中学一年の娘は期末テストを迎えている。今週の木金の2日間。
先月の中間テストで初めての一斉試験の洗礼をうけて、今度はもう少し頑張っているようだ。英語は中間テストでなかったので初めてで、他に技術・家庭・保健体育・音楽などの試験が加わるようだ。
プレッシャーをかけてはいけないので、細かいことは言わないようにしている。中学校に入ってからは親が勉強方法まで厳しく指導しては本人には辛すぎるかもしれない。我が家では「勉強するもしないも、自分で決めなさい。ただその努力の成果が必ず、将来に影響するから、よく考えなさい。」といった言い方をしている。
その代り「何かわからないことがあったらいつでも聞きなさい」と言っている。 娘のことを信じているが、ついつい手を出そうとするのを止めなきゃという感じで葛藤している。
毎日12時過ぎまで試験勉強をしている。塾へ行っていないので「友達に塾へ行かなくても大丈夫?」と突っ込まれているが、「大丈夫、塾へ行かなくて多少成績が悪くても、自力でやりとげる能力を身につければそちらの方がいい。」と言ってあげている。暗記やテクニックも大事だけど、創造力を高めてほしい。それには自分でやることが大事だと思うが、、、、あまり偉そうにいえないな。
息子も頑張っている。
つい先日漢字テストでずるしているところを見つかって諌めたけれど、息子なりにがんばっているようだ。得意なものも苦手なものもあるのはしょうがない。
中学校のように試験だけに割く日はないが、息子の小学校も試験期間のようだ。ときどき音楽や保健体育のテストを持って帰ってくる。良い時はおもいっきり褒めてあげて、悪い時も「がんばったね」というようにしている。
やっと自分の子どものときに、親がどう思っていたか少し垣間見えただろうか?
写真は息子の描いた絵。前衛的でおもしろい絵だなと思った。タイトルは「めちゃくちゃな世界」(4隅を漫画で重しをしている)
経済学も世間も知らないけれど、素朴に考えてみる。ひとりでうだうだ書いているので、間違っていますし、結論はありません。。。。(^^;
「下請け」と「法人営業」の違いがよくわからなかった。こんなことを言ったら、笑われるかもしれないけれど、実感がつかめなかったのだ。
企業間の取引で対等でなければ、下請けでないかと思う。
取引は商品とサービスの提供と、お金の交換ということで行われる。お金の価値は(locallyでは)固定と考えられるので、商品やサービスが価値に見合った金額であるかどうかが判断材料になる。需給関係や競争など市場要因に影響されるが。
人気のある企業は強く、人気のない企業は弱い。某大手自動車会社の購買部にはいろいろな企業の営業マンが列をつくっているが、個人事業主のところに来る客はいない。値段を決めるのは前者であり、後者は言い値となる。
ただ技術力や人脈などの特別な才能があれば、個人といえども強者になる。
その技術を得ることや人脈を通して営業力を増す場合、支払った金額よりも大きな利益が見込めるならばよい。
その価格が市場価格よりも安ければ強者になり、高ければ弱者になり、やがて値段が市場価格に落ち着いていくのではないか。
これは対等な関係で値段が市場価格にある場合のこと。対等の立場で取引をしていれば市場価格にあり、その企業の提供する値段が高いか安いかで生存するかどうか決定される。
下請けというのは、実は市場にでない関係といえるかもしれない。
特定の条件(長期契約、他の会社との取引はしない、受託業務に関する決定権はないなど)で、リスクを負うのは元請けとなる。下請けは契約内容の環境の中で生死を考えればいい。その契約が市場より甘ければ、契約が切れたとき市場にさらされて辛い状態になる。反対に契約が市場より厳しければ契約が切れたときに楽になる。
ただいづれにしても、その限られた契約社会は現実社会との乖離が起きて、市場に出たときに大変な状態になることは間違いない。
では下請けから脱却するにはどうするか?
市場に直接対峙できるように変化していくこと、リハビリが必要となる。値段を変える、新しい市場を探す、そして自分(会社)を変える。市場の適応力と競争力をつけることか。
よく洗脳された後に元に戻るには同じ年数が必要だといわれる。下請けになった期間と同じ期間だけかけてリハビリするか、ショック療法でさらに別のものに変わるか。リハビリ期間中は下請けの仕事をしてはいけない、それは麻薬からの脱却中にまた麻薬に手を出すことと似ている。自らを変えようとし、その間は謙虚に省みる。自分でどう変わるかを自分で結論を出さなくてはいけない。
そうか時間がなければ、別のものに変えるしかない。
と思い、自らやってみてけれどなかなか難しいものだ。
まだよくわからないので、もっと勉強しよっと(また当初思い描いていた結末とは違ったものになってしまった)
(http://www.kenokuyama.jp/ より)
奥山さんというデザイナーの方が、「カンブリア宮殿」に出ていた。
彼は世界的なデザイナーで今は生まれ育った山形の中小企業と一緒に製品を作っているそうである。デザイナー的な視点と企業という観点で見ていた。ついつい2回も見て、メモをとってしまった。
先日の名古屋めしをイタリアへというトンデモ規格と違って、彼はアメリカのGM、ドイツのポルシェ、イタリアのピニンファリーナ社とデザインの先端を切っていた人だった。
短い時間でいいことしか言わないのはちょっと疑問に残るところもある(彼がものづくりに目覚めたというよりピニンファリーナ社を解雇されたのではないか?、ピニンファリーナ社はもともとフェラーリーの多数の車をデザインしてきた会社なので、15分という時間でenzoのデザインを決定したというのは大げさではないか?)
立派な人でハンサムで、あまりにきれいな人生を歩んでいると突っ込みたくなる性分である。
ただ、彼が発言している内容には、深く納得するところがあるので取り上げてみる。
仕事の依頼が来てからでは遅すぎて、いいものをつくれない。あらかじめ自分の引き出しに用意しておく。 まさにIT関係で言えることで、「こんなことできないか?」と言われて「勉強してやってみる」というのでは遅い。自分で仕事になる前から興味をもって取り組んでいなければ、まあいい仕事はできないだろう。
アイディアや発想はアマチュアの方がたくさん持っているかもしれない。プロは、客観と主観を行き来して考えることができる。馬鹿馬鹿しいと思ったことを実際にやってみて、それを客観的にみて判断する。 これもIT関係にもいえる。ソフトウェアは仕様で良いか悪いかを判断すると痛い目にあう。実際に導入して使ってみて、自分の感覚で評価をする。直観が正しいことが多いけれども、いったん引いて考えてみることも大事。一人だけの考えは深みにはまってなかなか抜けさせない。毎日100のデザインを描くことを自分に課しているというのはすばらしい。
プログラムをそれだけ書くことはできないし、発想も100も生み出すのは難しい。プログラムを書くというのもプログラムだけに留まっていると抜け出せないが、絵を描くようにプログラムを書くというのもある。ただ制約がきつくてなかなかプログラムにアートを含ませることは難しい。そんな絵を描いてみたいものだ。
イタリア人のデザインの話
普通、車のデザインをつくるときは粘土で形を作っていくことが多い。イタリアでは削ってつくっていくので、まったく違った視点のデザインをつくることができる。(たしかミケランジェロは、『神がつくったものは石の中にあり、それを掘り出すことを私がやっているにすぎない』と言っていたと思う)
他に、中小企業の下請けについて触れていたが、いまさらという感じがしたのであまり触れないでおく。
下請けは技術の蓄積ができない 下請けは親会社の従業員であるのと変わりないので、存在意味がない ということだ。それならばどうするか?
みんながこの話題に触れるから、あえて触れなくなかったのだが、、、でもiPhoneがほしい。
残念なのは、パケットフルに入らなくてはいけないこと。これで無線LANだけの貧乏ユーザーには当面なれないこと。そこで、X01HTの借金^h^hスーパーボーナスが切れる1年後に、iPhoneを購入することを考えよう。
毎月 8240円がミニマムだ。
ちょっと高い。
iPhoneをルーターにして、パソコンでも使えるようにする方法を考える。
Windows Mobileには、WMWifiRouterというのがあって3Gのパケットを無線LANにつなげてしまう(ブルーター化)だと、パソコンでつなげることができる。たぶんiPhoneもそうなるだろう。
遅かれ早かれ、iPhone 3GもSIMアンロックされるので、また1年後に利用方法を考えよう。しかしメインメモリは256MByteもないそうなので、いくつもアプリケーションを起動させたら厳しくなると思う。X01HTは64MByteで同時に3つもアプリケーションを動かすときつい。
iPhoneはノートパソコンほど使いやすくないけれど、携帯よりも使いやすい。コンパクトなところは携帯に近いから、やがて携帯の分野を侵食していくだろう。だけどノートパソコンの便利さがある一方で重さは1Kgぐらいあるので、iPhoneは使い方によっては良い位置にある。
携帯 ≦ iPhone ≪ ノートパソコン
個人的には、iPod TouchがXGAぐらいの大画面仕様になったものが出荷されるといいなと思う。
携帯 ≦ iPhone < 大画面iPod Touch ≪ ノートパソコン
テレビの録画したものを家族で見ていた。
「名古屋めし!世界征服宣言」という番組で、名古屋の料理をイタリアへ持っていって評価してもらうというものである(たぶん名古屋ローカルの番組だと思う)。
http://tokai-tv.com/nagoyameshi/
なんかどうでもいいのだが、妻が「イタリア」という言葉に惹かれて録画してほしいと言ったので、録画したまでだ。
名古屋の名物「ひつまぶし」「味噌煮込みうどん」「みそかつ」をイタリア人に食べてもらい、イタリアで食材を探して食べてもらう。
実は名古屋出身でありながら、あまり食べない。
味噌煮込みうどんは嫌いで、「みそかつ」よりもタルタルソースが好きだし、「ひつまぶし」といっても普通のうなぎでいいし。名古屋ファンの方、すみません。
番組はかなり無理があると思うけれど、イタリア人の反応で「甘い」というのが合点が言った。ずっと日本食?名古屋の食事を食べていて気にならなかったのだが、妻が来日当初「甘い」「甘い」と連発していたことを思い出す。
23歳まで虫歯がなかったのに、日本に来て半年で虫歯になってそれ以来歯医者のお世話になっている。
その環境になじんでしまうと気付かないものだなぁ。
2chにもあったが、
それにしても、アルデンテを理解できるのはイタリア人と名古屋人というのは本当だったみたい。
豆味噌味に文句を言う人はいたが、麺に文句をいう人がいなかったのは意外でした。
味噌煮込みうどんのちょっと固めのうどんはアルデンテというそうな、イタリアにもアルダンテという芯を少し残してゆでたもので食べ頃にはその芯がなくなる状態の、アルデンテというゆで方があるのは共通しているのか・・・
ノートパソコンが壊れた。
突然電源が入らなくなり、パソコンにつながる電源コネクタの部分を横に押すと電源が入るようになる。電源コネクタのせいかなと思ったが、テスターで導通テストをしてみると、DCジャックの接触部分らしい。DCジャックの端子と内部の基盤は導通している。
DCジャックの接触する部分が、へこんでしてしまい、それがうまく接触できないことになっている。
ググって見ると同じような人がいる。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2328494.html
DCジャックは基盤にはんだ付けされているので、メーカー修理だと基盤交換になり、5万円から10万円ぐらい。業者に頼むと1?3万円となる。DCジャックはノートパソコンごとの特注品で入手も難しいので手に入りづらいようだ。自分で直せるかと思って、ノートパソコンを分解しようと思ったが、それもあきらめた。
最悪の場合は、DCジャックをやめて自分でACアダプターにケーブルをつなげてしまうという手もあるかもしれない。お金がかかることなのでちょっと考えてみよう。
今週に入ってノートパソコンなしで生活している。
仕事場にパソコンがあって自宅にパソコンがあるので、なんとかなるけれど不便に感じる。さっとメモをとることができないし、ブログにアップすることもままならない。Windows Mobileはノートパソコンの代わりにならない。先日のミニノートPCを本格的に考える時期に考えるべきかもしれないが。
今日もノートパソコンをばらばらにして、基盤の写真を何枚かとったのだが、ノートパソコンがないとアップもできない。e-Taxやプライベートな情報が入っているのだが、、、ほかのパソコンではインストールしなおしてデータを入手しないといけないがどうしようか。
パソコン修理の中で一番安いところを探した。
http://www15.plala.or.jp/assist-aizu/contents.html
ここだったら送料別で、10,500?12,600で直してくれるかな、ちょっと検討してみよう。
実はちょっとした修理は家でやっているので、技術力のあるところでないと信用できない。特に車で119番といって駆けつけるところよりも専門職であるほうが信用を置いている。緊急処置と専門病棟の違いのものであろうか。
就職・転職に役立つ インターネット企業ガイド (SOFTBANK MOOK)Amazonで購入
書評/ビジネス
ITベンチャーと呼ばれる会社の転職案内本である。
同じ業種にいるのでほとんどの会社の名前はよく知っているし、インターネットでその(無料)サービスを利用している会社がたくさん出ている。
サービスの対象を受けても、実際のその会社のオペレーションは誰がどのようにやっているかはわからないので、この本を通して会社を知ることができた。
ほとんどの会社はWebを通してのビジネスを行っている。
Webビジネスは媒体の違いと考えるか、既存のビジネスとまったく異なるものであるかという二元論がある。
対面や郵便や電話ではなく、インターネットを通して、商品やサービスを提供しているだけという考え方もあれば、いやまったく既存のものとは性格が異なりビジネスのやり方もスピードも変わったという考え方もある。
前者の場合は、これまで商品をお店で売っていたものを、Webで売るようになったというだけのことである。Webのプログラムが人の代わりに商品を見せて、購入する段取りを見せる。すると、Webが勝手にお客さんとやりとりをしてレジを打ってくれる。
すると、一度に世界中のお客さんの相手ができるし、24時間売ることができる。
さてこうすることで商品は簡単に売れるのか? 否。
誰もができるということは競争が激しくなる。どこのお店も同じ商品を扱うようになり、ものの見せ方か客の集め方か、値段を安くする方法で商品を売ることになる。
単に商品をWebに従来どおり見せるだけではダメということになる。そこからWebの特徴を引き出していくかが同業他社と差をつけることになる。または、単に商品をうるだけでなく、客としてだけでなくその前段階の人を集めることだけでも重要になる。
ここから先は非常に難しいところであるが、ほとんどがWebのない時代のビジネスをモチーフにしてそれをWebで実現しているだけである。
広告は新聞、雑誌、テレビの広告を、Webに持ち込むことだけが元であった。当初は、表示するだけの広告、次にクリックで誘導する広告であった。そのあとで、顧客の嗜好に合わせた広告、検索エンジンによる広告ときて、初めてWebだけができることになっていく。
Webによるショッピングは普通の店舗のモチーフ、Amazonはスーパーマーケットのモチーフ、楽天は専門店の集まったデパートのモチーフというところか。
逆転バカ社長著者: 栢野克己
出版社: 石風社
発行年月: 2004年01月
ISBN:9784883441051
私が中学時代に、受験や将来のことを相談する人がいなくて、受験体験記のような本を買って読んでいた。長い間劣等性だったんだけど一念発起して大学に受かったとか、中卒で仕事についていたんだけれど「こんな人生はいやだ」と言って、24歳になって初めて大学に入学できたとか、いろいろな受験記があるんだなと思った。私も生き方を考える上で参考になった。
しかしその受験記は、大学や専門学校に入学するのがゴールでその先はない。
この本に登場する人物は、24人。
すべて異なる業種で、異なる起業をして、異なる成功を遂げた人たちの半生である。
しかし24人の成功者の共通点もある
挫折をして、乗り越える 死ぬ思いで必死にやり、あきらめない 人の何倍も努力をしたこと。 人のマネをせず自分なりのやり方を見つけ出して実践する すべてに感謝して、世のためにすること ランチェスター経営をしたこと まだまだ自分には足りないものばかりだ。
44歳で天職が導かれるそうだから、もうあと1年かな。
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いったんは作ったものの、他の忙しさにかまけてしまって、リリースしたソフトのアップデートが遅くなりました。たまに思い出して、しこしこと作っていますが、なかなかまとまった時間が取れず遅れています。
これらのソフトは自分で作ってみて使っていて、ひょっとしたらお役に立てるのではないかという軽い気持ちで初めて見たものです。そしてもっと複雑だけど便利な機能をもったものを、有料にしてビジネスにしたいなという気持ちがありました。
今はビジネスにしたいという気持ちは薄れているので、モチベーションは低くなっていますが、中途半端で終わりたくないのでなんとかしたいですね
・楽天日記バックアップ
バックアップ機能は一部不具合があるものの、私もときどきバックアップとるために使っています。それとは別に、コメントやBBSのスパムを一度に消すソフトを前に作ってページを公開しましたが、楽天のログインのところで変更がありそのままになっていました。サーバー版ではパスワードを預かるので敷居は高いのですが、クライアント版としては動いています。
リリースをしたいのですが、インストールする手間などを考えると躊躇してしまい、止まっています。スパムなども判定プログラムは立ち入ると、取りこぼしや逆にスパムと間違って判定してしまう恐れがあるので、単純に一括削除というものをとりあえず考えています。
まだ改善に取り組んでいることを伝えたくて、書きました。
・ Google Calendar Mobile版
優秀な、Google Calendar Mobile Gatewayがあるので、まあいいかというつもりでときどきやっています。
http://www.yamamoworks.net/gcmg/
Google からは、.NetやPHP, Python, Javaのライブラリは提供されていますが、Ruby用がありません。Perl用もありません。
その差がこのリリースの差になっていますが、Google のREST API文書を見ながらやっています。厳密にはRESTとちょっと違いますが。ときどきAPIのところは嘘を言っていたり、仕様が途中で変わったりするので困ります。これが、.
・ノートパソコン壊れた
パソコンを使った仕事をしていると、トラブルになることが多い。
つい先日まで好調に使用していた、ノートパソコン東芝Dynabook SS SXが電源トラブルにあった。ACアダプタをつなげて使っていると、途中で休止状態に入ってしまった。バッテリがなくなると自動的に休止状態にして、メモリー内容を保存するようにしている。
そろそろバッテリーがダメなのかな。でも、バッテリーだけの状態でも1時間以上はつかえている。なんでだ。
ACアダプターか?そう思い、ACアダプターのコネクターにテスターを当ててみる。大丈夫だ。電源はDC15Vのものが来ている。
コネクターの接触不良かと思い、コネクターの黒いプラスチックのところをカッターで切ってひんむいてみる。大丈夫だ。
現象としては、コネクターのところを下にぐいと下げるとつながるが、そうでないときはバッテリで動いてしまう。接点復活剤というものを買ってきて、吹き付ける。これはコネクター部分が錆びているところを直すものだ。しかし変わらない。
他の人の知恵を借りようと思い、ググってみた。出てくる、出てくる。「ノートパソコンの電源コネクタの接触不良」。そうかノートパソコンを使っていると、頻繁にコネクターの抜き差しをするから受けてのDCジャックが弱ってくるんだ。
昨日の夜2時ころに、それをやっていた。ノートパソコンを途中まで空けたが引っかかっている。それ以上やると、Wiiの二の舞になるので、延期することにした。
DCジャック部分がダメだったら部品交換しかないけれど、半田付けが浮いているようだったらうまくいくらしい。お金がないからなんとか持ってほしいなぁ(仕事道具だからノートパソコン一台は必要)。今日にでも復活戦をやろう。修理に出したらメーカーは基盤交換で5万円ぐらい、修理屋さんで1万5千円ぐらいだそうな。
ノートパソコンは自宅に居場所がないので、居間のソファにおいて触っています。そのためケーブルを足で引っかけたりすることが多く、それでコネクターが弱くなっていったかもしれません。机があればそこに載せて使うのですが。。。
・息子のパソコン
息子のパソコンが調子悪くなった。だんだん重くなってきて、特定のドメイン(Google)などにアクセスできない。Ad-awareというスパイウェア監視ソフトを入れてみると、出てくる出てくる。
そのうち一つは常駐しているようで、ときおり「アンチウィルスソフトを入れてください」というメッセージが出てくる。インストールしなおさないといけないかも。
会社で社員が触るパソコンについては管理しなくてもいいじゃないと思ったけれど、自己解決できないのなら使い方を指導してやっぱり管理しなくちゃいけないなと、息子のパソコンを見て思った。