ここのところ、会社の倒産が増えている。
IT関連の派遣ビジネスも冷え込み、新規システム受注も減っている。
まさか、システムが負債で倒産する会社はないと思うが、こんな言葉を思い出した。
アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)に在籍していたときにあるパートナーが某金融会社と大口契約がとれた決定的な文句があったそうだ。
「コンピューターは資産ではない。負債だ!」
1980年代後半のバブル期で第3次オンラインと言われる時代である。大手のSI業者(システムインテグレーション)の営業が金融会社を接待付けにして何とか仕事を取ろうとしていた。
「システム導入すると仕事が効率的になりますよ。営業売り上げが上がりますよ。経費削減になりますよ。」といいことばっかり言っていた時代だ。
先日のブログ「安いVPSサーバーを探して」の続きです。
結局、NewYork NOCのSuper VPSを契約しています。
(2/7 11:30現在、契約したサーバーは動いていますが、NewYork NOCのサイトは落ちているようでちょっと不安)
申し込み後24時間で使えるようになると書いてありましたが、32時間後ぐらいで使えるようになっていました。申し込みはPaypalかクレジットカードになると思います。
契約は$60(年)か$36(半年)のどちらかが選べます。
サーバーが準備されると、メールでコントロールパネルへの接続方法とサーバーのIPアドレス、rootのパスワードをメールで知らせてくれます。サービスとしてはそれだけで、あとはメールでのやり取りしかないようです。FAQが充実していないのはちょっと心配です。以前につかったDreamhostはFAQのWikiが充実していましたから。
VPSサーバーの使用は以下のとおりです。
10GB Space
512MB RAM
1,000GB Transfer
2 IP Addresses
コントロールパネルを見ると、IPアドレスはまだ1個のみでディスク容量は10GBのままになっています。実は、ある掲示板を見て申し込んだユーザーは最初の50人までサーバースペースを15GBまで増量すると書かれていたので、IPアドレスの件を含めて交渉中です。
問い合わせ数日後に、値段そのままでIPアドレス2つ、ディスク容量15GBにしてくれました。(2/10)
感謝します。(でも来年の契約はどうなるんだろう?)
このところ周りで、「不景気だ、仕事がない」という話が多い。
コンピューターを使って新しいことを実現していくのがミッションだと考えているのだが、世の中が後ろ向きになっていて「新しいこと」と叫んでも、聞いてもらえる余裕がない気がする。
そうなれば、リストラビジネスをやるしかない。
今まで100万円かかっていたところを50万円にする方法、10万円かかっていたところを5万円にする方法を考える。お金をかけずに経費が安くなるんだったら、喜んでもらえるかな。
しかし実際には、コンピュータ関連のコストは安くなってきているのでもうあまり安くなる余地はないような気がする。残るは人件費なんだよね。まあいいか。
それで今からやろうとしているビジネスを検討してみる。
めちゃくちゃ安い、vpsサーバーをNew Yorkで見つけました。
New York NOC Only $5/month!! ($60/year)
10GB Space
512MB RAM
1,000GB Transfer
2 IP Addresses
円高なので毎月500円を切っていますよ。それで、root権限なんて。
これって家でサーバーを動かす場合の電気代より安い気がします。
アメリカではホスティングサービスの価格が下落しているようで、こんな値段のものが出てたのかもしれません。今日申し込んで、明日から使えるようになりますので楽しみです。
今日は朝から青色申告と確定申告をまとめていました。そして、「これでいいか」とe-Taxで送信し終わったのが午後4時でした。
1日かけて何をやっているんだろうと思いつつ、いろいろなことの気づきがあるので人に任せることができないでいます。
税理士さんに頼めばお金がかかっちゃう一方で、人の縁も大事にしなくちゃなと考えるせめぎあいです。会計処理はソフトのおかげで問題ないのですが、毎年更新される税法がやっかいですね。
たぶん、税務署から 「ここのところ違うよ」というクレームがくると思いますが、ぜんぜん稼いでいないので来るなら来い。
昨年から営業で回っている仕事を売上に計上したのですが、どうなるかな。
久しぶりに、Ruby on Railsをいじっています。
プログラムをつくるフレームワークのことですが、コンピューター関係の仕事に従事している人でもよく知らない人がいます。自分の仕事と関係なければ、あまり知りませんよね。Rubyというコンピューター言語は、日本人のまつもとゆきひろさんが作りました。そのコンピューター言語を使った、Webで開発する枠組み(フレームワーク)がRuby on Railsといいます。このRuby on Railsは、デンマーク人のDavid Heinemeier Hanssonによって作られました。話がややこしいですね。
まつもとさんといえば、名古屋で2/14(土)に公演があります。

http://www.centea.or.jp/modules/eguide/event.php?eid=1
私も行こうと思っています。バレンタインデーなんだけれどな。
かっこよすぎます。尾辻さん
以下、http://www.otsuji.gr.jp/ より引用。

3歳の時に、
ソロモン群島沖の海戦で父を亡くす。
父・秀一は、駆逐艦「夕霧」艦長。
(海軍少佐)
享年32歳、駆逐艦と運命を共に。
高校時代は陸上部に所属、
(写真は玉龍高校陸上部のころ。)
800mで県大会優勝するなど、活躍した。
その後、進学した防大でも箱根駅伝に出場。
(一区をトップでスタート、最下位でたすきをつなぐ)
防大在学中、20歳のときに母・智が41歳の若さで急死。
当時高校在学中だった妹を進学させるため、退学して鹿児島に戻る。
酒屋のアルバイトなどでお金を貯め、妹を無事大学へ進学させる。
(尚、妹・義(のり)は、体育短大を卒業後、地元鹿児島で教職につき、
母校である純心女子高校の新体操部を11年連続日本一に導いた。
現在は鹿児島県議会議員、平成19年4月より6期目を務めている。)
その後、勉強し直す為に昭和39年23歳で東大へ再度進学。
しかし、せっかく入った東大も学園紛争で授業はほとんどなし。海外へ行くことを決意。
国産車1台と当座のお金だけを持って、
昭和41年、
25歳のときフランス郵船の船で出発。
5ヵ年をかけて世界77ヵ国を巡り、
30歳で帰国。
帰国後、青年活動などを行うも、
高校時代の友人に勧められたこともあり、
また、直接声をあげたいという思いから、鹿児島県議選に出馬。
県議を2期務めた後、
平成元年7月、参議院比例代表選挙に初当選。
以降平成7年、13年と連続当選し、現在に至る。
これまでに、財務副大臣や厚生労働大臣を歴任。
このブログでやっていこうと決める前に、どのブログがいいか考えました。
無料(or 低価格)のブログサービス 楽天ブログ ライブドア canpan.info 他のブログサービス プロバイダー提供のブログサービス nifty-cocolog など 自分で構築 WordPress MovableType Nucleusなど 自分で作成 以上であげたものは、実際にアカウントを取得したりインストールして試しています。
ちょっと古いけれど、UNIQLOCK
いきなり動画が動き出すので、「続きを」の中に入れました。自粛。
右下のスピーカーのマークをクリックすると、音が出ます。
人の手や足を使って、時針や分針をやろうというアイディアは前からあったと思います。でもビジュアルそのものがいいなと思います。4人の中で誰が一番好きですか?
できるだけ、お客さまのところにお伺いしてお役に立てようと思っています。
でもあまりいると邪魔になるので、提案文書を作成したりプログラムを作るときは、知人の事務所の机をひとつお借りして仕事をしています。
お近くにお寄りのときは、携帯を呼び出してくださいませ。
(携帯番号は名刺には載せていますが、お知り合いになった方だけとさせてください)
名古屋市中区大須4丁目11?17 日比野ユーハウスビル 5A
有限会社 加藤総合研究所 気付
大きな地図で見る早く自分の事務所が欲しいなぁ。家では本などの私物が多くて邪険にされるので。