【お急ぎ便でも全国送料無料】徳永英明/VOCALIST3≪通常盤≫夜、金スマを見たら、徳永英明(今は名前を変えて旧字体をつかっているそ
うです)の歌をやっていた。シンガーソングライターだけど、名曲のカバー
を歌っている。オリジナル以上にいいなというものもあった。
彼の声は透明だと言われるが、歌を聴くと魔術にかかったようにリラックス
してしまう。妻もほとんど始めて聴く歌に、うっとりとして聴いていた。
「気持ちいいねぇ。冷たい感じ。」
彼の歌の中で「最後の言い訳」という有名な歌がある。
番組の中で、当時歌っていた曲は自分の気持ちと全く異なるもので歌うこと
が辛かった。この「最後の言い訳」が自分の気持ちを代弁したものである。
しかし暗いイメージであったので発表ができなかった。
実はこの「最後の言い訳」という曲はフィリピンで15年ほど前にブレークし
た。フィリピンでは知らない人がいないというぐらい。ただ、歌っていたの
はTed Itoという別の日本人。音楽プロデューサーがフィリピンでカラオケ
で歌った。そのとき「最後の言い訳」をタガログ語で適当に訳して歌ったら
大評判になって、テープで発売されることになったらしい。
フィリピン人はバラードの曲が好きである。そのレコードが評判を呼び毎日
ラジオやテレビで紹介され、ミリオンセラーになったそうである。フィリピ
ン人で知らない人はいないということになった。
ところが、フィリピン人はこの曲が徳永英明が歌ったものであることを知ら
ない。妻と出会った頃にオリジナルは別の人だよと伝えたが、それを今日ま
で歌を聴いてもらえなかった。
妻は曲を聴くとうっとりして、Ikaw Pa Rinの歌詞で歌いだした。
掲示板でのろっくんさんより「Google Calenarの携帯版が動かないよ?」と
いう書き込みを頂きました。
昔つくったGoogle Calendarの携帯対応ソフトですが、私自身も1年以上も
使っていなかったので(^^;、気がつきませんでした。
http://plaza.rakuten.co.jp/solis/bbs/#200712211303390400
ろっくんさんの不具合についても直したと思いますので、もしよろしければ
お使いください。
cal/gc/不具合修正
・2007年12月のカレンダーが実は表示されなかったのを修正
年が変わる12月で6週にまたがる場合はうまく表示されなかった。
rubyでは12/30, 31日は2007年第53週ではなくて2008年第1週になるんだよ
ね。これがバグの原因。
バグ報告すべきかどうか、私の解釈が間違っているのか確認中。
・ろっくんさんの不具合を修正
終日で入れたイベントの終了日が前日になってしまうのを修正
・そのほかのバグ
rubyのcgiから、ssl通信でGoogleにアクセスすると、なぜかアクセス日時が
標準出力される。それがWebサーバーの環境によっては、cgiとしてエラーに
なってしまう。それで標準出力を一時的に変える方法を見つけた。
http://d.hatena.ne.jp/solis/20071221修正したソフトもサイトにアップしました。
http://sourceforge.net/projects/gcalmobile/修正点
Webのアクセスに、httpclient2.1.2(http-access2の新しいもの)を使おう
このところプログラムを開発するのに集中しすぎて遅くなってしまうことが
あった。ゲームもそうなんだが、集中するとあっという間に2時間3時間が
経ってしまう。
先日も9時ちょっと前にそろそろ帰ろうかなと思っていると、「バグ発見し
てその解決法が見つかるかも」という気になってしまった。
少しプログラムを作ってデバッグ、少し変えてデバッグ、うーん資料を探し
にググってみて、また直してデバッグ。まだ終わっていないけれどひと段落
着いて、時計を見たら11時14分。
帰るコールをしても妻は出ない。家に急いで帰る。
鍵は開いたが、、
・・・・自宅はチェーンロックをしている。入れない。
ピンポーン、ピンポーン、ピンポーンと呼び出すが出てこない。
さてどうするか?事務所に戻って、プログラムを作るか、それとも寝るか?
「さゆり?、起きていたら開けて?」と小声で呼び出すと反応がない。
うーんどうしよう。
すると妻がのっそりと起きてきて、「帰ってこないと思った。もう電話をし
なくてもいいよ。」とつめたい声。
別にそんな気はないんだけれど、遅くなったのは悪かったなぁ。
プログラムに集中すると時間を忘れることが良くある。
未踏の開発期間は追いまくれていたが、今は冷静な気持ちでやっている。
もうほとんどパズルを解いているか、数学の問題を解いているようなもの。
自分で問題を作って自分で解いている。問題がうまく解けないと辛いけれ
ど、自分にとっては至福のときかもしれない。
というわけで、難題よこい!
でも解くのに時間がかかる場合は、たくさんお金をちょうだいね。
このブログで宣伝行為はしてこなかったのですが(というより売り物がな
い)、初めてさせていただきます。
私が作ったお客さまのサイトがリニューアルされます。
http://www.yokotyou.com/
今年の3月から依頼されてサイトを構築しています。
いまあるサイトを「利益の出る」サイトにして欲しいと依頼されて、やっと
出来上がってきました。たぶん来年早々にはリニューアルされると思います。
リニューアルは当初は小さな一歩にしか過ぎませんが、懸賞サイトにとって
は大きな一歩です。
(どっかで聞いた文句だ。ハイ、アポロ11号でニール・アームストロング
船長の言葉の真似です。)
リニューアルの内容は船長、いやお客さんがサイトで紹介してくれるので待
ちましょう。
お客さまはこのブログを読んでくださっているので、あまり書くと営業上、
取引上問題があるかもしれませんが、、、とりあえずクレームが出ないよう
に書いて、クレームが出たら一部修正するかもしれません。こんな危険なこ
とをやるのは、他の会社ではないでしょう。どこもいいことしか書かないから。
当初はITコンサルタントとしてサイトの運営や開発について相談を受けて
おりました。空いている時間があればその時間内で開発マネージャーを務め
ましょうというつもりだったが、いつの間にかミイラ取りがミイラになって
しまい、私が開発そのものをやることになってしまいました。
利益を生み出すためには、まず投資すなわち仕掛けをしなければいけませ
ん。そのため既にあるシステムを全面的に作り直しましょうということにな
りました。
既にあるシステムは、懸賞用のパッケージソフトです。それを修正する事は
今日で、未踏ソフトウェア創造事業の開発期間が終了しました。
ソフトウェアについてきちんとブログでも書かないといけないなと思います
が、とりあえず開発に関わることの感想を書きたいと思います。
2月末 応募
4月上旬 プレゼン
4月末 内定
5月上旬 キックオフ発表会
7月下旬 開発合宿1回目
10月下旬 開発合宿2回目
12月上旬 最終報告会
以上のようなペースで、長いような短いような感じです。
開発の種は1年以上前からこそこそと作っていたものです。今回はそれを汎
用化して使いやすくしようというのが目的です。
成果は自分が期待していたというほどではなく、70点のできでぎりぎり及第
点をもらえるといいなと思います。
30点もらえなかったところは、
自分の能力を過大評価 一人での開発の難しさ 1については、もうちょっとできると思ったのですが、キレてできるほどで
大手企業と中小企業の格差についてとやかく言われている。
私は格差を無くせとは言うつもりはない。
経済活動をした上での当然の結果である。
トヨタ自動車、デンソーなどは地元の優良企業で世界的な企業である。それ
らの会社がこの東海地区になかったら、名古屋を中心とする地方都市は「仕
事がない」とあえいでいただろう。
世界で競争するためには、徹底的に効率を高めて生産性をよくし、一方で革
新的な技術を商品やサービスに注いでいかなければならない。そうしなけれ
ば世界で勝ち残ることはない。世界にトヨタというラベルのついた車が出回
ることはない。
大企業は優秀な大卒の若者を大量に採用し、その中でまた競わせてさらに優
秀にしている。一方で中小企業は人材難に喘いでいる。その結果、大企業と
中小企業の差はどんどんつく一方である。中小企業は大企業の下請けとして
働き、赤字覚悟の仕事でなんとか食いつないでいる。
大企業はCMや新聞、雑誌の宣伝にかけるお金は半端ではない。年間数千億
円も投じている。だからテレビを見れば、車のCMが多く、新聞雑誌でも車
を持った生活スタイルをあおって、消費者を気持ちよくさせてくれる。
これではその日ぐらしの中小企業は生きていくのは大変だ。ちょっとしたミ
スでつまづいたら、もうダメ。すぐに死んでしまう。しかし、大企業は点滴
を中小企業に打たせながら、さらに働かせる。それでなんとか食いつないで
いる。
そういう実態がここ東海地区にある。
たぶんトヨタ自動車、デンソーなどの大手企業も、この東海地区の格差に危
うさを感じていると思う。
というのは、森を例に取ろう。
http://www.premiumoutlets.co.jp/toki/
あいちベンチャーハウスで昼食していたとき、Kさんに三重県の長島にある
アウトレットはどうかな?と尋ねたら「土岐のアウトレットの方がいいよ」
とアドバイスをいただき計画していた。
長島のアウトレットへ行った後になばなの里でクリスマスイルミネーション
をみようという案もあったが、なばなの里は入場料がこのとき1人2000
円になっていて(子どもも同額!)で、家族で行ったらあっというまに1万
円を超えてしまう。
土岐は少し遠いけれどということでこちらに。
実際には自宅から事務所まで車で行き、そこからは国道19号線で中津川方
面へ向かう。途中は信号があるけれど60?80km/sで快適にいける。もっと遠
いと高速の方がいいかもしれないが、お金を使わず下で走る。
結局自宅から1時間ちょっとで着いた。意外に近く感じる。
(正確にいうとカーナビがなく妻も子どももガイドしてくれないので、行き
過ぎて土岐市街まで行ってしまい、少し戻ることになった。)
ブランドショップのお店が並んでいて、安く売っているところだ。
ぶらぶらして結局何も買わなかった。昼食は高いところばかりだろうと思
い、コンビニなどで買ったおにぎりやサンドイッチを持ち込んだが、ファー
ストフード店があり必要はなかったかもしれない。でも若干高め。
その後アイスクリームを子どもたちが食べたいというので、
Cold Stone Iceというお店へ。
http://www.coldstonecreamery.co.jp/
アイスクリームやフルーツ、ナッツなどを、店員が歌を歌いながら混ぜ合わ
世の中で名前を成して、立派な功績を記す人がいる。
しかし人並み以上の能力があって、人のために尽くしてきた人であろうか?
会社組織にいると、企業のトップや偉い人たちは必ずしもそうではないこと
に気づく。運が良かったとか、世渡りがうまかったというケースも多い。
戦国時代に功を上げ名乗りをあげた人も、本当に勇猛果敢で強かっただろう
か?1000人がわぁーーーと戦に出て、ほとんどの人は討ち死にする。そ
の中で強い人が生き残る確率はわずかに高いかもしれないが、そのうち後ろ
から斬られて死んだのではないだろうか?それよりも、うまく物陰に隠れ
て、最後にちょこっと出てきて「われこそは?なり?」と言って、目だつこ
とが、結局死んでいったものたちの功績を全部自分の手柄にして、結局は褒
められて地位が上がっていったかもしれない。
それも一つの才能だと思う。
だけれどいろいろな功績をなした人が、名前の通った人ではあるとは思わな
い。いろいろなものをつくってきた科学者や技術者はあまり目立ちたくない
人が多い。目だってしまうと有名税を払うことになり、好きなことができな
くなる。だから私は有名な人にも一理はあるが、末端の目立たないソフト
ウェア作家の方が関心がある。インターネットで検索すると、目立たないけ
れど優秀だなと思う人がたくさん見つかる。
その貢献はピラミッドの1つの石にすぎないかもしれないが、確実にピラ
ミッドを支えている大事な石である。
名だたる目だった人はそういう成果を独り占めしていることは多い。しかし
それはそれで必要な人で大切な人であるということを重々招致している。
ただ今まで、有名で立派な人たちを額面どおりに尊敬しすぎたかなと思う。
その人たちをかげで支えた多くの無名戦士を想像しながら、全体の成果を尊
敬しようと思う。
ちょっと頭の中で濛々としていて結論がないけれど、書き留めておこうっと。
昨日紹介した「裸でも生きる」で書かれていたことだけれど、米州開発銀行
の職員の話。職員は発展途上国のエリートたち。自国の大学かアメリカの大
学で博士課程まで行って、職員として就職している。
だけど自国にとって問題である貧困とかは何も知らず、別世界のように生き
ている。給料は給与も先進国並みで、所得税はかからない。彼らが行政の組
織の上の方で存在することはしかたないことなんだろうか?
フィリピンでも上流階級は、中流階級、下流階級とはまったく接触はない。
日本人だったらたいていの場合は、上流階級や中流階級の人と接触すること
になるだろう。
フィリピンにあるNGOだって、フィリピン人にとっては高給が優遇される職
種の一種。どこまで優遇されている人たちが、下流階級のことを意識して助
けようとしているか疑問がある。
フィリピンの上流・中流階級の人たちは、同じフィリピン人としてみて欲し
くないと思っているところもある。確かに受けた教育や環境はまるで別世界だ。
それはフィリピンに限らず世界中で同じこともしれない。
教育や環境で話している話題が異なる。結局の同じような環境で生きていく
しかないのかもしれない。
「世界の人がみんな幸せでありますように」と願っていても、人それぞれの
遺伝的な能力や外観があり、育っている環境があるから、その幸せの基準も
ことなるかもしれない。
私たちそれぞれが狭い地球で生きていくための知恵を出しあい、ときには助
け合い、ときには足を引っ張って自分が人の上にのし上がり、生き物の生存
競争でおきていることを続けていかなくてはいけないかもしれない。
それは原罪というものかもしれないし、煩悩なんだろう。
この本はにゃむさんのブログで紹介されていて(違ったかな?)、やっと読むことができました。
にゃむさんは、NPOかものはしプロジェクトの共同代表です。
かものはしプロジェクトとは、カンボジアの少女売春をなくすために職業支
援をしている人たちです。
先日の起業支援ネットもそうですが、社会企業をしている方には頭が下がり
ます。私は家族で生きていくので精一杯で、フィリピンの身内を助けるのが
限界、今はそれも十分できていません。。。。。私にできることがあればい
いんだけれど。
ええ、世の中が少しでもよくなりますように。
書名:裸でも生きる
著者: 山口絵里子
定価: 1,400円+税
出版: 講談社
本に載っている写真を見て、「眼が輝いているな?、独特のオーラがある
なぁ」と思いました。私は頭が良くて、どんとぶつかっていく女性が好きで
す。憧れさえ持っています。
たぶん尻に敷かれて「あんた?、しっかりしなさい!」と言われたり、「そ
れじゃぁ、いけないわよ。」と頭を小突かれながら。でも美人というよりか
わいくなくてはいけません。小悪魔的な女性でないと。
私の好みの話じゃなかった。。。ゴメン。
(よく考えみたら、うちのかみさんだった)
本の内容は著者が小学校のときから中、高、大学へ行って、米州開発銀行へ