Sinatraといっても、フランク・シナトラじゃないよ。My Wayは聞きほれたけれど。
Rubyの超軽量フレームワーク Sinatra
http://www.sinatrarb.com/
FLOSS桜山でRubyについて発表させていただいたとき、河合さんから紹介してもらいました(感謝)。まったく注目していなかったんだけれどね。
Ruby on Railはとてもいいけれど、バージョンアップが早くてちょっと追いつけないでいます。それに、小さいプログラムを動かすときはちょっと重い。
xreaという安い共有サーバーでRedMineを動かすのはCGIで動かすしかないのだけれど、Webからアクセスされるたびに初期設定から始まるのでいつも数秒はかかるんだよね。それは重量級になったらしょうがないね、
じゃあちょっとだけ動かすのには、Merbはという意見はあるけれど保留。xreaのrubyは1.8.5なので、merbのインストールができなかった(涙)。
xreaでのrubygemsの導入
http://diaspar.jp/node/135を参考
ただ、rubygem のバージョン1.3.1がうまく入らないらしい。私は1.2のまま使用 gem でsinatraを導入
gem install sinatra index.cgi
[ruby]
#!/usr/bin/env ruby
世の中は厳しいとか、落ち込んでいるとかという話をしておきたいなと思う一方で、やっぱり暗い話は避けようと思い、他の人はどんなことを書いているんだろうと一喜一憂しながら読んでいます。
ニュースよりは、自分で発信して文章がおもしろいですね。
そこで見つけたのは、デヴィ夫人と村西とおる氏のブログ。
北朝鮮パッシングの中、別の見方という点で参考になります。
とくに、デヴィ夫人が北朝鮮に行ったことに関して右翼とトラブルがあったみたいですね。そのときの事件について、マスコミの発表とは別にブログで発表しています。しかも長文を次々と書かれています。
どちらが正しいとかは両方の情報を見比べて個々人が判断するのがいいですね。
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10245914101.html村西とおる氏のブログも、北野誠事件のコメントで初めて知りました。
http://muranishi-ch.com/new/news/blog.cgi下ネタなので嫌う人もいるでしょうが、人間の愚かしいところをばっさりと斬ってくれています。
どちらも抹殺されそうなのですが、そこをしぶとく生き残っているのが妖怪のような存在が素敵です。
今日、あくびをしようと思って背伸びしたら、手が眼鏡のフレームに当たって「バキィ」と音がした。眼鏡の右側のつたが、足元に落ちる。
あちゃ、、、接着剤でくっつくかな? → 横方向に力がかかるから無理だよね。一応やってみたけれど。
明日の朝一番に、眼鏡市場へ行って買うことにする。
眼鏡のつたの部分をみたら、経年劣化のせいかところどころひびが入っていた。いづれ壊れるんだな。樹脂でつくられたものでフィット感がすごく良かったので、残念。
他にもかばんのジッパーが壊れつつある。
ノートパソコンの画面横部分にヒビが入りつつある。
携帯も調子が悪くなっている。
妻が何かを言う前に、先手を取っていう。
オーナー(所有者)も、そろそろ寿命だねぇ。 ガハハハハ、、、、その後、頭をうな垂れた。
Ruby言語をつくった、まつもとゆきひろ氏がソフトウェアについて講演した。
ソフトウェアは工業製品ではない 「ソフトウェア工場はうまくいかないんですね。なぜなら部品の組み立てに相当するものが、アップロードとかDVDに焼くといった工程ぐらいしか存在せず、効率化しようないからです」。コード(ソフトウェア)を書くというのは、組み立てのことではなく、製造業でいう「設計」に相当するという。「クルマを作るときに、まず形や強度の設計をしますよね。それこそがソフトウェア作りです。ソフトウェア作りは、最初から最後まで工業製品でいう設計に当たるんです」。設計である以上、それは人間的要素が強い職人芸であり一品物になりがちだという。名車がある一方、平凡な、あるいは駄作のクルマもある。同様にソフトウェアにも、人を感動させる名作もあれば、そうでもない作品もあるという。まつもと氏は、美しいコードというものがあるという。それはアートで、「プログラマはアーティストだ」と言い切る。しかし一方、こうした発言は誤解 を招きやすいともいう。ソフトウェア作りが個々人の人間的要素が色濃く反映される職人芸であって、プログラマがアーティストであるならば、好きにやらせ ろ、勝手にやらせておけ、という話になりがちだからだ。こうした見方をまつもと氏は誤解だという。「アーティストでは仕事にならないと思うかもしれません。作者として作品に納得が行かないから納品しない、などという人がいては仕事になりません よね。しかし、これは誤解です。世の中には“アートな仕事”をしている人がたくさんいます。例えばコピーライターは、納期の制限がある中でクリエイティブ な仕事をしている。なぜソフトウェア業界にそれができないのでしょうか?」 私が就職するときに企業訪問でIT関連のある会社を訪問した。
その会社はコンピューターのハードから基本ソフトウェアとなるOSから何でも作っている大手の会社であった。その会社では、ソフトウェアを作っている部署を「ソフトウェア工場」と呼んでいた。
すると、人はソフトをつくる機械ということであろうか。そのときは残念な思いがした。
ソフトウェアをつくるときは、パターンに則ってプログラムをつくるときと、独自のアートにもとづいた考えて組み立てていく2種類があるのだろうか。
前者は、人間の考えた仕様やアルゴリズムというものを、コンピューターが実行できる言葉に置き換えていくことであろうか。発想を一度別の言葉に置き換えて、翻訳していくという作業になる。プログラムを作成するというのは、よく設計したものをコンピューター言語で表現するということに使われる。
後者は、考えたことを直接コンピューター言語で書くことで表現する。実際に動かしてみて不具合を見つけながら修正し、動いたところでまた考える。この場合はプログラムと思考が並行して行われるので、どのコンピューター言語を使うかということが重要となる。
PerlやRuby、Pythonといったスクリプト言語では、記述が非常にストレートで端的になる。JavaやC++といった言語では、 「public static void mainなど、コンピュータに伝える約束事が多くて、やりたいことが頭の中から逃げてしまう。簡潔さは力なのです」(まつもと氏)。これは書くときだけで なく、読むときにも同様だ。 アルゴリズムを解説する本や教科書には、“実行可能疑似言語”と呼ばれる何言語でもないコードが示されることが多い。「それはPascalもどき とか、Algolもどきで書いてある。もどきといっても、アルゴリズムをちゃんと記述できている。だったら、それを理解できる言語を作ればいいじゃん、と いうことで、ある意味、それがRubyの目標です。人間が表現したいことをストレートに記述できる言語と、コンピュータ向けの言語では(生産性に)5倍、 10倍の差が付くのは珍しくない。もちろん、1つ1つの約束事には理由があって無意味とは言いませんが、いつもいつも書かされるのはシンドイのです」 まつもと氏は直接表現できる言語を作りたいために、Rubyを考案したそうです。
NHKのプロフェッショナルは、建築家の伊藤豊雄氏だった。
伊藤氏は自分がつくりたいというものがあったので、独立したのであろうか?
建築というのは工業なのか、芸術なんだろうか?
40人もの組織で建築設計をするというのはどういうものだろうか?
といったことを疑問に思いながら見ていた。
NHK プロフェッショナルWikipedia 伊藤豊雄どうも大学卒業後に、有名な建築家の弟子になり独立することを考えていたと思う。しかし、独立後は甘くなく他の人の仕事を手伝うことをしていた。
本人の能力が高かったせいもあるだろうが独立は成功していくものの、長い年月を必要として、一つずつ設計を築いていきながらの事業であった。彼は困難な道を歩んでいるけれど、それは彼が建築で何か実現したかったに違いない。
建築は工業である一方で、芸術にも属すると言われる。
私たちの生活に密着するものであるが、目に触れるものとして美的な要素もあり、文化の担い手でもあり、人が集まるところであるということだ。
建築だけではあるまいと思うが、建築は美術系大学の一学科でもある。
しかし、40人もの社員を抱えているのはすごいことだなと思った。オスロの図書館のコンペで40人もの社員が4ヶ月かけて知恵を絞った。その人件費だけでもは数億になるだろう。40人もの個性的な人たちの会社は、いったいどれだけの売り上げを上げればいいだろうか?
お金とは別に、40人の人の意見を取り入れて、仕事をまとめていく過程をテレビで放送していた。伊藤氏自身の主義主張があって(トップダウン)で決めていくが、意見を吸い上げていくようなしくみがある。
その中でも価値あることばは、「単純に考えろ」
いろいろな条件を取り入れていくと、だんだんと複雑になっていく。その背景の裏側に流れている思想を浮かび上がらせること。それは単純な思想にある。
そして建築は奇をてらうものではなく、私たちに馴染むものがいいですね。
私もものごころついたときから、建築が好きだった。
家にある百科事典の建築設計図をじっとながめたり、新聞のチラシにある家の間取り図をじっと見ているのが好きだった。人が生き生きと活動できる機能的な空間やリラックスできる空間を考えるのが好きだったかもしれない。
建築には進まなかったけれど、コンピューターの設計も建築の設計も共通点があるなと思う。
(続く)
家族で金曜10時からのTBS系列で放送しているテレビドラマ「スマイル」を観ました。
気になるところは、フィリピン人とのハーフがどんな風に出ているかというところ。
主人公の松本潤さんが顔を浅黒くメイクして髪の毛を流して、おどおどしているところは、フィリピン人のハーフぽかったと言いたいところですが、、、ステレオタイプですね。
まあいいとしましょう。
でも、「フィリピン野郎が」と何度も出てくるのはどうかなと思います。
隣で妻の顔が引きつっていました。娘は途中からパソコンの方がおもしろいやと出て行きました。
まあどの世界でも、単純に「フィリピン人が」「中国人が」「韓国人が」「北朝鮮人が」「アメリカ人が」と言いますが、それぞれいろいろな人がいますからね。
十把ひとかげらにいうのは、思考停止です。
実際に、フィリピン人のこと、中国人のこと、韓国人のことを知らない人がそういいます。
日本人は海外に行くと、やはり同じように「日本人が」と言われます。
無知な人がたくさんいるという現実をテレビで紹介するのはいいのですが、受け止め方によってはそれを薦めているということにもなりかねないかな。
でも番組としては、フィリピン人やそのハーフは好意的に表現しているから、Goodです。
起業支援ネットへ何か提供できるものはないかと営業へ行ってきた。
何かしら自分の持っているもので貢献できるものはないかと前から思っていたけれど、「やっぱり金儲けをさせていただいたら申し訳ない」という気持ちがあったし、内輪でやりとりしていたらいかんだろうと思っていたので距離を保っていました。
(元)理事長のどんなことでも気づいたことがあったら言ってという一言で、いつの間にかデザイナーの方と一緒にお話をすることになりました。
内容は、以前からここで書いているGoogle Apps導入のお手伝いとそれらの使用方法です。とても安く(50人までだったら無料)て組織にとってメリットが大きいので、お勧めしています。他にもITの活用についてはいろいろと便利なものがあるので、お客様に合わせて最適なものをお勧めできるかと思います。
もっとも本当にやりたいのはその先ですが、まずは入り口に入っていただかないとその話ができません。またGoogle Apps導入の経験がたくさんないと、お客様にとって本当に薦めていいものかどうか、課題は何かということについて深く考える材料を持つことができません。私自身はいいものと思っているのですが、いろいろな見方があるということを承知しています。
営業は下手なので勝手知ってるお客さまに対して練習のつもりでしたが、、、まだまだ後から思い出すと赤面することが山のようにありました。
Win & Winの関係を築くよりは、Give & Giveの気持ちで行きますので、一歩前進ができるといいかなと思います。お金を稼ぐのは、別にお金を持っている人からいただきますよん。だって周りに監査役がたくさんいますから、そりゃボランティア精神でいかないといけません。
インターネットでブログを発信していたり、積極的に技術情報を公開していると(まだまだ不十分なんですけれどね)、まったく知らない方から仕事の注文をいただきました。自分の目指しているのとベクトルが近いのでとてもうれしいです。
小さい仕事で決してそれで食べていけるわけではありません。(表現が適切さにかけるので削除します。誤解されやすい表現でした。
お客様との経緯の説明を省いたのでこのような表現になっていました。お客さまから同様の表現をいただいているのでそのまま載せてしまったみたいです。この仕事はお金をもらわなくてもやるつもりの仕事でしたが、お客さまより好意の気持ちをいただけたのでついついそう書いてしまったのですね。毎月収入がなく、貯金を崩して生活しているプレッシャーからの焦りからお金の表現が出てしまったのかもしれません。誤解を生みやすい表現であったことを反省しています。)
でも最初は小さい種ですけれど、その種を育てます。その種が成長し、花を咲かせ実となり、たくさんの種が作られます。たくさんの種を植えて、お花畑にして、そのうち林、そして森になるそうすると、地面に深い根を張った、一つの組織が出来上がっていくんですね。当面はそんな余裕もなく、一人でも食べていくことはできないけれども、
そんな森になっていく様子を夢に見ながら、着実に一歩一歩大きくしていくのかもしれないという気がしました。
家族のために生活費を稼がなくてはいけませんので、出稼ぎで日銭を稼いでいくこともあるかもしれません。このところ、なんとなくどんよりとした曇天から一筋の光が差したように見えます。
カンブリア宮殿で一風堂の社長がこんなことを言っていた。
「人生は自由に選ぶことができる。でも選ぶことができるのは一つだ。」
村上龍氏も、「前半はよく言われることだけれど、後半を学校とかできちんと言わないんだよな。」と答える。
そうかもしれない。自由を求めて自由を求めて、、、いろいろなことに挑戦して、結局落ち着かず。はっときづくと、40歳になっていた。(←気づくの遅いよ)
一つを選べば、他を捨てなければいけない。
他を捨てる勇気がなければ、一つを選べない。
また複数のことをやるエネルギーも残されていないし、複数のことをやろうと思えば結局中途半端に終わってしまう。
タイトルが「レバレッジ時間術 ノーリスク・ハイリターンの成功原則」と大げさなんだけれど、時間管理が一番大切だよということを著者の経験から書いている本である。
<td valign="top"> <span>本田 直之</span></p> <p> <span><strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="" /><br /> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-1-0.gif" alt="stars" />読んでいくうちに腹が立ってきた<br /> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-2-0.gif" alt="stars" />タイトルほどの<br /> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-2-0.gif" alt="stars" />ま、そうか、という感想<br /> <img src="http://g-images.
URLを短くできるサービスとして、TinyURLが有名だ。
もともと長いURL名をメールやHPで教えるときに扱いが面倒なので、このTinyURLが広まってきた。無償だし手軽だ。Twitterでやりとりすると長いURLは自動的にTinyURLを使ったものに置き換わる。
アフィリエイトリンクを隠したいときとかも使われるし、別の短縮サービスではURL転送時に広告を見せるためや、カウントをするためにも使われるそうだ。利用料は無料だから手軽でもある。
しかし、もっとも短いものだとしたら、これが一番短いかもしれない。
URL 短縮をさらに短くする『TweaK』http://japan.internet.com/busnews/20090413/11.html 以下のURL(パスや引数がついている)をそれぞれのサービスで変換してみたそうである。
http://www.internetnews.com/bus-news/article.php/3814686/Stanfords+Cool+Prod ucts+Expo.htm
これを TinyURL で短縮したところ、25文字の URL になった。
http://tinyurl.com/ccyckwBit.ly ではさらに短く、19文字だ。
http://bit.ly/uBN8Eところが TweaK ではさらにさらに短い15文字となり、他の2つのサービスを上回った。
http://22oej.tk 本来サーバー名がくるところに、名前を任意につけられてしまうから、これ以上のものはないだろう。
さて、このtkドメインはなんだろうと思って調べてみた。
.tvが太平洋にあるツバルという国のドメインで、カナダの会社に預けてそのお金を国家予算にしていることは有名だ。tvがテレビという意味に取れるメリットである。
tkドメインは、トケラウ(Tokelau)というニュージーランドの近くにある、独立できなかった国が持っているドメインである。人口1400人で3つの島からなる国で、自由連合国という形で独立しようとしたが、海抜3mしかなく、魅力的なビーチもないので、ほとんどの人は外国に出稼ぎをしている地域である。
ニュージーランド領になっているが、ツバルの東側1000km、西サモアの北500kmに位置する。