アーバンライナーの切符を残していました。
10日ぐらいの期限しかないので、近々大阪へ行かれる方、大阪から名古屋へいらっしゃる方はいかがでしょうか?
金券ショップで¥3,180円で購入したものですが、3000円でお分けしたいと思います。普通に切符を買うと4150円です。
たった1枚で往復でないので、ごめんなさい。
名古屋市内でしたら、ご連絡いただければ配達しますのでよろしくお願いします。領収書も用意します。遠隔地でしたら、当方負担で郵送します。
ダメだったら、バックパッカーのときのように「切符要りませんか?アーバンライナーチケット。乗車時刻は自分で選べます。3000円です。」と紙を持って、名古屋駅で立ってみようかな。
連絡は、info@shockby.com までメールをください。
「本当に私でいいんですか?」
起業し始めたと言ってもちゅうぶらりんで、はっきりと続けていけるかどうかもわからない状態です。
4年前に起業しました。
そのときは3年ぐらい過ごせるお金があり、住宅ローンなどの借金もなかったので、お気楽な状態にありました。そのときは、息子のことと東京での仕事の限界を感じて、
「創造的な仕事ができる場とする。まずそのためには自分がそうならなくては」と思い、いろいろやってみた結果、なんとかIPAの未踏創造事業に採択されました。もともといろいろなことに関心があって、物事を斜めに見て他のことと結びつけるのが得意なので、アイディアはたくさんあります。問題はそれを短期間で実現し、そして事業化できるかということ。
いろいろなものを背負ってしまい、失敗しました。
失敗した理由は自分なりに分析していますが、それを踏まえて前へ行きましょう。
それから1年以上経って、まだ五里霧中の状態です。それで、いま活躍中の会員を載せているのに、今回はまだうまくいっていない私を載せるとは、、、最初は断ったのですが「現在模索中の人も載せる」という趣旨だったので了解しました。
NPO起業支援ネット会員誌 ”aile” Vol.68