http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/joe_millionaire/main.html今日は「い(1)い(1)ふ(2)うふ(2)」の日らしいですね。
たまたま男と女に関係する「ジョー・ミリオネアー」というDVDをレンタルして観ました。
全3巻であるが、先週は1巻目を妻が借りた。2巻目を先週か今週借りよう
と思ったのだがなかった。妻は「しょうがないね」と言って、2巻目を飛ば
して3巻目を借りた。
「愛か金か?」という永遠のテーマをテレビ番組でやってしまうネタである。
男は映画スター並みのハンサムであるが、建設作業員で年収200万円
ちょっと。彼が親戚から5000万ドルを相続して、一晩で大金持ちになっ
た。一生の伴侶を番組を通して探したいという筋書きだ。
それで20人の女性がそのオーディションに参加した。
場所はフランスのお城。
一緒にダンスをしたり、話したり、仕事をしたり、旅行したり、デートした
りして、だんだんと女性がふるい落とされていく。
最後の一人を選んだときに、「実は相続の話はうそだった」と告げる。
そのとき選んだ女性は離れるか、それでも彼を選ぶか?
こういう話は女性は好きだろうなと思う。
妻も娘も番組に釘付けだった。
たぶん女性は「シンデレラ」にあこがれるようなところがあると思うし、女
性は結婚によってステータスがあがる可能性がある。男性の方は女性と結婚
して変わるということがあまりないと思われる。
しかし実際は男性も女性と結婚して変わるよね。
私も結婚して自分だけの考える人生は送れないし、制約があったり、いいこ
ともある。
でもいきなり、お金持ちになったり、予想もつかなかった生活を送るという
のは大変なことだろうと思う。そんなに人間は変わらないからね。
毎日のように偽装だというニュースばっかり目につく。
もう偽装でわいわい騒ぐのはやめないか!
偽装自身は、企業が悪いのは当然だ。
それがニュースになれば社会的責任をかぶり、顧客信用力はなくなるし、つ
ぶれてしまうこともある。自業自得だ。
企業はなんとか利益を出そうとして、不要だと思うところを削っている。
それが行き過ぎたのは問題だが、ちゃんと罰せられる。
発覚しなければと思ったかもしれないが、そんな小手先の改竄なんてしれて
いる。むしろ法整備されていないところの方が問題が多いといえるだろう。
なんかいろいろがんじがらめにする法律ばかりできてきて、お互いに足を
引っ張りあうことばかりと感じる。
もう明日はないのか、日本。
暗いことばかり出てきた。
独立して何でも自分でやっているとその責任の重さに辛く感じることが多い。
もうやめて、どこかに就職して自分の身を安定させた方がどれだけ楽か?
しかしそう思うのは自分から楽な方向へ逃げようとしている証拠。
もうひとふんばり、辛い人生をかいくぐって生きなくっちゃ。
株価が8月の安値の水準まで戻ってきた。今が買い時ではあるが、なんか日本の社会には暗いことばっかりで手を出し
にくいなぁ。
開発に使っているパソコンからイオンじゃなくて、異音が出ている。
いつもは静かだが、ゴォーと隣の部屋に聞こえるような音が出る。
15分ぐらいして静かになるが、また3時間ぐらいするとゴォーという音が
でる。
このパソコンはデルのサーバーを、マザーボードとVGAカードを入れ替えた
ものである。筐体はちょっと削ったが、電源はそのままである。
蓋を開けて耳を近づける。ハードディスクでもCPUのファンでもない。
どうやら電源のファンのようだ。デルの標準の300Wの電源であるが、電
源を酷使しているのであろうか?音が出るようになったのはここ2日ぐらい
である。
こんなときになって電源がダメになってしまうのは辛いので、今日は電源を
落として帰った。いつもはつけっぱなし(電気代すみません)。
ここにきて風邪を引き始めたようで、頭が重く、鼻水が出そうになってい
る。月末の追い込みと来月早々の発表は辛いなぁ。
世界は混沌としている。
19世紀末に書かれた本にも、世紀末を危惧していた。
世紀末は無難に過ぎたが、2回の世界大戦と大恐慌があった。
20世紀末も2000年問題などいろいろと危惧していたが、いつの間にか2007年
も終わろうとしている。東南アジアそして中国・インドが延びてきたことが
大きい。
自分で独立してまた株を投資して、理解できるようになったことがある。
自分の行動にリスクを負うことだ。
株は損をしているのだが、利益が出ると考えて投資して、その損失は自分で
負った。リスクを背負い込んだんだ。
事業も自分のお金を使って、うまくいくかどうかわからないことにリスクを
負っている。うまくいけば多額のお金が入るかもしれないが、損を負うかも
しれない。中小企業の社長は、会社の連帯保証人になっていることが多いの
で、倒産すれば全財産を失う。
だけどお役人や大企業のサラリーマンはそういったリスクを負っているのだ
ろうか?最近は株主代表訴訟というのもあるので、大企業の役員もおちおち
いい加減なこともできなくなった。
だけど公務員は自分たちが決断してきた施策について、どうにもならなかっ
たことといい加減にやってきたことのリスクを負うだろうか?年金組織や郵
便局が投資してきたホテルについて、損害を与えたならば少しでもお金を負
担するだろうか?
私は独立して初めて言えることだと思うが、それぞれの決断に応じての損失
と利益を分配するべきだと思う。役人も正しい判断をしたのだったら、それ
相応のボーナスや利益を得るべきだと思う。大企業のサラリーマンも同じで
ある。
朝早く起きて、三河の香嵐渓へ行きました。
香嵐渓は足助町だったのですが、豊田市になりましたね。豊田市はトヨタ自
動車の本社があるところですが、市町村合併で大きくなりましたね。
調べてみたら豊田市の面積は918.47km2で名古屋市は326.4km2です。
名古屋から豊田市までは国道153号線か、猿投グリーンロードですが、国道で行きました。スピードは80kmか90km出せるいい道でした。
スピード取り締まりは気をつけなくてはいけません。7時少し前に家を出て8時すぎに香嵐渓につきました。
駐車場は1000円と高いところが多いので、足助中学校の臨時駐車場に停めました。500円だったかな。香嵐渓の裏口まで歩いて5分ぐらいのところです。
紅葉は半分ぐらい進んでおり、風も強かったので落ち葉も始まりました。来週末の23, 24, 25ぐらいがピークかもしれません。朝早かったので川原で朝食をとりました。サンドイッチを持ち込んだのです。
娘や息子はそれだけでは足りないので、娘は五平餅、息子はソーセージを食べました。妻は鮎の塩焼きを買って食べました。
私はそれぞれ少しずつらいました。五平餅は大きめで300円、ソーセージは200円、塩焼きは450円でした。刀削麺を食べたかったけれど、おなかいっぱいで食べれせんでした。
ぶらぶらと散歩して景色を楽しみながら、お饅頭やつけものを試食して楽し
みました。本当に美しかったです、それに人も多かったです(わざわざ言う
必要はないですが)。風が強く肌寒く、小雨もぱらぱらっと降りました。
お店のおばあちゃんと少し話したら山間部から来た車に雪が積もっていたそうです。
いつもはそのまま帰るのですが、今回は山を越えて三河湖の方へ行ってみました。山遊里(やまゆり)と香恋(かれん)の館によってみましたが、妻も息子も早起きして疲れていたので、私と娘がちょっと立ち寄っただけでした。さてとここでいい気持ちになった。気分を切り替えて、明日からは開発だ?。豊田市と名古屋を結ぶ道が立派なのには驚いた?。さすが、トヨタ。
「見た目が9割」という本があったが、「Webも見た目が大事だよ!」とPM
に言われた。そのとおりだと思う。
WebのGUIをどうしようかなと思う。
やろうと思えば、Ajaxを使っていくらでもできるだろうが、時間が足りなく
なる。Ajaxもこれだけ話題になったので、GUIのライブラリも充実している。
今流行のPrototype.js, Script.aculo.usなどいろいろある。JQueryやExtJS
など先進的なものもある。Ruby on RailsはPrototype.js, Script.aculo.us
を標準で採用している。Prototypeを用いたPrototype Windowというのを試
してみることにする。
http://prototype-window.xilinus.com/Railsのサンプルもあったので、意外と簡単にできる。
なれればなんとかなるかな。
これまで1枚の画面で表示していたものを、ウィンドウの中でウィンドウを
表示させることができるようになった。いろいろなことができ自由度が増し
たので何をするか迷ってしまう。
見た目はちょっとよくなってきたが、まだまだ完成していない。
発表まであと2週間、厳しいなぁ。
明日は、家族サービスで香嵐渓へ行きます。それからは最後のまとめをしな
くちゃ。
※ 娘に渡したUbuntuのパソコンは不評で、本人は「うざい」と言ってすぐ
娘のパソコンが壊れた。
ThinkPad X21である。
私が2年前まで使っていたノートパソコンは、いつも持ち運んで使っていた
ので、バッテリーも本体も下手ってきたので、娘に譲った。それまで3年ぐ
らい使ってきたものである。
データを救出 娘にあげて2年ぐらいたって、とうとう起動もしなくなってしまった。
起動時にブルースクリーンが出て英語のメッセージが出てくる。
起動時にF8のキーを押してセーフモードで起動しようとしても、何をやって
もうまくいかない。
そうか、再インストールか。
CD-ROMドライブもフロッピードライブもないのでどうしよう。
ノートパソコンからハードディスクを取り出し、別のパソコンにUSBでつな
げて直接中身を書き換えようと思った。
他のパソコンにインストールしたWindowsディレクトリを置き換えてしまう
というのはどうだろうか?
問題はNTFSフォーマットの中身は普通見ることができない。
他のパソコンとはシステムのIDもユーザーIDも異なるから、他のユーザーの
ファイルを見ることができない。当たり前だよね。
逆に他のユーザーのファイルを見ることができたら、それはそれでセキュリ
ティ的に問題がある。
かつて、NTFSDOSというプログラムがあった。
Sysinternalという会社で今はMicrosoftが買収してしまったが、そのブログ
ラムを使うと、DOSからNTFSフォーマットの中身を見ることができる。実際
わざわざ京都から未踏の管理会社の方に名古屋に来ていただいた。
未踏の成果報告の説明についてである。
名古屋駅の新幹線改札口で待ち合わせをして、高島屋の喫茶店でお話をした。
成果報告書の最終期限は、12月18日。それはIPA(情報処理振興機構)への届
出期限である。それまでに、PMに届けて評価を受けなくてはいけないので、
もっと前に提出しなくてはいけない。
報告するものは以下のものである。
・成果報告書 30?50ページの報告書(MS Word)
・成果概要書 3ページのPowerPoint文書
・簡易マニュアル 1?2ページ
・プログラムリスト一覧
・プログラムファイル
大変なのは成果報告書となるが、通常のシステム開発と違って詳細なレベル
まで落とす必要はないようだ。とはいっても、まだ開発完了していないいな
いのに、書くのは大変。
12月1日の発表後に1週間ぐらいかけてやろうと思ったけれども、PMが評価す
るので11月末までに欲しいという。うーーー、「こんな感じで書くよ」とい
う程度で抑えておこう。
さらに12月1日に発表する、プレゼン資料もPMが事前にチェックしたいとの
こと。うわぁ、準備が大変だぁ。
プレゼンについて話していたら、デモを見せる環境についても問題になっ
今朝新聞を見ると、フィリピンで12歳の女の子が生活苦で将来を危惧して自
殺したと報じられていた。
娘と同じ歳で、しかもフィリピンだから気になってしまう。
妻がいうには、フィリピンはカトリックの国でまず自殺する人はいない。
お金がなくてもなんとかなるのがフィリピンである。
もちろん豊かな生活はできないが、、、
妻は貧民街出身ではないが、地方で子だくさんの家庭に生まれ育った。
食べるものがないときは、近所で米を分けてもらったり、塩だけをかけてお
かずなしで食べたとか。
だけど地方なので、お金はなくてもなんとかなるということだった。木に登
ればココナッツやバナナ、マンゴなどのフルーツがある。他の人の木でも、
子どもだからすばしっこく盗ってしまうらしい(日本でみかんや柿を盗んだ
のに似ている)。海に行けば魚や貝や海草がある。
子どもの自殺どころか大人の自殺もほとんどない。
その代わり殺人は日本より多い。妻の部落でも数年で1件はある。原因は喧
嘩だったり、犯罪だったりする。義理の叔父にあたる人も、近所の人に数年
前に鎌で殺された。犯人は捕まって刑務所に入ったがそこで殺された。
そして昨日から、姪からお金の無心のメールやSkypeのメッセージが届いて
いる。妻によると「今は日本の生活が大変な時期で、妻のお母さんへも送金
をストップしている。そのことを伝えたので、家族中が知っているはず。」
だからほおっとけばいいとのことだけれど、さてどうしよう。
姪は来年の春に大学を卒業である。情報工学専攻でC++言語などを勉強して
いたようである。いろいろな企業との面接旅行のためにマニラへ行く費用で
ある。15000ペソ。約3万円。
なんで父母(義姉夫婦)が出さない?
息子は軽度発達障碍です。
今日は引っ越してから3度目の通院でした。学校を少し早引きして、私も仕
事を早めに切り上げて病院へ行きました。
事前に学校の先生、放課後のトワイライトスクールの先生らに、息子の様子
を尋ねましたが特に問題はないようです。公文の教室へも通っていますが、
いつも積極的に取り組んでいます。
家では多少気になるところはありますが、、、、
お医者さんにもいろいろと尋ねられましたが、、、
引っ越して環境が変わったのが良かったみたいです。
引越し前は目が合うと喧嘩をしてしまいそうな子どもが近くに住んでいたの
で、毎日のようにトラブルを起こしていました。他にも息子と同じような元
気な子がいたので、また喧嘩をしていまいます。
今は周りにそのような子があまりいないので、大きなトラブルにはならない
ようです。
ついつい息子が手を出してしまったりとか、小さなトラブルはあります。
まあ子どもだからしかたないのかもしれませんね。
「大きな問題がないので、小さな問題を一つずつ片付けていくことにしま
しょう」とお医者さんが言いました。
息子は状況の変化に対応しづらいところがあります。日曜日に図書館へ行っ
たときのことです。時間になったので私が「さあ帰るぞ!」と言うと、息子
は「はいわかった」と言うのですが、しばらくすると遊んでいます。何度か
繰り返しても同じ状態です。
他にも食事のときはゆっくりゆっくりとして、そのうち食事に飽きると別の
ことをしたりしゃべるのに夢中になって食べ終えようとはしません。何度注
意しても変わりません。