拙ブログ「麻生太郎は、フィリピンでは’犬のマグカップ’という意味です」を書いてからすっかり忘れていてすみません。
ローマ字を入れると、他の言語ではどんな意味になるかというページを更新した。更新したのは、以前はどの言語かわからなかったけれどその言語名を前に表示したこと。
今のところ同時に44ヶ国語で変換しているけれど、Googleの翻訳APIを使っているので将来はもっと増えるかもしれない。でもFilipinoとTagalogってほとんど同じものがカウントされているのはご愛嬌です。
またその言語に意味のない言葉は勝手に日本語そのままに変換されてしまうようです。Google Translateをそのまま信じているのだけれど、外来語のような扱いかもしれません。
とりあえず自分の名前が変な意味ではないか調べてみたが、大丈夫なようでほっとしました。
Google が提供している機能を使って、まったく無意味なものを作ってしまったけれど、こういうものから何かアイディアがでてくるかもしれません。次は、 Kakasiという日本語漢字かなからローマ字を生成するソフトがあります。それのWeb APIを用意して、入力文字をローマ字だけでなく日本語そのまま入れることができるようにすることかな。
Google社が、仕事の時間の20%を自分の好きなように使ってほしいという20%ルールは有名になった。これを会社で最初にやったのは、3Mらしい。3Mは15%ルールらしいが、それでポストイットというのが商品として世に出ることになった。
本来は別のものを開発していたが、間tなんに剥がれる接着剤の技術をそのまま捨ててしまうのは惜しいと思った科学者が、15%の空いている時間に商品化にこぎつけたそうです。
物理学の世界にも20%ルールというのがあるそうです。
ただ間違っていけないのは、この20%は好き勝手につかっていい時間ではないという点。お金をもらって20%の仕事をさせていただいているので、何らかの還元をしなくてはいけない。本当はそれが将来新しいビジネスの核になれば一番いいのだが、新しいことをして成功するのは100に1つ。
社内でこれを維持していくのは、単純に利益が20%損なわれるということだから、売り上げにすればそれ以上減るということになる。
収入が20%減ってもそれを維持したいと思っていたけれど、そう思う人は世の中に少ないようだ。20%減っても自分にリスクをかけて、将来それ以上に取り戻せばそれでいいじゃないか。
思えば生まれてこの方、ずっと自分に20%ルールを適用していた気がする。100%すべて1つのことにのめりこむということはせずに、何かの答えを探して過ごしてきた。
それが自分にとっての他者との差別化と思っていた。
非常に仕事が忙しいときには、土曜日や日曜日がそれになる。
結婚自体が20%ルールと考えればそれでいいけれど、そうでないときはそれ以外の時間をつぶしていかねばならない。
とことんまでビジネスを掘り下げて掘り下げて、出てきた壁をつぶし乗り越え、さらに壁を潰して、それを繰り返してやっと見えてくるものがある。その壁を壊すときは、ただ叩き潰すのではなく、いったん引いて壁の素材を考え、壊し方を考え、ときには別の能力を持った人と一緒に乗り越えていく。そうしなければ新しいビジネスは生まれっこない。
自分が好きなことにただ夢中になるだけに20%ルールを費やしても何も生まれない。しかしそれをうまく使いこなしている人や組織は、やはり明日があるのだろう。
1週間前に一度書いたのですが、へたれな文章を書いて嫌な思いをさせてもいけないと思い、公開しませんでした。でもみなさんに知って欲しいことでもあるので少し直して公開します。
とりあえず飛び立ったものの、へたれ街道まっしぐらです。
このところ、いろいろな人から注意を受けることが多いです。私は「愛の鞭」だといい方に解釈しています。何か注意してくれるということだけでもありがたいことです。
「お前どうするんだい?」
「取りあえず、何か仕事があればそれをやっていくだけです。でも今のこの時期は厳しいですよね。」
そんなやりとりをしています。短期的には収入を確保して、中長期的には考えないといけないとわかっていますけれど、世の中はそう簡単にはいきません。
また短期的に仕事を探すといって適当に仕事に就くようでは先方にご迷惑をかけてしまいます。
「短期的に仕事はしても、どうせ長くは仕事しないんだろう。腰掛としてしか考えないだろう。」と考えるでしょう。今は景気が悪いので、「正社員として働きたい」というような自分にとって都合の良い申し出はどうかという話もあります。都合の良いときだけ自由に働いて、困ったときにすがるというのは確かにずるい話です。だからそんなことは失礼です。
どんな会社も本当に大変な時期ですね。大企業にはたくさんの社員がいます。中小企業にも社員がいます。大きい小さいに関係ありません。その会社の状況にあったビジネスがあるかどうか、またはビジネスをつくれるかどうかです。
うまくいっているときは喜びを分かち合い、大変なときはお互いに励ましあう。そんな雰囲気のできているところは、幸せだと思います。そこに私が横から入って水を差すようにはしたくない。加わって双方がよかったなとしたい。
きちんと就職したらどうかという意見もあります。
私のような人材でも必要とされるのなら、それでも構わないと思うようになりました。
ただ年齢的に門前払いをする会社も多く、その気持ちはよくわかります。その歳までなにやってたんだ?ということを言いたくなるよりも最初から何も言わない方が吉ですから。
名古屋で受け入れてくれる会社があるかどうかというとわかりません。これから成長していく会社や新しくIT部門をつくるという会社ならばなんでもできそうな気がします。
本当ならば自分の事業を続けていきそれが会社組織として新しい価値を生み出せるようになれば理想です。ただそれには長い時間と忍耐が必要で、独身であり両親や子どもなどの責任を負うのが少ないという状況ならばリスクをおかせます。しかし家族というもう一つの組織もあるのでそうは言ってられなくなりました。家族という組織を維持しながら事業をするというのは2つの組織を抱えることなので、必ずしも両者にとって最善をとるということができないこともあります。
起業から3年経って自分の思うようにいかなかったり、自分ひとりでやっていることの限界を感じ、そして妻との約束で「3年経ってうまくいかないときは起業を止める」ということもあって取りやめた。
だけどまた起業することになって初めてわかったんだけれど、これまで応援してくれて人の期待を反故にしてしまったんだなぁと思います。ちょうど3年目になったころ、仕事が4件ぐらい舞い込んできた。だけど、一度起業を止めると決めたときだったので断ってしまった。
たぶんそのときのことも、1年間お世話になったときも、どっちも中途半端な気持ちでいたから、今のような試練の時期があるんだろうな。
これからも家族のことがあるから、思ったように続けていけるわけではないけれど、なんとか道をみつけなければね。今月は自分の貯金が底をついて、妻の貯金から生活費を捻出することになりました。とうとう米櫃の底が見えてきました。
というわけで、落ち着いたように見えて我武者羅で進んでいます。
みなさんも良い人生を。
ミケランジェロはダビデ像やバチカンのシスティーナ礼拝堂の壁画で有名な天才芸術家です。
とくに彫刻で有名なんですが、彼はどうやって彫刻をつくるのかと聞かれたときにこういったといいます。
「大理石の中にすでに存在している。私はただ大理石を削って、その形を掘り出しているに過ぎない。」
立体ピクロスというゲームがNintendo DSにあります。
直方体から、数字をヒントに取り出すのですが、なんとなくミケランジェロのような気持ちになってパズルを解くことができます。ガガガと削りだすとき、これってミケランジェロの肩の上に乗ったような気持ちなのかなって。
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昨日、妻がパスポート更新するために名古屋から大阪へ行きました。
高速を使わず、下の道を通っていきました。
名古屋⇔四日市 名四国道(国道23号線)四日市⇔亀山 国道1号線
亀山⇔天理 名阪国道(国道25号線)天理⇔奈良 県道
奈良⇔東大阪 阪奈道路東大阪⇔大阪市内
往復390km、行きは3時間半、帰りは道に迷ったり渋滞もあったので5時間半の道程でした。
ETCを設置したのですが、意地でも有料を通るものかと、、、、、やっぱり下の道は疲れますね。有料道路だったら20%減の時間で済んだと思います。
阪奈道路は、大阪側がヘアピンカーブで面白かったです。
大阪市内の道は、一方通行が多くて迷いました。ダイエー京橋店は見えているのに、その駐車場に入る道へ行こうとすると右折禁止だったり、南東へ行きたいのに、南へ行く大きな道がなかなか見つからなかったり、、、名古屋の方が運転はずっと楽でした。ほぼ碁盤の目のようになっているからかな。東京だったらもっと大変だと思いますが。
名古屋に返るときの三重県側の名四国道は眠たかったです。反射神経は反応するけれど、思考は完全停止状態。あくびをしたり、背伸びをしたりして紛らわせました。気は張っていても、身体は疲れているんだなぁと思いました。
写真はフィリピン大使館にあるミッドタワーから歩いてすぐの大阪城公園の入り口です。
翌日に書いていますが、歳をとると疲れは翌日、翌々日にやってきます。
運転はつかれた~。もう2度と嫌や。
朝の3時に起きて、大阪にあるフィリピン領事館へ行ってきました。
妻はフィリピン国籍でそのパスポートが4月に切れるので、更新するためです。パスポートの有効期限は5年で日本にいる間に更新する場合は、在日のフィリピン大使館や領事館にいかないといけません。
パスポートに日本と同じようにICカードを埋め込むことと、別人になりすましてパスポートを取得している人が多いので本人確認をきちんとするため、必ず1回は本人が出向かないといけないようです。ただ東京と大阪はやり方が違っているようです。フィリピン大使館のホームページに書いているやり方とも若干違っている(大阪は)ので注意が必要です。
5年前は郵送だけで受け付けてくれました。10年前には名古屋に名誉領事館があり、そこで受け付けてもらいました。今も領事館はありますがパスポートやビザの受付はないようです。
朝7時半すぎには到着しましたが、2番目でした。1番目は大分県から昨日の午後6時に出発して夜中の2時半に到着した女性でした(家族で来ていました)。9時には領事館は開いて受付をし始めましたが、少し混んでいるだけで受付をすべて終えることができた9時40分頃にせいぜい10人いたぐらいです。予想よりも少ないぐらいでした。
1日の受付上限が50人までだとか午後2時までとかいう制限はそのときはなくて、午後5時までの受付と書いているだけでした。少し落ち着いたのでしょうか。状況が変わるので、みなさんが更新するときはまた違う状況になっているかもしれません。
「かぎょうのく」さんのブログに詳しく書かれていたので、それを引用して補足説明をします。赤いところが細くしたところです。必要なものは以下の書類です。
有効期限が残っているパスポート パスポートのコピー 最初のページ
個人写真・名前・発行場所・期限が記載されているページ
最新のフィリピン出国のスタンプが載っているページ 査証(ビザ)のページ
最後のページ
Important Remainders(事務官のサイン)提出用と自分の控え用に各2枚づつコピーした方がいいです。
妻の場合、各1枚しかコピーしてなかったので提出して控えが
前に乗っていたシビックフェリオは廃車となった。
ETC機器を外して、譲ってもらったストリームにつけることになった。
がんばって自分でつけよう。
1.アンテナの取り付け
まずは、アンテナを取り付ける。両面テープでフロントウィンドウにぴたっと。
ちょっと心配なのは、両面テープはETCの電波を通すだろうか?
ケーブルをウィンドウの屋根の隙間にもぐりこませて、ぐるっと足元までケーブルを這わせる。
このケーブルをハンドルの後ろ側に這わせて、フューズボックスに入れた。
2. ETCの本体の設置
ETCの本体はどこから電源をとろうか?
シビックのときは、プラスをシガーソケットの電線を咬ませ、マイナスを車体につながっているアースのボルトに咬ませた。
今回も同じようにしたが、ストリームはシビックのときよりもフロントパネルを外すのが難しい。とても堅かった。またアースも電動ドライバーで絞められたせいかとても堅くてボルトの下に滑り込ませることができない。
この方法はあきらめて、シガーソケットの分岐コネクターからいただくことにする。これならば車をいじらないので安全だ。
市販のシガーソケットコネクターをあけて、ETCの電源ケーブルを切断しコネクターの中で半田付けした。
その後、車につなげて、ETCもつなげたら無事に動いた。
車の中をいじるよりもこちらのほうが簡単だった。
でも車の電気機器って、なぜいまだにシガーソケットを使うのだろうか?これだけ普及したらもっと小型のコネクターを標準化した方がいいだろうに。もっとも使える電気量(アンペア)が決まっているので、なんでもつなげてしまうのは車そのものにとっても危険であるけれどね。
ETC機器の電源としてシガーソケットコネクターにしてしまえば、素人でも取り付け可能なのに、あえてそれをしないのは何か法律上問題があるからだろうか?
このブログを41ヶ国語対応にしました(笑)。
WordPressのプラグインである、ブログを41ヶ国語に翻訳できるGlobal Translatorを導入してみたんです。
右側の国旗の形をしたボタンを選ぶと、Google 翻訳でブログ全体を他国語に翻訳してくれます。これで妻は英語かタガログ語でチェックするかもしれません。
逆に妻にタガログ語か英語でブログを書かせて、家族全員でブログなんて阿呆なことを考えたりして。
導入の方法は、http://haaya.net/1333に詳しく書いてあるので、違うところだけ述べます。
以下のサイトで最新版のGlobal Translatorをダウンロードしてインストールします。
最新版は1.2.1でした。
http://www.nothing2hide.net/wp-plugins/wordpress-global-translator-plugin/xreaの場合は、phpはセーフモードで動いているので、Webアクセスによりphpがファイルを作成することはできないようです。そのためPHPをCGIで動かせば回避できます。
wp-content/plugins/global-translator に、.htaccessを作成して以下のように記述します。
[text]
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php
[/text]
Google Translatorの機能を使っていますが、このプラグインではなく翻訳ツールのJavaScriptを入れることでも可能なようです。
独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)知能システム研究部門【研究部門長 平井 成興】ヒューマノイド研究グループ 梶田 秀司 研究グループ長らは、人間に近い外観・形態を持ち、人間に極めて近い歩行や動作ができ、音声認識などを用いて人間とインタラクションできるヒューマノイドロボット(サイバネティックヒューマン、以下「HRP-4C」という)を開発した。HRP-4Cは、身長158cm、体重43kg(バッテリー含む)で、関節位置や寸法は日本人青年女性の平均値を参考に、人間に近い外観を実現した。歩行動作や全身動作はモーションキャプチャーで計測した人間の歩行動作や全身動作を参考にして、HRPにおいて開発された二足歩行ロボットの制御技術を適用することにより、人間に極めて近い動作を実現した。また、音声認識にもとづく応答動作など、人間とのインタラクションを実現した。HRP-4Cは、産総研が2006年度から3ヵ年計画で実施した産学連携プロジェクト「産総研産業変革研究イニシアティブ(以下「産総研イニシアティブ」という)」の「ユーザ指向ロボットオープンアーキテクチャの開発(以下「UCROA」という)」の一環として、エンターテインメント産業への応用を主な目的として開発され、ファッションショー等への利用が期待される。2009年3月23日に開幕する第8回「東京発 日本ファッション・ウィーク」のファッションショーの一つに出演を予定している。 http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2009/pr20090316/pr20090316.html
ロボットの2速歩行だけでもすごいのに、体重を軽くして、ファッションショーに参加させるなんて、、、
なんかフィギュアのような妹ヲタのような仮想の世界を、現実にさせているのはすごすぎる。
エネルギーの出し方が作者の興味あるところで行っている気がするけれど、2Dが好きな人がいるけれども、本気にこのロボットに恋をする人も出てくるんだろうな。
ちょっとこのポーズはやばすぎる。
私自身はこの段階での興味はあまりないけれど、5年後、10年後に発達したロボットを想像してみると、ますます男は現実の女性よりもこっちのほうがいいやということになるのではないか?
特にある意味技術の最先端を行っていて、お金を生みやすい、アダルト業界にとってはこのロボットがいくらまで安くなるかとか、どんな機能が持つかという方に興味があるのではないかな。
ロボットじゃないけれど、こちらもすごい。
このCGは本物の人間ではありません。
時代は動いている。
テレビを見たりして意識して初めて、自分の子どもがハーフだったと気づく。
金スマで「川村カオリ」さんの特集をやっていて、食事しているときに見ていた。
お母さんがロシア人でお父さんが日本人のハーフ。11歳のときに日本に帰ってきて、最初はちやほやされるが、それからは虐めにあってしまう。
うちも一応ハーフなので、思わず娘と息子に「大丈夫か?いじめられていないか?」と聞く。
娘 「大丈夫。知多市にいたときはクラスに外人なんて3人ぐらいはいたし、外見よりも性格の問題だから。」
息子 「いじめるどころか、いじめ返す」
をいをい
妻 「いじめられたら、私が叩き返す」
妻は小柄だが、執念深く気が強い。なんでも小さいころ顔が黒いことを近所の男の子にからかわれたら、叩き返して黙らせたとか。
妻が外国人だという意識や、子どもがハーフだなんて意識は一緒にいる限りまったくない。
ときどき思い出してやらないといけないことが出てくらいだ。
それよりも、川村カオリさんは癌が3ヶ所に転移して大丈夫だろうか?
なんとか完治して、活躍して欲しいと思う。
川村カオリさんのブログ
http://ameblo.jp/kawamurakaori/