昨日に引き続いて、今日も営業活動。
昨日は事務所から歩いていける距離を周った。
今日は車に新しく買ったカーナビ(サンヨーミニゴリラ SB260DT)をつけて、名古屋市内を営業。
まあ営業といっても、「買って!!!」というような押し売りをしないし、新規開拓で断れるようなこともしないし、営業マンから言ったら「なんじゃそりゃ、営業じゃねぇよ」と言われそうな行動だが、いままでそんなことをしなかったから自分にしては一歩前進。
1軒あたり、2時間ぐらいで、、3軒。
「そりゃ、営業じゃねぇよ」と再び言われそう。
1軒目は、昔からお付き合いのあるマミーショップの岡田さん。 乳製品の販売からビジネスをはじめたけれど、今はLANケーブル販売日本一を目指している。
なんたって、1mから5mのLANケーブルがどれも1本105円ですから。
送料も、ケーブルの長さや本数によって変わりますが、210円で送ることができます。とりあえず数本買って試してみるというのもいいのではと思います。
ストレートLANケーブル【100円ケーブル】 ストレート LANケーブル 1m エンハンスドカテゴリー5 ダークブルーストレート LANケーブル 1.5m エンハンスドカテゴリー5 ダークブルーストレート LANケーブル2m ルーLANケーブル 3m エンハンスドカテゴリー5 ダークブルーストレート LANケーブル 5m エンハンスドカテゴリー5 ダークブルーアフィリエイトやっちゃいました。
昔から挨拶が苦手だったのですが、最近多少とでもできるようになったので書いてみます。営業マンや慣れている人から見れば、ばかばかしい内容だと思うけど。
・年始周り
今日から年始周りをはじめました。
3年前に起業したときに初めて年始周りをしました。
それまでは営業の職種ではなかったので、会社から裏が印刷されている年賀状をもらって、メッセージを追加するだけだったかな。そして年の最初にあったら「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」と言っていたっけ。
それは変わっていないか。
でも積極的に自分から挨拶に回るというのはそれが初めてだった。
年始周りをしたけれど、実はほとんどからぶりに終わってしまった。相手も年始周りをしていて時間がずれてしまっていたからだった。あー、1週間ずらした方がよかったか。でも遅い挨拶は失礼にあたるような気がする。
そのときは、年賀状あるいは年賀メールで、先手を打っておくのがいいかな。
年賀状はアナログだけれど、手間をかければかけるほどいいと思う。受け取る方からすれば、事務的なものよりも手書きのほうが相手の顔が見える。
(あっ、しまった。印刷面にメッセージを入れてしまったので、書くことないや)
・挨拶
挨拶は苦手である。
とりあえず、「おはようございます。」「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。」を言うことができるようになった。
挨拶をされるとうれしい。
しかもがなり立てない程度の大きなはっきりした声で言われるのはうれしい。
気持ちがこもっていればもっとうれしい。
恥ずかしいけれど言われた人の気になってみて、挨拶をする。
でも、その次。
何を話題にすればいいのか。
相手との共通点が見つからないとき、話づらそうなとき、、、やっぱり苦手。
そんなときの秘密兵器を見つけた。
自分からはしゃべらない。
いや質問をする。
しかも、Yes, Noで答えるような質問ではなく、Whatで。
同じ言葉を、別のところで別の言葉として使っているのを発見。
デジタル ? インターネットの戦略
アナログ ? 人間対人間の戦略
バーチャル ? ネットでの人間関係
リアル ? 肌が触れ合うような人間関係を築く
上はコンピューター関係の仕事をしていない人が使い、下はコンピューターに関わっている人の言葉のような気がする。もっといえば、アナログの人が上を用語を使い、バーチャルの人が下を使っているといえる。
ただ言葉の違いや立場の違いだけでなく、もう少し意味あいが違うような気がする。
ランチェスター戦略の中で、中小企業が大企業に対抗する戦略として「弱者の戦略」というのがある。
著者の栢野克己氏のブログ
http://blog.livedoor.jp/kaya0169/
大企業は広告宣伝や信用性において中小企業を凌駕しており、同じやり方では勝てない。それならば接近戦をする、つまり顧客のそばまで行って顧客の要望を受け入れる。
大企業が取り組みにくい少額の契約や顧客にあわせた方法をとる。
顧客のすべてに対応しようと思うと顧客の満足は得られなくなるので、顧客を市場の一部分に限定する。そして大企業よりも密接な対応と顧客満足を得ることができれば商機はある。
インターネットという特質を考えると、世界中につながっており市場が広がっている。これで中小企業は大企業と同じようなドメイン名を持ち、外から見れば同じような観がある。
ところが実際は、お金を介したビジネスでは信用ということが第一義に考えるので、それはかえってまやかしになってしまう。実際の取引にはインターネットはあまり役にたたないということがいえるかもしれない。
直接金融・間接金融という言葉があり、銀行を介さず市場から直接資金をえる方法に似ているかもしれない。直接金融は上場して一般から資金を調達する方法であるが信用がなければできないし、中小企業にはできない。
ではインターネットが役に立たないかといえばそうではなく、宣伝・広報にはとても役に立つ。新聞やテレビなどの媒体を通さずとも、宣伝・広報が可能である。また中小企業にとっても顧客とのやりとりを、電話や対面を含めて多元的に活用することができる。
派遣村のニュースを見ていた。
40代で派遣先をクビになって、住むところもお金もない。
んーーーーー、明日の我が身だ。
我武者羅になるしかないな。
彼らと自分の同じところはなんだろうかと考える。
・仕事がない
・自由業
・40代
・明日への不安
・ギャンブル(投資・投機ともいう)
違うところはなんだろうかと考える。
・家族
・酒と煙草?
・企画力とやる気?
・技術力?
彼らのことは良く知らないから、間違っているかもしれない。
コンサルタントの毛利さんが、「北海道を国営農場にして雇用対策をして、自給率をアップさせることが日本経済を救ういちばんの早道だ」とおっしゃっているのですが、私もそれはいいアイディアだと思います。
http://blog.livedoor.jp/mouritakanobu/archives/51419976.html
毛利さんはとても苦労された方だと思いますが、「死ぬな!」という主張が綴られており私もその言葉に励まされました。
現代のニューディール政策のようなことがうまくいくかどうかわかりません。
でも食べることには困らなさそうだし、日本の農業問題や自給率の問題が改善されるのはいいことだと思う。
私ももし事業がうまくいかなかったらそれに便乗させてもらえるとありがたい。
それまでは、こんな私でもなにか役に立てると思うので、やり続けるけれど。
お金も家族が生活できる分だけでいいし、酒も煙草もギャンブルもやらないから。
何か得ようとすれば、何かを捨てる必要があるかもしれない。
今年のキーワードは「信頼と信用」という言葉でいこうと思います。
昨年は仕事のとり方や進め方について注目して、仕事をしていました。
何とも、人は仕事のしかたが合理的でないと思いました。
こちら側も相手側もです。
人の信用から始まります
たぶんこのために、営業活動があるんでしょうね。
人の能力や製品力も大事ですが、信用に足る人物かどうかを大切にします
裏切られることを心配するでしょうし、裏切ったばあいにどれだけリスクを背負い込むかも品定めするかもしれません。
その人との相性がいいか悪いか
双方とも完璧な人物ではありません。
間違ったこともいうし、感情的になることもあります。
そのとき、お互いに許せる相手なのかどうかが肝心です。
アウトプット
能力なんてあまり関係ありません。
期待していたアウトプットがでているかどうか、それだけです。
内容的な理解よりも、表面上うまくいっているかどうか、後でトラブルが起きないかどうか。
地方で仕事をする場合は共存共栄という方が重要だから、東京とは仕事のしかたが違うのは事実だろうな。
2chを譲渡。
エイプリルフールかなと思ったのですが、本当でしょうか。
譲渡先は会社設立代行業者名義になっているので、
実質的なオーナーは西村さんに代わりはないと思います。
しかし、訴訟問題はシンガポールの裁判所でやってくれということになり、これからの訴訟はどうなるんだろうかというのが気になります。
サーバーは変わらず、アメリカにあるようです。
2ch.net = 206.223.154.230
国をまたいでの価値観の問題はこれから共通的なものが制限として残るんでしょうか。
そうでないときは、中国やタイのようにネットに関所を設けるしかないのかな。
それが果たしていいのか悪いのか。
でも譲渡益の税金はどうなるんだろうか、ちょっと心配です。
税務署がいくらと評価するでしょうか。
実質的に海外に資産を移したと見られるとかかりますよね。
それもネタにしたいのかな!?
長文です。ごめんなさい。
1月1日の12時半に名古屋の自宅を出て、伊勢神宮へ向かいました。
まず国道23号線の北頭インターへ入りまして、あとは23号線を通って三重県へ行きます。
冬の夜に車を走らせると、冷えていますから暖気を取ります。
でもエアコンを入れても、フロントウィンドウが曇ります。曇ったらデフレクターで曇りを取ります。すると今度は足元が冷えるので、再びファンを足元へ。その繰り返しでした。妻が冷えてトイレへ行きたいというので途中コンビニのトイレへ行きました。
走行中トイレへ行きたくなると、コンビニというケースが多いですね。
助かります。そしてありがとうございました。でも、年賀の参拝客が多いです。
松阪から23号線を外れて、県道37号線で伊勢へ向かいます。途中で左へ曲がるのが23号線でしたが、夜の案内板を気づかずにまっすぐ行ってしまいました。方向的には間違っていないので、そのまま行きます。国道の方が距離は遠いけれど早いかな。
午前3時頃に外宮へ着きました。駐車場は外宮の駐車場にすぐに止めれました。
料金も無料です。午前3時なので子どもは起きれるかなと心配でしたが、起こしたらすくっと起きて一緒に参拝へ行きました。
テクテクとお参りに行きます。
途中焚き火が数箇所にあり、それにあたると暖かい。なんか充電するような漢字でした。チャージが終わると、歩きます。身体から暖かいのがなくなると、また充電するという感じでした。
社の中は撮影禁止ですが、檜の巨木を裸でつくった立派なものでした。
10年おきに壊して新しいのをつくるなんて、シヴァ神みたいだなぁ。
いつも新しい、、けれどもったいない感じ。
1時間ほどして駐車場へ戻り、内宮へ向かいます。
参拝は、外宮へ行って、そして内宮へと書いてあります。
外宮から内宮への道は空いていました。10分かからないぐらいでしょうか。
でも内宮の駐車場に問題がありました。
進修小学校の駐車場が臨時駐車場になっていたのですが、1回1500円でした。しかもそこから1kmぐらい歩いて行きます。日の出前なので寒い・・・・・
ねぇ500円ぐらいでいいんじゃない。
まあ外宮・内宮あわせて1500円ということにしておこう。
夜なので内宮へ歩く道はわかりません。他の人の後をついていきます。
やっと内宮だ。
外宮よりも人が多く感じました。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 誰もがいうとおり今年は大変な年になると思います。
でも一度世の中を壊してから、再構築するようなときではないでしょうか?
いろいろな問題が山積みしているので、それをひとつひとつ積みなおそうとしても難しいです。
一度、壊して作り直すような、、そんな感じではないでしょうか。
世界中のいろいろな国や地域をぐちゃぐちゃにして、また新しいものが創られていく。
そういう意味では、破壊の神 シヴァ神 到来
牛も神さまの乗り物ですからね。
From: Shiva the Destroyer(http://www.neosurrealismart.com/3d-artist-gallery/3d-artworks/32surreal-gallery-shiva.htm)
インドといえば、サドゥという修行者がいます。
社会からあぶれたものの受け皿として、サドゥという道もあるんですよね。
サドゥという存在が、インドを底から支えている気がします。
なんとかなるんですから、いろいろな生き方があってもいいのではと思います。
10年以上ぶりに子どもと一緒に紅白歌合戦を見ました。
これから夜通し車を運転して、久しぶりに伊勢神宮へ行きます。
初日の出は、パールロードの鳥羽展望台で見れるかな。
もうすぐ2008年が終わりになろうとしていますが、いろいろなことが「変」の年だったようです。
みなさんは、どんな年だったでしょうか?
私にとっては、「省」の年でした。
3年間の起業は失敗でした。
借金を抱えたわけでもないし、経済的にまったく経ち向かないというわけではなかったのですが、自分が掲げた経営理念では事業が続かない、自分の限界を感じたからでした。それに妻との約束もありました。資金1000万円が尽きたら止めよう。
この1年は、なぜうまくいかなかったかを反省する1年でした。
それをベンチャー企業に席を置かせてもらい、勉強会に参加して、自分なりに考えてきました。
・経営理念に関して
創造性を発揮できるような場をつくろうと思って起業しました。
でも働く人と自分のことばっかり考えていました。
仕事というものはお客さんのためにしないといけないですね。
これからは、お客さんとの話し合いで、創造的なものを構築していこうと思います。
・自分の限界
未踏ソフトウェア創造事業に応募してソフトを構築していたのですが、思うようにいきませんでした。
もともと誰もやっていないことをやるので大変なんですが、自分が到達できる目標が高すぎたかもしれません。それに到達できない自分を軽蔑し非難しました。
一人だったんで自分を追い込んでいました。
ジャングルの中から抜け出ようとして、同じところをぐるぐる回っている感じです。冷静さをもてず、だんだんと体力をなくしてしまうような。
プログラムをつくるだけでなく、どんなことでも1人でやってはいけません。
お客さんと一緒にやるか、仲間と一緒にやるか。
他にも反省することはたくさんあるんですが、12/31だけでなく1年間が省みる年でした。次の機会があれば、少なくとも同じ踵を踏まないようにしないと。
以下のことは、私たちを破滅させる7つだとガンジーはいいました。
労働なき富 良心なき快楽 人格なき学識 道徳なきビジネス 人間性なき科学 献身なき信仰 理念なき政治 道を踏み外して達成したことは、結局だめになってしまうようです。
どの分野でも同じようなことを言っているのが興味深いです。