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【本】人間の條件

岩波現代文庫 著者:五味川 純平 若い頃から読んで見たかった本ですが、おおよそのあらすじを知ったときに怖くて読めなかった本です。人間の怖い本質を知ってしまうような気がしました。同じようにまだ読めない本は、塩狩峠があります。 本当は小説を読まなければいけないところですが、石ノ森章太郎のマンガを読みました。 全4巻ですがほとんど一気に読めます。しばらく時間を置いて、五味川 純平原作者の小説を読もうと思います。 この物語は、日中戦争のときに中国大陸で理想に燃える青年、梶の話である。 戦時の辛いときにかすかな幸せを育もうと結婚して、召集されない代わりに、中国での炭鉱の労務係に採用されました。 炭鉱夫を人間として扱わない炭鉱で、何とか人間の尊厳を維持して生きようとする。しかし、戦時という状況でだんだんと厳しい立場に追いやられていく。そしてその狭間に立たされてだんだんと辛い状態に追い込まれていく、、、、 後半は召集令状を受けて軍隊に入るところから始まる。そして人間性を失わないように生きていこうとするが、軍隊に影響されていく 戦争という厳しい環境の中で、理想を失わずに生きていくことはどうなるか、という問題を提起してくれる。戦争はあまりにも大きな影響で、個人の意思なんかは吹っ飛んでしまう。私たちが歴史で学ぶことのない、戦時の狂気の状況を教えてくれる。 時代は今とは全然違うけれど、状況設定を変えれば今でも同じような問題が通ずる。 理想主義に燃えるあまり、周りとの接点を失っていく。その結果、自分も周囲も不幸にしてしまうのかもしれない。

サイラボ 1/25の放送原稿

Netchannel KYOの1/25(水)の23時からの番組、サイバーラボラトリーの原稿です。 http://www.nc-kyo.com/ この番組の最初で、ライブドアの事件の話題を話させていただきました。 以前より、ライブドアの本業について疑問を持っていました。ポータルサイトは、Yahooや楽天に比べて弱く、どの事業がオンリーワンなんだろうか。いろいろ買収するけれど、本当にやりたい事業はなんだろうかと。サイバーエージェントという会社と似ているところがありますが、それよりも少し派手にやったかもしれません。 堀江さんが逮捕されて、今後ライブドアがどうなっていくかわかりません。 いままでのバブルなところは、はじけてその反動でリストラがおきたり、子会社の売却ということもあるかもしれません。でも会社がつぶれることはないと思っています。株が安くなったら、買ってみようかなとも思っています。 1. アップル、Intelチップ搭載のMacを発表 アップルが半年前に発表したように、これまでCPUにPowerPCを使っていたが、IntelのCPUを使うMacを発売することになりました。これから、Windowsと同じ、Pentium シリーズの後継CPUを使っていきます。 まず第一弾として、iMacを発表して即時発売されました。 2月に入って、ノートパソコンのMacBook Proを発売する予定です。 新しいゲーム機、XBox 360, Playstation 3, Revolution はすべてPowerPCを採用しました。ではなぜアップルはPowerPCを止めて、IntelのCPUを採用したか。 それは、省電力と大量生産の問題だと思います。 今のノートパソコンで使用されている、Pentium M、そしてこれからのノートパソコンで使用される、Core Solo, Core Duoは、省電力機能を持っています。計算をしていないとわかると、CPUの速度を落としたり、必要のない回路の電源を切ります。しかし、PowerPCにはそういう機能はありません。また省電力の開発を怠ってきました。そのため、この間までデスクトップ型のMacで使用されていた高速のG5を使った、Powerbook(Macのノートパソコン)はありません。電力を大量に使うから、ノートタイプには適さないからです。

ADHDの息子の喧嘩は止まらない

夜行バスで東京から戻ってきました。 いつもとは違って、浜松・豊橋・栄と立ち寄ってくるバスで比較的空いていたのですが、時間がかかってしまいました。2時間以上かかって、7時過ぎに名古屋駅に着きました。自宅に戻ったのは8時を回っていました。やはりバスは疲れるなぁ。3ヶ月ぶりなので、この疲れを忘れていました。 家に着いた頃には、娘と息子が既に小学校へ行っていました。 朝食を食べていると、学校から電話がかかってきました。 「お父さんと話をしたいことがあるんだけれど。」 「わかりました、今日にでも。」 「10時半に来ていただけますか?」 妻が毎日のように息子の様子を見に行っていて、ときどき発生する息子の暴走を止めている。 家ではおとなしいのだが、同じ子どもたちがいるところでは舞い上がってしまう。そして、学校のストレスを受けると暴走することがある。その結果、授業妨害をしたり、他の子どもをたたいてしまうことがある。 一見するとなんでもない。家で生活しているときは、多少元気なところがあるが、ごく普通だ。 妻は9時過ぎから学校の教室で息子の様子を見ていて、10時半頃に担任の先生と学校のカウンセラーの方と妻と私の4者で話し合った。 今回呼び出された理由は、家のマンションの1階上に住んでいる男の子と別のクラスであるが同学年である。その子とたびたび衝突して、毎日のように喧嘩をする。他の子どもと違うのは、叩かれたら絶対に叩き返すという意思があり、それをしつこく忘れない。先生が取り持って落ち着いても、数時間後あるいは数日後に蒸し返す。また、その間はしかえしのことばかり頭にあり、他の子どもに当たったり、授業でも先生の話を聞かないことがあるらしい。 2学期までは、いろいろな対策を講じて問題は落ち着いていた。 それが3学期に入って、リタリンという薬の利きが悪くなったのか、本人が知恵がついてきたのか、周りの子どもたちも代わってきたせいかわからない。おそらくすべてが影響していると思う。小学校1年生の半年の変化は大きいから。 いろいろ話し合った末、薬の量を増やす、家ではなるべくストレスを与えないようにする。喧嘩しなかったことを評価の対象にして、その褒美と罰を用意することにするということになった。週の最初の月・火・水の3日間、友達と喧嘩をしなかった日が2日以上あったときは、水曜日のテレビを見ることができる。そうでないときは、テレビを見ることができないという約束だ。 担任の先生もストレスがたまっている。妻もストレスがたまっている。 妻のストレスは日本語のストレスも母としてのストレスもある複合的なものだ。 そして、私も家庭のことに振り回されてストレスがたまっている。学校から呼び出されるときは妻の日本語能力では無理で、私がいつも呼び出される。日本語能力だけではない、日本での生活感覚や価値観がずれているところがある。私も家庭のことばっかりでは、家族全員が飢え死にしてしまう。 ちゃんと事業をして食べていかないといけないのに。 いまだに妻は5年前に、名古屋の会社を辞めたことをなじる。 安定している会社にいたのに、勝手に辞めて、ベンチャーへ行ったり、独立したりしたと。 辞めるときも、今もきちんと妻に話しているのだが、わかってもらえない。 今回も東京へ行って2日家を空けたことを、怒っている。 私にきちんと9時から5時まで普通の仕事につけというのは、ムリである。 安定性よりもアドベンチャー的なことをしないと、自分が死んでしまうという恐怖を覚える。

スティーブ・ジョブズが新しい成功者モデル

スティーブ・ジョブズの名前を知らない人はいないだろう。 アップル・コンピューターのCEOである。 そして、アニメーション映画をつくっているPixarのCEOでもある。 一度ディズニーと仲たがいしていたが、ディズニー社長が代わってから関係が修復され、このたびPixarがディズニーに買収された。そして、スティーブ・ジョブズはディズニーの取締役になった。 私がパソコンというものをはじめて知ったのは25年以上前で、スティーブ・ウォズニアクとスティーブ・ジョブズがつくったApple IIは憧れの機種だった。PC-8001が16万8千円で販売されていたころ、カラーで48KB RAM付で50万円を超えていた。フロッピードライブを付けると100万近くなったかもしれない。実はどちらも買うことはできなかった。 その後、株で儲けて海外放浪した後に残った金で、念願のMacintosh SEを買った。40万円とハードディスク60MBが25万円の合計65万円だった。当時大学生だったから、結構な出費だった。箱を特殊なドライバーで開けると、開発者のサインが掘り込んであったのを見つけて感動した覚えがある。 昔はパソコンの情報は限られていたから、隅から隅まで読んだ。新しく出版された本もほぼ読んだと思う。ただ、全部買うお金がないので、本屋を3店はしごして立ち読みしていたけれど。 スティーブ・ジョブズには会ったことがないけれど、元アップル社員や関係者、取引先の人が書いた本を読んで、スティーブ・ジョブズというのは嫌な奴だという印象が強い。感情の起伏が激しく、好き嫌いがはっきりしている印象である。私は研究開発畑なので、もう一人の創業者スティーブ・ウォズニアクの方が好きだった。ウォズニアクは、天才的な組み立てて作ったパソコンである。部品を工夫して1/3まで減らして、職人技といえるパソコンであった。 アップル・コンピューター社は、ジョブズがウォズニアクにパソコンを作らせて、ジョブズがビジネスにしたという会社である。独創的な設計から、優秀な技術者がアップルに集まり、その後LisaやMacintoshになっていく。会社が1000人ぐらいの規模になったころだと思うが、そのときにきちんとした会社にするためペプシコーラから引き抜いたスカリーである。スカリーは順当に会社を成長させていくが、創業者のジョブズが経営にとって邪魔だと思った。きちんとした会社にはカリスマは必要だが、勝手に自分のルールで振舞うジョブズが大きな問題だった。 そんなところが、映画「シリコン・バレー」にも現れている。 当時、ビル・ゲイツも同じころに、パソコンのソフトに注目したマイクロソフトを起こしていたが、ハードを作っていたアップルが成功しているのを見てうらやましがっていた。 スティーブ・ジョブズは会社を追われて、アップルの株を売り多額の現金を得た。そのお金で、NeXTコンピューター社を作り、その後Pixarを作った。 ネクスト・コンピューターは、MacintoshのようなインターフェースでUNIXを動かすという高級Macintoshのような製品だった。会社の知人が持っていたけれど、当時200万円ぐらいした高級機だったのだ。ネクストは大阪大学や大学関係者には評判が高かったが、残念ながら一般にはあまり売れていない。 スカリーの後、マイケル・スピンドラー、ギル・アメリオとCEOが代わったがうまくいかず、最後にスティーブ・ジョブズのNeXTコンピューターと合併して、ジョブズは古巣アップルに戻ることになった。 iMacの成功、MacOS Xの成功、そしてiPodの成功と、ジョブズは成功を収める。 いまや、倒産しかかったアップル株の時価総額はデル・コンピューターを抜いた。一方で、Pixarもトイ・ストリー、モンスターズ・インク、ニモ、Mr. インクレジブルとアニメーションの世界でも大ヒット。 今後、アップル・コンピューターとディズニーの間で何かしかけがあるかもしれないが、どちらもクリエイティブの世界では本当にすごいことなのかもしれない。 ジョブズはヒッピィー出身だから宗教がかったところがある。それが年齢を重ねて落ち着いてきたところがある。そして成功をしてカリスマ的になってきた。まだ51歳である。これから、カリスマ経営者としてすばらしい人になるのか、それとも宗教がかって混乱に陥れるのか。 私は創造的な前者であって、欲しい。

仕事と人材はどこがいいのか?

昨日の夜から夜行バスに乗って、東京に来ています。 3ヶ月ぶりにきました。 名古屋にいると東京はとても人が住むような町ではないし、競争が激しくて大変だなぁという印象があります。興味というよりも恐怖の方が強いです。名古屋にいても、情報には困りません。インターネットでつかめる情報は同じです。 でも東京に来てから、ずぅっと興奮状態です。 過去に仕事をしていた状態を身体が覚えているのか?街全体がディズニーランドという感じです。ずぅっと興奮状態が続いていて、眠るのがもったいないと思うほどです。そうやって疲れと睡魔の限界まできて、バタンと寝てしまうという繰り返しの生活でした。 こちらで昔に一緒に仕事をした人と久しぶりにありました。会わずに数年経ってしまっていたのですが、私のこのブログを偶然に発見してもらって、1週間前にメールをいただきました。今日、東京へ行く時間の余裕ができたので、こうやって会うことができました。とても元気されていたのでうれしいです。しばらく話していて自分の事業の話をしたら、興味を持ってもらいました。彼らの事業でつながるようなところがあるみたいです。 これまで名古屋でいくら話しても、なかなか興味を持ってもらうことはできませんでした。私の事業分野はIT技術の一部分なので、なかなか興味を持ってもらうことができませんでした。コンシェルジェという言葉も使っているのですが、この言葉が一般的でないのかと気づいてびっくりしました。まあ、私のプレゼン能力に問題があるというのが一番の問題です。もっとわかりやすく、聞く人の心に響くようなところまで伝えないと、いけないのはわかっています。でも具体的なところが見つかりません。 友人のコンサルタントに無料で自分の事業計画書を見てもらい、上記のことやいろいろ話をいただきました。感謝! ただこの1年間、名古屋中心でやってきて、保守的で遅れている感じがします。名古屋でがんばって市場を作っていく間に、東京やアメリカやヨーロッパで先に市場をとられてしまうかもしれません。まだ、利益を稼げるような市場や技術ではないと思うのですが、名古屋でやっていくことじたい、マーケッティングのターゲットを間違っているかもしれません。 名古屋は製造業の地域ですが、海外を対象にしています。名古屋だけを市場とする会社には限界がありますし、最初から名古屋だけという会社は少ないような気がします。人材と協力会社は名古屋、だけど市場は世界にというのがいいかな。???????かっこよすぎる。 インターネットの世界になって、世界はつながったといわれます。そのためには、名古屋のお客を探すのではなくて、世界を対象にやっていく必要があるかも。そのためには、少なくとも英語で商品紹介をしていく必要があるかもしれません。商品をつくるのは名古屋としてもです。 商品を作るべきは名古屋なのか、それとも他の都市なのか。それはどこの大学へ行こうかと思ったときと同じような気持ちです。東京の大学に行けば刺激が多くて、いろいろな優秀な人の刺激を受けることができる。ただし、独創的な研究はできない。地方の大学でこつこつとやっていた方が、主流の研究の影響を受けることがないので、まったく違った発想で、しかも予算的な制約を得るので工夫することが身について、独創的な研究が生まれる。 ただほどよい刺激でお互いに影響しあわないと、研究は停滞してしまうのではと思います。 IT産業も同じで、自分のところ1社だけでやっているんでなくて、いろいろな会社とつきあってその中で刺激を与えたり受けたりという環境だといいなと思います。

【本】ユダヤ大富豪の教え

大和書房 1400円+税 ISBN4-479-79076-4 以前に、この本を読みました。そして2年ぶりぐらいで再び読み直してみまし た。最初に読んだときには気づかなかったことが、2回目に発見しました。た ぶん自分のそのときの力量や状態で、本の内容を受け入れることができるかど うか決まるんですね。もっといえば、自分の目と耳は自分が知りたいと思うこ と、欲しいものしか入りません。すでにフィルターがかかっているのですね。 この本は賛否両論ですが、良書だと思うので、何度でも読み直すのがよいかも しれません。 気になったところを抜き出してみました。 社会の成り立ちを知る 自分が提供するサービスの量と質=受け取る報酬額 自由人であるべきか、不自由人であるべきか、それは選択である。そして両者 は、人生のルールが異なる。 ビジネスシステムをつくるかどうか、これが成功の鍵を握る 自分を知り、大好きなことをする 大好きなことをしないと、仕事をしても楽しくないし、長続きしない。 好きなことがわからなければ、今やっていることを愛する。 ものや人を見る目を養い、直観力を高める 世の中の流れを見ることが大事である。物事の奥深くを見通す力。

カーナビが欲しい

今日、家族でスーパー銭湯に行きました。 (娘は温泉と呼んでいる。) 気づいた点が2つ。 家から少し遠く自動車専用道路を通っていくが、行きも帰りも道を間違えてしまった。 1ヶ月以上前の記憶を頼りにいくが、高速インターの出るところを行きも帰りも間違えてしまった。 実はうちの車にはカーナビがない。いまでも道路地図を使っている。 かつてカーナビのない時代は助手席に座った人が案内をしたものだが、妻は地図も読めないし日本語も読めない。そこで、赤信号になったときに地図を広げて道路確認をするのだが、高速に乗っているときはそれができない。そのため、インターを降りるところを間違えてしまう。また高速を降りて次の高速に乗るときに、場所を間違えてしまう。ほとんど毎日通るようなところだといいのだが、2回目だと間違えてしまった。 カーナビがあればこういうことはなかったかもしれない。 カーナビは高いので、W-Zero3にカーナビソフトが出荷されるのを待とうと思う。 ところで、携帯が流行って公衆電話が減ったというのは有名な話である。 ひょっとしたら、車はカーナビが普及したので、道路案内のサービスが低下していないかな? 特に高速を使ったときは、それを感じてしまう。 スーパー銭湯で夕食は軽くラーメンをみんなで食べた。 実は私はレストランでないところで食べるのは好きでない。駅前や高速のサービスエリアの食堂などは、絶対に食事がいいかげんに決まっているからだ。いい加減な食事は自分に選択権があってほしい。 前回注文したさしみ定食が、冷凍食品そのままで幻滅したが、ラーメンはまあまあだった。 ラーメンを待っている間に違和感を感じた。そこにいた人の多くが相撲のテレビ中継を見ていた。私は本を読んでいた。突然、そこにいる人の歓声が響いた。相撲で金星が出たのかもしれない。私はまったく興味はなく違和感を感じた。 私の家は、相撲、野球、サッカーなどスポーツ中継は見ない家庭である。そして、歌番組も見ない。 普通の家だと思ったけれど、変わった家庭なのであろうか?今度はお風呂を出たら、普通のラーメン屋さんへ行こうかな。 狭い家にADSLと家庭内LANがあり、パソコンが4台ある。小4の娘に1台、小1の息子に1台、私の古いパソコンを与えている。

起業の心配

先日、歴史占いというのを紹介してもらった。 http://uranai.artisthouse.co.jp/ 誕生日を入れて、どんな人物かを見てもらうものである。 同じ誕生日だと同じ性格と運命だなんて、占星術も含めてあやしいと思っている。 私は、空海だそうだ。 空海は、私にとっては雲の上の存在。あらゆる意味の天才で、到底おぼつかない人である。ただあこがれの人で、あのような生き方にあこがれている。 妻は、八百屋お七である。 江戸時代に一目あった若い僧侶にもういちど会いたい一心で火事を起こした女性である。私がもし浮気をしたら殺してしまうほどの、情熱的な人である。 結婚前から今に至るまでの12年間で、私の人生そして人格は妻の影響を多大に受けている。 妻に出会う一瞬前までは、すべての欲望を研究の成就に注ぎ込もうとしていた。空海のような生き方をしようとしていた。それが、お七に出会って振り回されて僧籍を逸脱した人生を送っているような感じである。 たまにいわれるが、私と妻は顔が似ているそうである。 結婚した前後も言われて、妻の知人にも言われて、最近もある人からいわれた。民族が異なるのに、なんかつながるものがあるのだろうか。妻の兄弟を見ていても、あまり他人とも思えないことを感じる。 4月から名古屋で事務所を構えて仕事をしようとしているが、そうやって離れることが仕事の中身以上に心配している。半ば東京で単身赴任が危機的な状況を迎えたこと。仕事を一生懸命やろうとすればするほど、夫婦の関係が粗野になっていったこと。 先日紹介した本にもあるが、仕事をやろうとすればするほど、妻や家族とは疎遠になっていく可能性がある。そして名古屋に事務所を置くということ自体が、距離を設けることになるかもしれない。そのために、ウィルコムの定額プランでホットラインをしいた。この電話を使えばいつでも固定料金で話すことができる。 もう一つ、なるべく仕事に妻や娘、そして息子を巻き込むことで、家族の関係を維持できればと思う。 本当は事業計画の方を心配するべきなのだが、、、 そのため、営業活動をしたりいろいろな人と会うべきなのであるが、抑えている。 さて、どうなることやら。

W-Zero3の活用

W-Zero3を入手して3週間ちょっと経ちました。 ネット25という契約で、25時間まで128Kでパケット通信できるし、無線LANでも接続できるので、バリバリと使い始めるようになりました。最初は扱いづらかったのですが、最近慣れてきました。 やっぱり、キーボードがあって、インターネットにそのままつながるのはいいですね。 京ぽんでもフルブラウザの機能があったのですが、32Kと遅くて、表示に忍耐が必要でした。それに複雑な画面は、スクロールしてみる必要があったり、メモリが足りなくて全部表示しきれないこともありました。 W-Zero3はそのあたり大丈夫です。ただし、FlashやJavaが入っている画面はOperaでは表示できません。せめてFlashが使えるといいなぁと思います。それもPCと同じFlashで。能力的に厳しいかな。 W-Zero3は、Windows Mobile 5.0というOSを使っていて、WordやExcel、そしてPowerPointの縮小版もあるのですが、それだけではおもしろくありません。自分で以下のようなソフトをインストールしました。 ほぼ全部無料です。ネットからダウンロードした、ActiveSync4.1をパソコンにインストールすると簡単に導入できます。これらのソフトは辞書データを除いて、本体にインストールできました。 (ソフトの場所は、Googleで探してください。すみません、リンクは大変です。) ユーティリティ関連 ・GSPocketMagic スタートメニューの置き換え。メニューからアプリケーションや設定を起動できたり、タスクを終了できたり、再起動できるのは便利。必須だと思う。 ・GSFinder for Universal 使いやすいファインダー(エクスプローラー)置き換えソフト。VGA化ソフトと一緒に使うことができたけれど、アイコンがうまく表示できなくて止めてしまいました。VGA化したこの手のソフトはないものか。 ・BttMon バッテリー表示。標準でも3段階で表示できるが、PHS回線を開いているときにパケットが流れていないと、自動的に回線を切ってくれる。 ・psShutXP 再起動、電源オフ、画面オフできるソフト。 ・TRE とりあえず必須。レジストリエディタ。 ・KTCapt 画面キャプチャーソフト。JPEGとBMPを切り替えて、JPEGの画質設定ができる。

サイラボ 1/19放送分の原稿

ネットチャンネルKYOの水曜日11時からの放送、サイバーラボラトリーの1/19放送分の原稿です。 http://www.nc-kyo.com/ 1. グーグル、AOLとの提携拡大を正式発表 Googleが、Time Warner傘下のAmerica Online(AOL)に10億ドルを出資し、AOL株式の5%を取得することになった。AOLの株はこれまで100%をTime Warnerが持っていたので、今後AOLはTime WarnerとGoogleが所有することになる。 以前からAOLはGoogleの検索エンジンを使い、Google広告のアフィリエイトで収入を得ていた。今後この結束が強まっていくと思われる。 実は今回の提携発表まで、マイクロソフトがAOLと提携しようと水面下で進めていた。もしこれが実現されると、マイクロソフトとAOLの独占契約になっていたはずた。AOLが2つの検索エンジンを持つことはありえないので、Googleは契約を失うということになる。今でもアメリカではプロバイダーとしてコンテンツ提供者として絶大なシェアを持つ、AOLという市場は双方にとって大切であった。 グーグルは普通の会社へ一歩向かったといえる。 ** 2. スカイプ、PC接続不要の電話機** 先日、Skypeはバージョンが2.0になり、正式にテレビ電話ができるようになりました。 ただすべてのパソコンにカメラがついているわけではないので、すぐに全員が使うとは限らないが、普通に使えるようになったのはうれしい。私もSkype2.0をインストールしているのだが、テレビ電話としての機能はつかっていない。画質はさほどよくないにしても、評判はいいらしい。 Ipevo, D-Linkそして松下電器が、このスカイプを内蔵した電話機を開発している。 これが商品化されると、パソコンが要らない。会社あるいは家庭のLAN(無線LAN)でもよいが、LANに接続するだけで電話が使えるようになる。すると内線電話や家庭の電話が、このスカイプ電話に置き換わることが出てくるかもしれない。 オフィスで心配されているのは、Skypeが実際にどんな通信をしているかわからなくて、そこがセキュリティ的に問題となっている。ここはスカイプデforオフィスという製品で管理できるそうである。 http://www.zetta.co.jp/ecom/sol_skype.htm 3. ハードコアゲーマーな高齢者が増加中 オハイオ州シェーラーズビルに住んでいる、バーバラ・セントヒレアさん(69)は娘と孫4人と一緒に住んでいて年金暮らしをしている普通のおばあちゃんだ。新しい家に引っ越して、自分のゲーム部屋ができて、毎日のようにゲームをやっている。年金の大半をゲーム資金に使っている。