最近、本やいろいろな人から聞く話。
人と人の距離の話。
「この人と末永く仲良くしたいと思う場合は、60%ぐらいの気持ちで付き合
うのがよい。」と『オーラの泉』で美輪さんが言っていました。
仕事でも、同僚でも、あまり思い入れせずほどよい距離がいいのかもしれない。
息子のことでもこういわれた。
「子育ても、少し距離を置いて冷静に見ていたほうが良い。子どものことに
ずっぷり感情移入すると、子どものできが悪かったり、しつけができないと
いらいらしてしまう。それを叱ると子どももいらいらしてしまう。
子どもをみるときは少し斜めにみて、遠くから様子を伺う程度が良い」
そんなものかな。
(昨日の続き)
Googleがやろうとしていることは予測していた。
世界中からあれだけの優秀な人を集めている。天才と秀才を集めて、彼らに
ステキな環境を用意している。
Googleは、5人以内の少人数で開発するといわれる。
この5人くらいのメンバーが半年ぐらいの目標を掲げて、とりあえずやって
みる。結果はうまくいくかもしれないし、いかないかもしれない。もちろん
成功するかどうかで今後の自分に対しての評価は変わるので、成功させねば
ならない。
これは13世紀に世界を席巻したモンゴル族に似ているところがある。かれら
も1人3頭ぐらいの馬を従えて馬を交換しながら、1日数百キロも駆け抜け
た。しかも少人数で行動して、敵の弱いところを攻め立てる。彼らの巧みな
戦術もあるだろうが、馬に乗って移動する機動力はそのまま情報力につながる。
今の時代は、その頃よりも複雑なのでモンゴル族の戦術をそのまま例えると
間違いだが、機動力は重要かもしれない。
いま一番Googleを恐れているのは、Microsoftだろう。
Bill Gatesは天才だが、Googleがこういうゲリラ戦略をしてくると、戦いづ
らい。Microsoft社はコンピューター技術を創造してこなかった。基礎技術
を作っている会社を買収したりして大きくしてきた。マーケッティングと戦
略の会社だ。Googleは技術中心の会社で、テレビ・新聞・雑誌などのコマー
シャルをすることもあまりない。人を集めるために大きな広告を打つ必要も
ない。口コミに近い形でサービスを広め、人を集める。
Googleは技術力は持っているけれども、自分が中心だという発想はしない。
サーバーは、Linuxを応用した独自のOS。グーグルが提供するサービス、ス
昨日、こんな夢を見た。
記者会見上で自分の作ったソフトを発表して、とてもよい評価を受けた。
さっそくYahooや楽天やサイボウズから照会があり、明日にでも契約を前提
とした打ち合わせをしたいとのこと。新宿の某ホテルで記者発表なので、同
じホテルで前の晩から準備のため泊まり、発表が終わった後も泊まる。妻を
受付に動員したので、一緒に新宿に来ている。
これで3年の苦労が報われる。貯金は底をつき、自宅のマンションを担保に
借金をして両親からも少しお金を借りた。これでやっと借金を返せるし、社
員も雇うことができる。数年後には上場して、夢を実現できるかな。
夢は、妻とヨーロッパの田舎を旅行すること。ドイツのフランクフルトで、
なぜかフランスのプジョーを中古車で買う。こんな時代だから半年ぐらい運
転しても大丈夫だろうな。それもドイツの修理工ならば安心できるしね。い
やフォルクスワーゲンのゴルフの方が良かったかなと考えながら、これから
半年のヨーロッパを車で旅行できるのを楽しみにする。予算は1000万円。ホ
テルは安宿だが、レストランは地元のおいしい店を探そう。それにしても、
もうちょっと英語を勉強していたらよかったかな。それともドイツ語を勉強
してたら地元の人と打ち解けることができたかもしれないのに。東欧の標準
語はドイツ語だからね。
目的地は、北上してデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、そしてフィン
ランドを廻ってロシアのサンクトペテルブルグに行く。南下して、モスク
ワ、キエフを廻り、西に行ってバルト三国へ行ってみよう。その後ポーラン
ドに入る。夏に向かっていくので、少々寒いが白夜を見ることができるかも
しれないし、いいかもしれない。それだったら、4WDのドイツ車だったらよ
かったかな。
これで3ヶ月ほどかかり、ブタペスト・ウィーンに寄って、オーストリア・
Laboratory”の6/7放送分の原稿です。
他の番組も含めて、VideoCastしていますので、iTunesやiPodなどでごらん
になることもできますので、よろしくお願いします。
http://www.nc-kyo.com/mobile.html
今回は、声が小さく舌足らずになってごめんなさい。次回の収録ではゆっく
りと大きな声で話したいと思います。
1. スーパーZは本物の米ドルに匹敵
地元の中日新聞に出たこの写真と記事に引かれて、調べてみました。今の北
朝鮮製とされる偽$100札は、本物とまったく同じらしいです。ただ北朝鮮自
信がニセモノとホンモノを区別するため、わざと印をつけているそうです。
それ以外は、アメリカの財務省が記録している、札の通し番号ぐらいしかな
いかもしれません。
http://64.233.167.104/search?q=cache:oQSuDEb5fnYJ:www.yomiuri.co.jp/national/news/2xxx-xxx-xxxxxi404.htm+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%EF%BC%BA+%E6%9D%BE%E6%9D%91&hl=ja&gl=jp&ct=clnk&cd=1
北朝鮮がお札を印刷する機械は、フランスのKBAジオリ社(http://www.kba-
giori.com/ )の凸版印刷機らしいです。実際にお札にも印刷される機械と
同じ印刷の方法と紙が使われているらしいです。
ジオリ社となる合併前の会社をデ・ラ・ルエ社といいますが、その会社が
1997年にインターポールに次のように報告しました。印刷機械を納品した後
に定期的にメンテナンスをする契約なんだそうです。精密機械なので調整な
どのメンテナンスは必須です。しかし北朝鮮とイランは消耗品の供給だけで
よくてメンテナンスは自分でやるからと。実はこのメンテナンスをすると、
何を何枚印刷していたかおおよそわかるんだそうです。それを嫌がったのか。
られているらしい。(http://www.allofmp3.com/)
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/06/05/002.html
さっそくこのサイトを覗いてみた。
たしかに、1曲あたり7セントから8セントで1つのアルバムが1ドルぐらいで
購入できる。クレジットカードで10ドル分プリチャージしてみた。ちょっと
怪しい気がするが、NICOSでは日本のサイトで認証をしたのでまあ大丈夫だ
ろう。
前から気になっていた、Shakiraの曲を買う。
最近はまったく音楽に興味がない。しかし、どこかでこの音楽を聴いたこの
Shakiraだけは別。
たしかレバノン系アラブ人の父とコロンビア人の母の間に生まれた、写真のような美貌とIQ140
の天才肌の女性らしい。スペイン語、英語、アラビア語、フランス
語、ポルトガル語(スペイン語に近いが)で歌を歌うそうである。曲はすべ
て自分で作詞・作曲して、セクシーな歌声でラテン系とアラビア系、そして
軽いポップスを歌いこなす。天は美貌と知能と音楽の才能の3つを与えたか!
久しぶりに曲を聞くとメロメロになってしまい、デスクトップも彼女のもの
に変えました。頭の良いセクシーな女性に弱いのです(そんなことは聞いて
ないだろな)。レバノン人やシリア人は昔から美人・美形で有名、そしてコ
ロンビアはミスインターナショナルでいつも上位国。そんなShakiraは美も
才能も持った女性。参った。
ところでこの、AllofMP3はロシアのサイトだけれど、この会社が配信してい
る音楽はとても安い。楽曲のビットレート(サイズ)によって課金してい
て、10$で1GB分だろうか。MP3、WMAなどでも得ることができるが、AAC(MP4)
が一番音質が良いと思うので、それの128Kbpsで曲を手に入れた。たぶんコ
ピーフリーだと思う。
スイスで宝石を散りばめていないのに、1000万円以上する腕時計がある
らしい。
それは機械式時計で、以下の3つの機能が備われて初めてその職人技の価値
が認められたようだ。
トゥールビヨン(Tourbillon)
時計をいろいろな向きに持っていると、振動の微妙な狂いが生じる。時計
の中の振動する部分を、時計の中で1分に1回転することで、どの向きでも
同じような振動を施す機能である。
1795年にブレゲが発明して、200年を経て同じ仕組みが用いられてい
る。それまでは、時計の置き方によって微妙な誤差が出て、それを調整して
いた。しかし懐中時計や腕時計の場合、向きが変わり誤差が生じてしまう。
永久カレンダー
安い時計は日付は31日で刻まれていて、2月や4月などでは自分で日付
を調整しなくてはいけない。これが各月の日数を覚え、うるう年の調整まで
行うカレンダーを機械で動かしている。
ミニッツリピーター
あるところを押すと、時・分をチン・チン・カン・カンと鳴らして現在時
刻を教えてくれます。
クロノグラフ
2週間ずっと息子に対してはやさしく接していた。
多少のことには目をつぶり、なにかトラブルがあってもその度にやさしく説教した。
しかし一向にトラブルを起こすことは変わらないし、こちらが穏やかに接していると息子は図に乗ってくる。
先週の木曜日に暑くなってきたから、妻が息子に少し大きめの水筒を買ってもたせた。
今の子どもがもつ水筒は、保温ができて口のところが飲みやすくなっているものだ。
値段も4000円弱する。昔のただお茶が入れば良いというものでもない。
その水筒を持たせた日に、学校から戻ってきてときに息子は水筒を持って帰らなかった。
「水筒はどこ」と妻は尋ねると、「学校に忘れた」と息子は答えた。
妻はそれを信じた。「明日、ちゃんと持って帰ってきてね。」といい、翌日古い小さめの水筒を持たせた。
翌日息子が帰宅したときに、「水筒は持って帰ってきたの?」と尋ねると、「ない」という。
「どうしたの?」と尋ねると、「知らない。」と答えた。
「どうしたのじゃないでしょ。新しい買ったばかりの水筒でしょ。」と問い詰める。
息子は「公園に忘れてきたかな?」と答える。「いつ?」「昨日」
息子はうそをついた。
公園に息子を連れて行ってみたそうだ。息子の友達に聞くと、「昨日、公園に水筒がおいてあったのをみたよ。」それから話を聞くと、学校から家に直行せず、公園で友達と遊んでいたらしい。そのとき水筒がじゃまだったのでそのまま置いて遊び、結局置き忘れたようだ。
水筒には名前が書いてあったのだが、ほとんど新品の水筒。
水筒が小さいからと、妻が気を利かせて大きいのを買った。だけど、息子はそんなことは全然気にならない。お金は天から降ってくると思っているらしい。
そして今日。
毎週日曜日ぐらいは子どもと接するようにしている。
地元の東邦ガスで、エコロジーをテーマにした催しがあった。近所はたいていのところは出かけているので特にいきたいところはない。しかし、小学校から案内をもらったので行ってみる。子どもは楽しいが、大人にとっては本当は家でゴロゴロして、DVD映画でも見ていたほうがいいのだが。
http://www.tohogas.co.jp/gas-enekan/news/event01_1.html
しかし、連れて行ったら息子が騒ぎ出した。
突然走り出していなくなったりする。催しの話を聞いていると、飽きてきたのか私の身体をつついたりするし、邪魔をする。自分勝手に動き出す。突然いなくなれば、その度に周りを歩いて探したり階段を昇ったり降りたりする。息子のために、水素で動く車に乗せてあげようと抽選をして、それにあたったので連れて行ってあげたりするのだが、その度にあっちへ行ったりこっちへ行ったり落ち着かない。
突然私の身体をつつき始めたので、「いい加減にしなさい」とついに私は切れてしまった。
2週間ずっと心を落ち着かせて、多少のことは目をつぶり、堪忍袋を柔らかくしていたのだが、とうとう耐え切れなかった。
著者:橘 玲
出版社: 幻冬舎
値段:1600円×2+税
ISBN: 4344010116 + 4344010124
橘玲さんの本や、ゴミ投資家シリーズはいろいろ読んで勉強になっています。
これも、ロバートキヨサキ氏の「金持ち父さん貧乏父さん」シリーズの日本版でもっと現実的な彼の本に引かれたのかもしれません。
この「永遠の旅行者」はPE(Perpetual Traveler)といい、1年に半年以上居住していない人は税金などが免除されるという性質を利用して税金を払わずにすむことだ。ただこの抜け穴は日本政府は塞ぎつつあるので注意だ。海外にずっといても相続税は払う義務は生じるし、海外にいても日本で得た収入は払う必要がある場合もある。仮に日本に居住していないと認められた場合は、当然日本国のサービスは受けられないし、健康保険も入ることはできないだろう。だからある程度収入がある人にとって、この選択肢は活きる。
貯金があって働かなくてよければ、国民年金や健康保険は払わなくてはいけないが税金を払う必要はない一方で、国や市町村のサービスを受けることができる。それは世間に申し分けないような気がする。人が働いて税金を納めているときに、大学で学んだり、図書館で本を読んだりする。それはとても幸せで自由を感じる一方で、「このままで大丈夫かな」という不安を感じるけれども。
この本は小説です。
主人公は日本でエリート弁護士として働いていました。友人の自殺をきっかけに職を捨てました。その後、高給の収入で得た貯金を元にプライベートバンクを仲介に株で利益を得て、ときどき弁護士の仕事で得たノウハウを元にPEとして、ハワイや東南アジアなどを廻って自由な生活しています。
そんなかっこいい生活にあこがれますね。
そんな生活は不可能ではないけれど、どこでも活きていけるだけの能力か財産が必要です。組織に頼って収入を得ているのであればできませんから、医者や弁護士などのプロフェッショナルでないと難しいかもしれません。医者や弁護士も国ごとにライセンスがありますから、実質的にその職業でやっていけるかといえば難しいと思います。小説に出てくるように、外国にいながら日本人の個人相手のコンサルタントのように生活の糧を得るしか選択肢がないかもしれません。
ゴルゴ13はどの政府や組織とも対等の契約をしますので、彼が本当のPEなんでしょうね。
今後、コンピューターの中のバーチャルな世界というものが実現されて、その中で生活の糧を得ることができたらどうなるんでしょうか?ゲームの開発やオンライン小説などをバーチャルな世界で書いて、それをバーチャルな世界で他の人から報酬を得ます。バーチャルな世界でほとんどをやりとりして、肉体本体の生活、例えばパンを買ったりするために一部のお金を日本円やドルに換金します。
日本円やドルに換金した日常生活に必要な部分だけが、日本政府からみれば報酬を得たということになれば、わずかな税金かもしれません。そして蓄財はバーチャルな世界だけで済ましてしまう。Edyによってお金をバーチャルなものにできたので、例えばタックスヘーブンな国が独自通貨をバーチャルマネーにして、それを流通させます。あるいはマイクロソフトやGoogle、シティバンクのような巨大企業が、自分の会社のサービスだけで通用する通貨を用意します。それらの企業は小さな一国よりも大きなお金を流通させる力があります。それらの企業がサービスを内部で還流させれば、外とお金をやり取りする部分だけが税金の対象になるといえなくもないのではと思います。
小さな企業どおしが取引するときは、そこに印紙税や消費税が発生します。
でも企業内で取引するときは、発生しません。
それを、企業のサービスで行った場合です。(あれ、ビックカメラのポイントって消費税かかったかな。。。?)
なんてことを思うと、21世紀は国という概念が大きく変わるのかもしれません。
今日、事務所に着いたらIPAから薄っぺらな封筒が郵送で届いていました。
木曜日は子どもを病院連れて行っていたので事務所へは行きませんでしたが、おそらく6/1(木)に結果報告が着いていたと思います。
2人のPMに提出しまして、1人は書類選考に落ちました。
有名な方でしたがまったく関心をしめしていただけなかったようです。
もう一人のPMは、面接でプレゼンテーションまでこぎつけました。
たいへん興味の引く内容だったけれども、もう一歩足りなかった云々が書いてありました。
簡単に実現できる内容ですと未踏には届かないし、難しい内容ですとそこへ到達するための具体的な裏づけが必要で9ヶ月という短い期間で実現できるかどうかそれも危ういところで、そのバランスが難しいと思います。
これで2回目の失敗なので、次の9月に3度目の正直を目指して再挑戦しようと思います。
一発で通る人が多いのでつくづく自分は不器用なんだな、、、、、、と思いました。
未採用でも引きつづき、現在の開発は続けていきます。そして、足りないところを未踏に再び応募します。
でも、「未踏に落ちた」という恥ずかしいことを書いているのは、俺だけかもしれないなぁ。
元来、楽天的でほおっとくと凧の糸が切れたように飛んでいってしまうので、ここでマイナス志向のことを書いてバランスをとっているのですが、日記もプラス思考にするっか。
やったぁー落ちてハッピー、これでお金を稼ぐプロジェクトに入れるっぞ!!!!!
Webを探索して安い商品を一覧表示して、アフィリエイトで稼ごうか!!!!?
これで価格.comを駆逐できるぞっと。
(実際にはそんなにことが簡単に運ぶわけではないが、ポジティブシンキングでいうとこうなる)
なんてネ。
まつもとゆきひろさんのブログよりプログラムを応募するときのアドバイスがあったので引用させていただきます。そのまま未踏にも当てはまる、そのとおりです。私には反省するべき点がたくさんあります。
http://www.rubyist.net/~matz/2xxx-xxx-xxxxx.html
Rails関連のプロジェクトで応募しない。今回のホストはRubyCentrailであって、RailsCentralではない。また、「人手が足りないところ」という点ではRubyの方がたくさんある。 オリジナルであれ。人まねは採用されない。 成果物を具体的に。なにをするのか曖昧な応募が多すぎる。 コミュニティで知られるように。ruby-talkで見たことのある人ならそれだけで注目される。 Google templateを使わない。つまらない応募になってしまう。 早めに応募し、必要に応じて応募内容を改定すること。メンターとしてはあんまり言いたくないが、早い方が注目されやすい。50も応募を受けると〆切直前に来たものをずっと早く来たものと同じ集中力でチェックするのは困難だ。メンターも人間だし。 応募内容を自分でよく再確認した上、他人にも読んでもらうこと。 英文はhttp://blade.
今日の午後に、息子を連れて小児科へ行ってきました。
発達障碍の問診です。
医師の要望で、小学校の普通学級と特殊学級の先生お2人には学校での生活状況のレポートをお願いしています。医師はわずかな診察時間では判断がつきませんし、家庭よりも学校の方が子どもは緊張するので、状況がよくわかるのです。
息子の場合、算数と国語と給食は特殊学級で学び、それ以外の生活科や体育、音楽は普通学級で学びます。
息子は能力としては普通の学級でも問題ないのですが、飽きてしまうとおとなしくすることはできなくて他の子のじゃまをします。そして人一倍競争心が激しく負けず嫌いで、他の子よりも解答するのが遅いとふてくされてしまったり、まだ終わっていない子のじゃまをしたりします。
1年生のときは授業中でも、学校中をかくれんぼや鬼ごっこしておりました。そのたびに先生が授業を中断したり、他の補助の先生が探していました。
2年生で特殊学級に行くようになってから、学校中を走ることはなくなったようです。
朝礼などでじっとできなくなることがありますが、1年のときよりは少なくなったようです。
薬が効いているせいかもしれませんし、特殊学級で学ぶことで心が落ちついてからかもしれません。
ADHDは社会的な病気と言えるかも知れません。
特殊学級の先生から医師に文書で質問がありましたので、医師から回答を伺ってクラスの連絡帳に先生宛に書きました。先生の質問は「いつまで薬を続ければいいのですか?いつごろになったらよくなりますか?」「給食をきちんと食べさせるためには?」というものでした。
「周囲が息子さんの行動に理解をして、息子さんが自分でコントロールできるようになったときです。」
「薬は病気を治すために与えているわけではありません。」
「たいてい思春期になれば、自分でわかってきます。自分が薬を飲まなくても大丈夫だよといえるときが、薬を手放すときです」
「ADHDで処方する薬リタリンは食欲を減退する副作用があります。普通の子どもはお昼は空腹感が増している状態だけれど、薬を飲んでいるとお腹が減っていない状態で給食の時間になる。お腹が空いていないのに食べるのは辛いよね。多すぎるんだったら量を減らして与えるしかない。無理に食べさせることは難しいから、お腹が空いているときに食べさせるしかない。」
どんな人も子どもも、完璧な人はいません。算数が得意だけれど、国語が苦手。しゃべるのは得意だけれど、考えるのは苦手。ADHDはそういった個性の一つと考えて、その代わりに良いところがあります。そこを褒めてあげて、そこを伸ばして自信を持たせるようにする。
本を読むと、ADHDは一生涯決して治らない症状といわれます。
しかし、年齢が増すと衝動を止めることができるようになるそうです。それは手のないサリドマイド患者が、足で手の代わりをするようなもの。身体の他の器官や機能がそれを補います。
息子を愛して「大丈夫だよ」と安心させ、そして大人になったときにポンと肩を押してあげることが親の責任かなと思います。
NHK教育で発達障碍の番組をやっていました。今週はもう終わってしまいますが、来週のお昼に再放送があるそうです。
http://www.nhk.or.jp/heart-net/