海外で雑誌を無料で見ることのできるサイトがある。
http://www.mygazines.com/
英語だけど、定番のTimeやNewsweekという雑誌の(たぶん)最新号がある。
The economist, Harvard Business Reviewもある。
MacWorldなんていうのもあって、20年前に読んでいたけれど、いまでもあるのね。
あと、Bleachなんていうアニメを息子と一緒に見ているんだけど、先がきになってしかたない。もともと、週刊ジャンプのマンガだよね。
Youtubeで、”Bleach Manga”と検索するとBleachが英語のセリフで出てきます。
良く訳しているねぇ。スペイン語版もあるよ。
http://jp.youtube.com/results?search_query=bleach+manga
海外のアニメファンの需要が高いんだろうね。
アニメもすぐに英語の字幕が入って公開されているしね。
世界中にファンがいるなら、世界同時上映でないとこのような使われ方をされてしまう原因の一つではないかと思う。日本で上映されるハリウッド映画も、とりあえず字幕なしで放映したら、もっとお客さんが呼べるんじゃないかなと思う。3か月か半年経ってから放映しても、新鮮味もなくなっているし、映画の良し悪しが判定されているからつまらない映画は見に行かなくなってしまうよ。
話は変わるけれど、”Little Miss Sunshine”というコメディ映画を見たんだけれど、おもしろかったです。
http://jp.youtube.com/watch?v=NqLjRlDBgDQ
そのうちつぶされるかもしれないけれど、英語ができると世界が広がるねぇ(私はできないけれど)。あとスペイン語と中国語もね。中国語はなんとなく読めるけれど、しゃべれない。
福田首相が辞任をするそうだ。
録画していた番組を見ていたら、途中で内容が切り替わっていた。
ライブ中継なのに、見ているのは11時頃(^^; 意味ないじゃん。
DVDレコーダーを使い始めてから、テレビを放映時刻に合わせてみることはだんだんと減っている。ニュースを除いてダウンロードで番組を見せてくれたらいいのに。スーパードラマTVのように毎月500円払うから。←払っているのにCMがあるけれど。
辞任の会見を見ていて、「民主党の対応が面倒なので辞めることにした」としか聞き取れない。国の最高責任者の総理大臣になった人が、なんと無責任な発言だと思う。
「腹を切って詫びろ」というのが日本人らしいではないか。
阿部前首相といい情けない。
1億2千万人の人の命を預けているのに、、、、
「当事者は談合で決まった役割だから、私には荷が重すぎました。」と言いたげである。
せめてもの救いは私利私欲に走らなかったことであろうか。
国のトップがこうだから事なかれ主義がはびこり、会社のトップも泣いてわびる人が出てくる。
江戸末期から明治にかけて、命を賭して戦ってきた人たちの末裔は、情けないことになってきた。
日本という国はだんだんと落ち込んでいくだろうなぁ。
iPhoneのパケット料金が、定額制から段階的な従量制になったのはご存じだと思います。
そのおかげで、毎月2,324円ですみます。
ホワイトプラン 980円
S!ベーシックパック(i) 315円
パケット定額フル 1,029円
本当はこれにユニバーサル料金 6円が追加されるけれど、どこでも2324円と言っているからそれに準じることにします。
他にも、新スーパーボーナス代を払わなくてはいけませんが、2,880円
このうち、1920円を通信料代に充てることができますから、最低3,290円を払えばいいことになります。
ヨドバシやビックカメラなどでスーパーボーナス一括で購入すれば、7000?8000円のポイントがつくのでいいかもしれない。あとから分割で払えるので利息分はもったいない気もするけれど、低利のいまだったらこっちの方がお得かも知れない。
それでも、iPhoneやX01HTというスマートフォンの場合は、使っていなくても勝手にアクセスするのでその最低の通信料なんて勝手にオーバーしてしまうのではと心配でしたが、
ソフトバンクなどの携帯キャリアへつなげないでWifiだけで接続する方法を見つける人が出てきました。
http://www.vitae.jp/malkuth/no/2173
http://applembp.blogspot.com/2008/08/iphone-3gwifi.html
これなら最低料金で使えそう。
GPS内蔵の意味がなくなってしまうけれど、ここぞという月はたくさん使ってそうでないときは最低料金がいいかもしれない。GPSを使う機会もあまりないしね。
JailBreakで自分のソフトも入れることができるし、あとはSIMカードのアンロックですね。
# 電話の使用方法としてソフトバンクの人としか電話をしないので、無料通話分が1000円ほど余ってしまった。妻のためにフィリピンへかけようと思ったけれど、海外通話は無料通話が使えないんだって。
X01HTのローンがあと10ヵ月分残っているので、そのあとにiPhone購入します(貧乏人)
アフガニスタンでお亡くなりになられた、伊藤和也さん、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
志半ばにして、客地で殺されてしまいどんなに無念だったでしょう。
でも伊藤さんと一緒に仕事をされていたアフガン人も、同胞の手によって殺害されたことは死んでも死にきれないのではと思います。
ペシャワール会のページより
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/wp/79s_manabu.html
犯人はまだ捕まっていないようですが、おそらく無知な人なんだと思います。
学校もいかず、後ろで身分を隠している人にたきつけられてやったのではないでしょうか。誰が敵か、誰が味方か、
アルジャジーラではどんな扱いかなと思って調べてみたんですが、全くニュースになっていませんでした。
アルジャジーラ英語版
http://english.aljazeera.net/
CNN.com
Japanese aid worker in Afghanistan found dead
他は日本のニュースばかり。
このような事件は日常茶飯事か、もっとひどいニュースが多いんでしょうね。
同じころニューヨークを拠点とするボランティアグループも4人殺されました。
4 aid workers killed in Afghan attack
産声が消えていくへびぱく先生、読みましたよ!!!
自分が産婦人科医になったように感じで読めるほど、
帝王切開も正常分娩の内容もとてもリアルで、緊張感がありました。
たぶん、先生がお勤めだった徳州会病院は産婦人科がいつの間にかなくなっていたので、事実を織り交ぜながら一般的なことを小説にされたのだと思います。
現状抱える医療問題は、高度化する医療、高齢化、モンスターペイシェントなどいろいろな問題が絡み合っているんだと思います。
解決策が見えないところで戦い挑んでいる「絶滅危惧種」の先生はドン・キホーテのようです。
最後の場面で訴訟となりますが、私は安易に敗訴へ導くのはどうかなと思いました。
訴訟で敗訴した時は、医療保険から支払われますが、敗訴すればするほど医療保険の掛け金は高くなり、結果として医者の収入や病院の収入が減ることになります。
でもそうすれば、最終的に医療費に跳ね返る可能性があります。
医療法人も民間企業と違って効率的とは言えないところがあると思いますが、県や市町村の役所と同じくなくてはならないものです。却ってコストが高くなるのはどうかと思いました。最終的にそのコストは誰が支払うのでしょうか?
医者がリスクを冒して一生懸命にやればやるほど、自分の首を絞めてしまうという悪いスパイラルは、一度止めてよいスパイラルに戻さないといけない。でもどうすればいいかわからない。
医者だけでなく、社会問題なんだと思います。
でもそれと同じ話はビジネスの世界も同じようにあります。
顧客のためによかれとやったことが、悪い結果になったり、顧客から「なんでそんな余計なことをするんだ」と反発をうけることもあります。
これを解決する方法の一つはお互いに歩み寄ること。お互いの仕事の内容を知り、お互いの人間性を尊重することです。それでも感情的なこともあれば、人間としての限界があります。
個人的なことですが、私が中学生のときにNHK特集で「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」という番組があり、その主人公のお医者さんが徳州会の医師だったことで覚えています。創業者の徳田寅雄さんは、苦労して大阪大学医学部を卒業されたとのこと。
そのNHK特集は話題となり、本が出版され、映画にもなりました。
私は心を打たれて医学部進学を目指しました。
毎日のように病院へ寄り道をしたり、医学書などを読んで事故で変な向きに折れ曲がった足の写真などを見て慣れるようにしました。
ただ地元の名古屋大学や名古屋市立大学の入学試験にパスする学力が身につかず(数学と物理・化学だけができて、他ができない)、また他の能力の可能性にかけて医学部進学を断念しました。
その後何度か医学部へ入りなおそうかと思っていましたが、妻にも「また変なこと考えているでしょ」と言われました。子育てを終わったら行こうかなとも思いましたが、、、
先生の本を読んでみると、体力がないとたとえ国試にパスしても続きませんね。
(10年間の学費・生活費を賄うのも課題ですけれど)
だけど主人公が鬱状態にある描写を見ていたら、私は鬱状態なのかもしれないなと思う。
家族と周りを支えてくれている人たちのおかげで、どうにか生きてこれました。
やっぱり、車を持つことは贅沢だ。
税金、保険、駐車場…脱マイカーで“家計”助かる?
http://zakzak.co.jp/top/200808/t2008082530_all.html
車を持つのに、お金はかかるんだ。毎月5万ほど。
来年3月の税金かかる前に廃車にしよっと。
**
ファイナンシャル・プラン -色々-**
http://plaza.rakuten.co.jp/systemstar/diary/200808260000/
・二世帯住宅
転売できないです。しかも若い夫婦のほうが出て行って、二世帯で住んでいないところは案外多いです。もしくは離婚して一世帯になってしまったとか。また、仮に一緒に住んでいたとして、若夫婦のほうは家を出たくても出れないというジレンマに陥るようですね。老夫婦の親心が若夫婦の自由を奪うというちょっと残酷なところもあります。
そうか、二世帯住宅って多いのですが、結構リスクなんですね。
たしかに、近所の大きな家の2階は電気があまりついていません。(^^;
・借金
借金があってもいいでしょう。機会とキャッシュフローは必ずしも一致しませんので。それと企業に関して、無借金経営がもてはやされていますがこれはただ経営陣が無能なだけです。経営者は、儲かる事業で利益を最大にするのが勤めです。ただ、情勢を見極めて一時的な無借金経営はOKだと思います。
借金=悪だという思い込みは、、、良くないのかもしれませんね。
家族を巻き込みたくないという気持ちがあるので、なかなか踏み込めない。
・お小遣い制度
典型的サラリーマン家庭を例にとります。なぜ嫁さんが家計を握っているのかわからないです。稼いでいるのは旦那でしょう。「僕がお金を管理すると全部使ってしまうから。。」ということみたいですが、別に全部使えばいいでしょう。それで本当に文無しになればそれだけの男だったということで。逆にいえば、稼ぐ人のほうがお金の活かし方を知っているはずです。
これ私たち夫婦のこと。
カンブリア宮殿、ガイアの夜明けという番組もネタが切れ始めてきて、食傷気味です。だから、夕食をとりながら見ています。
今日は山師のおっちゃんでどうかと思いましたが、きらりとひかるものはありました。
「右手にそろばん、左手に浪漫、背中に我慢」
経営者はそのとおりですよね。その3つのバランスで成り立っていると思います。
私は暗算は得意ですが、そろばん勘定が苦手で経費節減しかアイディアは出てきません。お客さまからできるだけ高いお金をいただくこと、そしてそれを活きた金にすることは、未熟です。
このところ、我慢ばっかりです。
「社員を毎年1人はクビにしていく。実質、毎年2?3人辞めていく。大企業病防止のため」
これは経営者にとって理想だけれど、実際は難しい気がします。
商社や営業だから、各人の売上金額が出ますが、総務などのバックオフィス、またはチームで仕事をしている場合は出てきません。
また一時的に無理をして売り上げを上げて、後でそれ以上の損害を出してしまうということにもなりかねません。
初日の開会式は結構感動すると思って、家族で見ていました。
素直に感動しました。とてもよかったぁ。
しかし、あとで女の子が口パクとか花火はCGだとか知って、ちょっと残念でした。それに民族服を着た子供たちが全員漢族というのは羊頭狗肉っていうんじゃないかな。
中国はいろいろあるけれど、これだけ発展して伸びてきたのはうれしいです。
世間ではいろいろ言われていますが、同じ人間ですから、彼らの生活レベルが上がってきて一緒に世界を良くしていただけるのにこしたことはありません。
実は、7年ほど前に仕事で北京オリンピックの招致の手伝いをやりました。
(秘密にしていましたが、社長が公開しているからいいですよね)
http://www.apa.ne.jp/press/2001-2.html
一緒に開発してきたCyberVisionで中国や北京の良さとオリンピック開催を中国国民が期待しているよ、というのを映像で表現したソフトでした。ローザンヌやモスクワで各国のIOCの委員に対してのプレゼンテーションで使用したもので、各委員に配布しました。
今回の開会式のようにすばらしいできだったので、ご覧いただくことができなくて残念です。
1時間少し経って、各国の選手の入場が始まった。
日本はすぐに出てきたけれど、妻の出身国フィリピンがなかなか出てこない。
もう見るのも疲れてしまった。この入場シーンこそ、CGで早回しにして欲しかった。自国だけゆっくり見れるような演出でいいと思う。前日に入場行進して録画しといてね。
だけど、翌日から我が家はほとんどオリンピックを放送を見ていません。
スポーツは見るよりもやる方がいいと思いますし、見るぐらいだったら好きな映画を見たり本を読んでいた方がいいという、、、
たぶん世間とは変わった家族かもしれません。
オリンピックを含めスポーツは代理戦争のようなものだし、100m走るのに0.1秒早くたって自転車の方が速いから(自転車競技もオリンピック種目ですが、一輪車協議とかあってもいいじゃない。3輪車、6輪車、、)意味ないじゃないというのは、、、少数意見でしょうね。
でも新聞では結果を知りましたよ。
人に勝つというよりは、己に克つという精神で競技した選手は良い結果を出したと思いたい。
オリンピック終わって、テレビの収録が定期的になってよかったと思います。でも、野球のシーズンが終わっていない。
RPGゲームをクリアした。
20時間以上かけてクリアしたらしい。
途中で飽きたりして、テレビを見ながら、攻略ページを見ながらやったよ。
43歳のいい大人が。
でも、やったあとはなんかすっきりしないんだよなぁ。
定番のRPGで、キャラクターがきれいで音楽も素晴らしくゲームバランスがいい。売れた理由はわかるような気がする。
ただ、やらされたという感じが否めない。
あらかじめストーリーのわかっているゲームで、一生懸命に敵と戦い、何度も死んで生き返り、最後はラスボスをやっつけて世界に平和が訪れる。
実際の人生も、一生懸命にやって苦労して地位をつかんで「やったおれの人生はうまくいった」と思って、、、、
死んで行くのは、
果たしてそれでよかったのだろうか?
なんてことを、また考え直してしまった。
先日の哲学書の影響。
男のための自分探しAmazonで購入
書評/ライフスタイル
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書評/ライフスタイル
この本では、ほとんどの人は惰性で生きているという。
惰性でいる間は時間が過ぎるのがあっという間。
テレビや映画やゲームなど受身のときは時間が過ぎるのが早い。
試行錯誤で自分で必死に取り組んでいるときは、時間がとても長く感じる。
毎日、プログラミングをしていたり、ビジネスの戦略や企画を考えるととても時間が長い。そして疲れる。
日帰り旅行に行ってきましたァーε=(ノ‥)ノ
私の母が企画してくれた、私の両親と妹家族と私の家族の合同日帰り旅行。
今年の春も行ったかな。
それぞれマイカーを持っているんだけれど、疲れるのでバスで行く。
値段的にはマイカーの方が安いかもしれないけれど、運転手も疲れるので助かる。
費用は両親もちだし。。ありがとう。
今回は合掌造りを見たかったようだけど、子どもが飽きてしまうかもしれいないのでブルーベリー狩りとサーロインステーキが目的で、長野県の駒ヶ根市へのバスツアー。中央高速に乗れば、2時間ぐらいで着くから意外と近い。
最初に行った、光前寺は、犬の早太郎伝説というのがあったそうです。
姨捨伝説や娘を生贄にするという話は、本当にありそうで実はどうなのかなと思っていましたが、やはりあったんでしょうね。
「昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われていた。その頃、遠江の見附村では、毎年田畑が荒らされ、その被害に困った村人は矢奈比売神社の祭りの夜に村の娘を人身御供として神様に差出し、これを鎮めていた。」
娘や息子は地獄少女を見ているので、やっぱり地獄少女のような話はあったんだね?。と遠い昔のことを思いはせる。
ステーキは食べたけれど、あまりおいしいとはいえませんでした。
あれはやめた方がいいかも。少量でおいしい方がいいと思うな。
まあ1日3家族一緒で楽しめてよかった。
娘は楽しかったようだし、息子もはしゃいでいた。
うぅぅぅ、くたびれた。 お父さんの仕事、おわりぃ。