VPSはスワップできない。
と、書いたまではよかったけれど、何これ?
「VIPはスワッピングできない」と間違いそうな下ネタみたいじゃない。
純粋にコンピューターの意味なんだけれど、
VPS = Virtual Private Server (仮想サーバー)
スワップ = Linuxでいう仮想メモリで使う言葉で、メモリーに入りきらないデータをディスクに書き出すこと。
これまでにNewYork NOCというサーバーレンタル業者で、VPSを借りたという話を書かせていただきました。毎月5$で 512MBメモリー、 15GBのディスク容量があり、十分満足しています。
ただ、普通のLinuxサーバーだとメモリー512MBメモリーといっても、スワップ領域があり、実際には倍くらいのメモリーを使うことができる。しかし、VPSってスワップ領域がないのよ。
Java のサーブレットはTomcatでかろうじて動きますが、JrubyというJavaで動くRubyがまったく動かない。メモリーが足りないらしい。
jruby -v とやっても、エラーがでます。
<br /> root@noc:~/jruby/bin# .
運を良くするAmazonで購入
書評/
ここ数年、運がないような気がして、「運が良くなる」という本を読んでみようと思いました。
この本は、中国の道教の修行をしてさらに仏教の修行をした中国人のトラさんと著者との対談集である。中国の民間信仰の話や、道教の話や、仏教の話が深く取り上げられており、私としては中国の人がどんな信仰心をもっているか知ることができます。
最後にトラさんの、コイン占いのやり方がのっており、それを占うWebサイトの紹介があり。本を買う人はその占いをいつでも行うことができる。それについては好感を持っている。
実際に思いを込めてやってみたら、そんなに運に突き放されていないようだ。
中国には輪廻転生の村があり、そこの村では生まれ変わる前の人がどんな人か覚えている。生前の記憶があるとは不思議な話である。生まれ変わりとは違うけれど、妊娠中の女性が死んだあとちゃんと息の根を止めないと、赤ちゃんを思うあまり墓の中からゾンビとして生き返ることがあるそうだ。
こういった話は昔は眉唾物と考えていたけれど、いまは正しかろうと正しくなかろうとどっちでも良かった。すべてのことを理解するには世界は複雑すぎるし、どちらに転んでも自分の当面の生活には影響はない。仮に真実だったらその世界で心安らかに生きていけばいいじゃないか、仮にうそだったらまたフィクションの世界でいいではないか。
私は、人にとって癒されたり前向きで足を引っ張らないものであればそれでいいと思う。
ただちょっと気になる話が載っていた。パクリを新しい説として発言してもいいのだろうか、それとも並行して同じことを考えたのだろうか?元ネタがまちがっているのだろうか。
http://blog.livedoor.jp/okamehan/archives/2007-08.html 六爻占術のパクリ疑惑には、五行易仲間達はみな異口同音で「起きるべきして起きた」と言っている。六爻占術とやらが日本に入てきて、その中身を見た人がこりゃあ増柵ト易にそっくりだ言っていた人達が何人もいたそうな。40年ぐらい前に佐藤六龍師が精魂込めて訳した占いの本と、6年ぐらい前に出版っされた六爻占術が同じだとは・・・
娘が14歳になりました。
結婚して約1年後に娘が産まれました。
結婚しても、大学院1年生でしたので子どもをつくる予定はありませんでした。
妊娠したとわかったときは、これから貧しくとも学者の道で行こうと決めていたときだったので、ショックでした。でも妻はカトリックで堕胎はできないし、、、でもせっかく授かった命だから産むことは産もうと思いました。
(『そもそも、大学院生の身分で結婚する、しかもフィリピンの女性と結婚するなんて常識外れだ』と先生からも皆からも口こそ出さないにしろ矢のように刺さりましたが、最もです。)
お互いに若かったですから、がまんできなかったんですね。まあ若いからなるようになるさと思っていたのです。ただ妊娠は保険が利かないので、診察するたびに1万円を超える出費は痛かったです。
娘が産まれた時は、目が大きくてつりあがったよくテレビに出てくる宇宙人でした。全身が赤っぽくて、怖いぐらい。
それから14年。中学2年生になって、大人になりつつあります。
人の子どもを見ると、いつの間にか大きくなったなと思いますが、自分の子どももふと振り返ってみると大きくなっています。身長は妻を抜いていて、顔のパーツは微妙に違いますが、妻とそっくりの姉妹のようになりました。
娘が将来どんな女性になるかわかりませんが、友だちのことを考えたりしてバランスをとっているところは偉いなと思っています。辛抱強くコツコツやるような性質を持っています。
誕生日おめでとう!!! プレゼントあげることができなくてごめんね!!! そのうちまとめてあげるから。
娘を育てきるまでがんばらなくっちゃ。
娘のブログ さゆりだいありぃ http://yaplog.
http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=3845
小生の実感だけではないようだ。まさに、今の時代、コンサルタント総崩れ状態になっている。コンサルタントの値が崩れ落ちている。数年前であれば、月額250万円だったコンサルタントが、今や月額50万円とも言われ始めている。 大昔にITコンサルタント業界にいたけれど、やっぱり厳しいんだね。外部とつなげる「コンサルタント」よりは、お客さんの中に入って積極的に事業に関わる「アドバイザー」の方が有益だという話だ。「アドバイザー」というのもコンサルタントの仕事の一つだと思っていたけれど、言い方を変えたのかなぁ。ITコンサルタントといっても、技術的にはアメリカでの先進事例を日本に紹介するぐらい。そのためにアメリカからコンサルタントを呼んで箔をつけて、私たちは先進国ですという感じで来ていた。アメリカのソフトウェア事業は10年は進んでいるけれど、オープンソースに参加している人もいるので徐々にその差はなくなりつつある。会社としての基盤技術の差はそれぐらいあるけれど、個人的な技術力の差は減ってきていると思う。コンサルタントって何だろう?外部の人間を入れて、会社を活性化することにあると思う。社員だけでは気づかないことで、ちょっと見方を変えて仕事のフローを変えればよくなることもあるし、別の人材を取り入れたり配置転換することにより、事業がうまく流れるようになることかな。ITコンサルタントは、主として人材の代わりにコンピューターシステムを取り入れて、同じことをする。ただコンピューターを取り入れるだけでなく、事業のフローを変えて効率化したりする。社員が新しいシステムをどう取り込んでいくか、また人材を配置転換したりするようなこともする。そういったことは社内で徐々に変えようと思ってもなかなかできないので、外部の力を利用するためかな。実際のところ、社長の相談役や、社員の相談役に徹するということもある。
しかし今の時代は、どの企業も大変な状況にあり余裕がないと思う。
また優秀なコンサルタントでも、定量的に効果を見せることは難しい。
でも効果を出さなくてはいけない。雇ってよかったよね。雇った費用以上の結果を出しているよね。
社員というほどべったりではなく、コンサルタントというほどたまに来て言いたい方ではないのがアドバイザーなのかな。
Google Appsで、何とかビジネスにつなげられないかと孤軍奮闘しています。一人でやっているからね。自分ひとりで受託開発したり、みんなに使ってもらうソフトを作ってお金を稼ぐことは結構大変だなと思います。
そこで以下のビジネス戦略ならば、一人でもなんとか、パートナーがいてもやっていけるのではと思いますが、、、、、、まだ未成立。
Google Appsをお客さんに導入してもらうのを手伝う Google Appsで不足している機能を、開発して補う Google Apps + 周辺アプリケーションのサポートをする Google Appsの周りをやっていくのは、昔Lotus Notesの周りをやっていたことに比べると、クラウドの時代なのであまりおいしくはありません。だって安いんだもの。これを手がけることのできる会社は、小規模で技術に特化している会社しかできないだろうと思います。1はどこでもできるけれどね。
さて、Google Appsの足りない機能を作ることを、1年以上前から話がありましたが、仕事がなかったので構想段階で終わっちゃいました。残念。
他の会社では少しずつ進んでいるようです。
その中でも九州でRuby on Railsを担いでいる会社がどんどんやってしまいました。
同じことをやろうとしていたんですが、足踏みしている間に。あちゃ。でも応援しています。
EasyPanel for Google Apps ―管理者向けパネルツール EasyGate for Google Apps ―アクセス制御機能 EasyContacts for Google Apps ―共有アドレス帳機能 EasyGroupBoard for Google Apps ―グループカレンダー&ステータス管理機能 今後、市場がおいしいと思えば市場に参入している会社も出てくると思うし、機能はどの会社もさほど違わないと思われる(Googleが提供しているAPI)からです。
名古屋地区のRuby言語の勉強会である、Ruby東海の第2回を開くことができました。
本当はFLOSS桜山勉強会の第24回なんだけれどね、会場もないしRubyを話す人が集まったので話させていただきました。
FLOSS桜山勉強会第24回の案内ページ
最初は小澤さんのオープンソースの翻訳の話。オープンソースじゃないけれど、15年くらい前にMacintoshのソフトを翻訳して事業にできないかなと検討していたんだよね。
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an008627.html
そのとき思ったのは、ソフトの翻訳は目に見えるから楽しいけれど、ドキュメントの翻訳が膨大な量で大変だったこと。マニュアルやヘルプ文書、技術文書など、ソフトウェアそのものの数倍の量があったかな。
そのとき大変だったのは、訳し方が時間とともに変わったりする。同じ単語や熟語でも別の訳を当ててしまうことがあったり、逐語訳だったり、やわらかい表現にしたり統一が取れないこと。自分ひとりでもそうなんだから、複数人で訳すと、もっと大変なことになる。
そういうのを解決するのに、OmegaTという翻訳支援ソフトがあるんだね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OmegaT
本を書くときにも用語の統一が使えるかもしれないね。
コンピューター翻訳が使えないというのも、うんうんと納得。
フィリピンのOSS事情はと振られたんだけれど、、、実はよく知らないです。
フィリピンは英語版をそのまま使っているので、アメリカと同じソフトウェア事情です。ただ予算的な問題があるので、昔はWindows用のソフトをコピーして使うことが多かったと思います。サーバー側はLinuxなどを使っていることが多いと思います。
フィリピンではありませんが、ベトナムのオープンソース事情として、「Railsで行こう」というブログがあります。作者の方は存じませんが好きなブログです。
http://d.hatena.ne.jp/elm200/
あっ、Ruby東海第2回の話をしなきゃ。
片桐さんに、Ruby on Railsのポイントを挙げていただきました。
「同じことを繰り返さない」(DRY:Don’t Repeat Yourself) 「設定よりも規約」(CoC:Convention over Configuration) この2点はアジャイルにもつながるので、大切な思想ですよね。
大手のコンピューター会社のクラウド事業がどんどん出てきた。
といっても、まだ日本の会社からは具体的なものはないけれどね。
それぞれの会社の提供するクラウドサービスは、内容が重なっているところがあるけれど、意図するものが異なります。
Google Google Appsという情報ツール機能と、Google Apps Engineという共有サーバー機能を伴って、クラウドコンピューティングに参入。 Googleの持っている技術を、Google Appsという企業向けの情報ツールに集約している。 メール、スケジュールなど普遍的なものを安く提供している。Google が提供するAPIで企業の需要に応えることを目指している(と思う)。 Google Apps EngineはWebのアプリケーションサーバーだが未知数。 顧客はベンチャー企業から、大手、中堅企業へ伸ばしている Lotus Notes, Exchange, Cybozuなどのグループウェアの置き換えも狙っている(私も) Salesforceや他のSaasとの連携もあり Amazon Amazon Web Service EC2/S3というホスティングサービスで参入 サーバーを1時間単位で貸し、すぐに増やしたり減らしたりできる コストとスケーラビリティで有利 顧客はベンチャー企業や新規事業を行う大手企業 IBM Private Networkを使って、主として企業内においているサーバーを預かるという路線 Lotus Notesの顧客を逃さないために、別に提供するSaasソフトによって代替を狙うのもやる 企業的な信用が高い、でも高いものになるかも Microsoft Azureというのが何なのかよくわからない Windowsサーバーのホスティングサービスか? ExchangeやSitePoint?
日曜日にフルーツパークへ行った帰りに、名古屋のチベット寺「チャンバリン」へ行ってみました。
http://www.kurikara.com/chamba_toha.html
チャンバリンに妻と一緒に入ると、背広を着たお坊さんが丁寧に説明をしてくれました。
チベットから運んだタンカ(仏画)はとても美しく大きかったです。日本の仏画と異なるのは、けばけばしいことと、髑髏がたくさん描かれていることであろう。そして、鬼のような形相をしている人の前に女性が向かい合わせで座りセックスをしている絵がたくさんあることにも驚かされる。
人間のもつ生きる苦しみ、死ぬ苦しみ、恐怖や快楽もろもろのことが描かれている。
真言宗の密教と同等のもので、本来の仏教はそのようなものであったかもしれない。
タンカの説明を聞いているうちに、1987年にチベットへ行ったときを思い出した。チベットのお寺は文革の影響で壊されたせいか、ヤクのバターで作られた蝋燭の蝋のにおいがしなかったせいか、ちょっと記憶が違うなと思った。そうだ、バター!、バター茶の違いだ。それにきれい過ぎる。
チベットのジョカン(大昭寺)に似せたつくりというより、夏河のグルコル寺に似ている(旅行中はカメラを持たなかったので借用)。
(チベットのラサにあるジョカン(大昭寺))
(http://www.kakura.jp/hw/photos/001/047_2004-01_photos_xiahe.html より )
大きな地図で見るそういえば、ここへ行ったのは、1987年のゴールデンウィーク真っ盛りの4月末ころから5月上旬だった。5月1日だというのに、雪が降るほどの寒さ。旅行客は私と日本人の家族しかいなかった。日本人の家族は私と同郷の愛知県の方で、ご主人と奥さんはインド旅行中に知り合い、娘さん5歳と1歳の2人を連れて世界旅行をしていた。あれからあっていないがどうしたんだろうか?
あまりに寒かったので、5人で部屋の中に閉じこもる。暖房だってないんだよ。20年前の中国の田舎だよ。日本でいえば昭和20年代頃にタイムスリップした状態だった。
おなかが空いたら、みんなで近くのレストランに出かけて、暖かい手削麺を食べる。結局4泊ぐらいして、暖かい日にはグルコル寺へ出かけてみた。
チベットは怖い思い出があるので、あまり好きではない。
でも、チベットへ行く前には、チベットに初めて入った外人としての河口慧海氏の西蔵旅行記{.new}を読むことをお勧めする。生死をかけて徒歩でチベットに入た人である。壮絶な旅と修行がこの本に書かれている。
<td valign="top"> <span>河口 慧海</span></p> <p> <span>講談社 1978-06<br /> 売り上げランキング : 138750</span> </p> <p> <span><strong>おすすめ平均 </strong><img src="http://g-images.
息子と妻で歯医者に行ってきた。
日曜日にもかかわらず、非常に大切な話なので、父親の私と一緒に話がしたいということだった。
妻は日本語は大丈夫だが、難しい日本語である熟語や別の言い回しで言われるとわからない。
(実際に歯医者さんもできるだけわかりやすく話してくれるが、妻や息子がわからないことがあり、私が噛み砕いて話すことになった)
歯医者で初めてレントゲンを取ったときに疑いがあったということである。
ただ息子は成長期なので、歯が後からでき始めることもあるのでそのときは判断を下せなかった。でも2年見てきてどうやら、八重歯(犬歯)が2本ともないようだ。
昔から、歯が先天的に生えないという現象はあった。遺伝的なことか後天的な影響か。
しかしこの20年ぐらい増えていると実感しているそうである。
統計的なデータはないのだが、ここ20年に増えたというのは食品添加物による影響ではないか。
ただどの食品添加物が歯の欠損に影響を与えているかはわからない。因果関係はわからない。
この八重歯欠損に関しては2つの対応策があるので、考えて欲しいとのことでした。
上下の歯を合わせるため、第一小臼歯を2本抜く。
その後、上の第一小臼歯と下の犬歯と、他の歯を合わせるように矯正する 上の犬歯の場所に、インプラントで犬歯を埋める。
インプラント費用は多額の費用がかかる(1本約35万円)
成長期なので、あごが成長して合わなくなるなどのリスクがある 3ヵ月後にはどちらか選択しなくて治療をしなくてはいけない。
息子は出っ歯で噛み合わせが悪く、ブリッジをして矯正しています。今回の治療で矯正方針も変えなくてはいけませんが、インプラントの費用を除けば全体費用はあまり負担が増えないようにしていますと言ってくれたのはうれしかったです。うちの経済状態を知っているのかな。。。
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