みなさん、ライブドアの株を持っていましたか?
損をしてしまった人、お気の毒です。
これを機会に株をやめましょう。
350円くらいで買って420円くらいの2割アップで、すでに売っていました。
たった200株でしたしね。フジテレビに挑戦したとき応援したくなって買ったんですが、株主に対しての何の配慮も感じられないので、肌に合わなかったから手放したかったのです。
でも事件前に、696円まで上がっていたのはびっくりしてしまいました。2ヶ月くらいで200円も上がっていたのですね。自分は、株の才能はないや。
今回の事件は子どもが大人にたたかれたという感じがします。
世間知らずで鼻っ柱の強い子どもが、「もっと世間の常識を身につけなさい」という気がします。
世の中、振り子が左にふれると右に戻ろうとするから、こういうことが起きる気がします。
まあホリエモン、おいしいもの食べて、いい生活して、かわいい女の子とパラオで楽しんできたから。いい夢を見たと思って、これから地獄を味わってください。♪
著者: 樹研工業社長 松浦元男
発行: 講談社
値段: 1500円+税
ISBN4-06-212888-8
昨日の本の続編です。
昨日の本は会社を中心に書かれた本であるが、この本は社員を中心に書かれた本である。実は一気に2冊読んだので、2冊の本の感想が混じってしまっている。
この樹研工業の理念の一つは、人間を大切にしていることである。
何人でも採用できる余裕はないから毎年定員はあるが、履歴書も職務経歴書も見ないで応募してきた順番に採用している。学歴や経歴なんて関係ありません。学校でどんな成績でも関係ありません。
人を信じて、入社して努力すれば何でもできる。そして世界一になって欲しい。
出勤簿なんて必要ありません。会社を休んでいても、頭の中は仕事のことでいっぱいです。会社にいようと家にいようと何をしていていても、会社のために働いているのです。
社長は、若い人を尊敬しています。演歌や4ビートの世代よりは、8ビート、16ビートの音楽を聴いてきた世代の方が音感は優れている。生まれたときからテレビゲームやパソコンに囲まれてきた方が、コンピューターに関する感覚は優れている。あらゆる意味でモノのない時代を生きた人よりも、ある若い人の方が勝っている。だから、若い人に任せよう。ただ、モノがありふれているので、判断に迷っているだけです。
社内で競争してはいけません。お互いに助け合って働くのです。
他人の人生の幸せにどれだけ役立ったか?これこそとが、その人の人生の価値であります。
そのため、社員の評価は差をつけていません。社長が社員の努力や成果をきちんと評価できません。だから昇給は全員一律にアップするということになります。ほぼ年功序列です。給与も年齢とともに上がっていきます。病気で休んでいる間もしかたないことなので、給与は出します。留学などで休職しているときも、ボーナスは出します。
社員が安心して働ける環境を用意するのが社長の役目、そのためどんなことがあっても安心して働けるような環境を整えます。また社員に世界一を目指してもらうために、工作機械などの先行投資は惜しみません。もちろん努力した人には、点々が2つ足りないですがノーヘル賞を与えます。そして家族で温泉旅行ができるような副賞も用意します。
「企業は参加者が全員幸せになるための手段であります。企業は企業そのものが豊かになるために経済活動をしているのではないのです。参加している社員が幸せになるために、全員で経済活動を行っているのです。(中略)企業経営の一方的な都合で、働く人をまるで機械か道具のように切り捨てる。社員がどんなに苦しもうが、高い配当の有無が企業評価のすべてというのは、現代企業社会の歪みの極みであると考えます。」
アジアの会社と提携するときも、アジアの会社へ資本投資は50%を超えません。影響力を強くしないためです。アジアの研修生も、日本人と同じ給与を支払い、アジアの会社から研修費を取りません。一緒にやっていこうとするためのゆるい連邦制国家のような、会社連携をとっています。
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この本ではたくさんの社員の紹介をしています。その中で印象深かったのは、大学中退した韓国人が入社したときの話です。入社当時、社長や工場長の話は素直に聞くのですが、現場の人の話は無視していました。社員からは非常に反発が強かったのですが、ある日を境に現場の人を尊敬して話を聞くようになったことです。たまたまNHKで櫛を作る職人をテーマでした。その職人は代々続く老舗を継いでいます。櫛は数十万円もして、その櫛を名人技でつくります。櫛に誇りがあり、買うほうも頭を下げて受け取ります。
韓国では職人は地位が低く、文官が地位が高いという歴史がありました。誰も職人になりたがりません。妻にフィリピンではどうかと尋ねたら職人の地位は低いようです。日本は鎌倉室町江戸時代から続く職人の文化があり、日本人はその職人を尊敬しています。韓国では職人は卑しいとされていたので、現場の人を見下していたのです。それがテレビを見て、尊敬されるべき存在だと気づいたのです。
名刀には、刀職人の名前が彫ってあります。伝統の工芸にも、漆職人がいます。寺大工は釘一つ使わず、神社・仏閣を建てます。修行して技を磨けば、みんなが尊敬して、生活していけました。
著者: 樹研工業社長 松浦元男
発行: 講談社
値段: 1500円+税
ISBN4-06-211993-5
久しぶりにすがすがしいビジネス書を読んだ気がします。
愛知県豊橋市にある、社員100名弱の世界最小の歯車のための工作機械、歯車そのものを作っている会社です。
とはいっても、シンガポールにある関連会社は社員600名を超していて上場しているのですから、わざと小さくしていたのかもしれません。
この会社は現代の会社とは違っていますが、私たちが忘れていた企業美学を持っているかもしれません。
・出勤簿から契約書まで書類はゼロです。
契約書はつくらず、すべて口約束です。日本国内だけでなく、国際間取引もです。
タイムカードも出勤簿もありません。1日7時間労働を目指しています。
・採用は先着順で無試験。学歴、国籍、性別は問いません。
高校時代にワルだった人が、いつの間にか微分積分を習得して、学会で発表するほどになっています。
高卒が多く、有名大学卒業の人はいません。
日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語がいつの間にか飛び交っています。
・定年制はありません。くたばるまでです。
・辞めても出戻りOKです。結婚して子育てが一段落したら、戻ってきてください。他で修行して戻ってきてもいいです。
・最初に書いたように、マイクロ歯車の技術、マイクロ工作機械の技術は世界一です。
・工作機械をいち早く導入していますし、パソコンの導入、インターネットの接続も早かった。
本をまとめることは今回はしません。
どの部分もすがすがしい気分です。私が大学を卒業したころは、研究分野の異なるところで野心に燃えていましたので、この会社のことを知っていても入社することはなかったと思います。だけどソフトウェアの分野でこんな会社があったら、入社したに違いありません。当時は伸びる中小企業を探していましたから。
小学校4年の娘と小学校1年の息子がECCに通って、英語の勉強をしています。
本日は年に一回の英語の試験で、半田の会場へ行ってきました。
娘は幼稚園の年長組から通っていますので5年目、息子は年中組から通って3年目になります。
とはいっても、しゃべれる英語は知れています。妻と私が英語で会話をすると耳をふさぎます。
妻がフィリピン人だから、子どもは英語が身についていいねと言われますが違います。
残念ながら、我が家を含めお母さんがフィリピン人の家族の子どもは英語が身についていません。
それどころか、妻の母国語も身につかず、日本で生まれ育った子どもは日本語だけです。
顔は目が大きく少し肌が浅黒いですが、完全に日本人です。
妻が英語を教えようとすると、「ママはきついから嫌だ」と言って嫌がります。ECCの先生とは妻は英語でコミュニケーションがとれるので、その点は楽なのですが。
ところが、先進国の出身のお母さんは違います。アメリカやイギリス出身のお母さんは子どもが小さいときから英語で話しかけます。ドイツやスイス出身はドイツ語、フランス出身はフランス語と。
フィリピン以外の発展途上国出身の多くは、母国語を話せません。タイ出身でも、インドネシア出身でも。ペルーやブラジル出身の子どもは、スペイン語やポルトガル語でも話せるようです。
いろいろな事情があるようですが、お母さんが何語で話しかけているが鍵を握っているようです。
私の妻が日本に来た当初は日本に慣れようと思って英語をなるべく話さずに日本語を使おうと努力しました。妻がなかなか日本語が上達しなかったのですが、私と妻が英語で会話しているからだと私の母に言われたことがあります。子どもは日本語だけを聞いて育ち、英語も妻の母国語もできなくなりました。
先進国出身のお母さんたちは日本よりも自国の方が勝っていると思うことが多いようです。そのため、子どもたちは自国に戻ることになるかもしれないと思い、日本語を話さず自国語を伝えるようです。私の妻の場合はフィリピンの方がよい所が多少あるが、日本のほうが生活環境など勝っているところが多いと感じています。そのため、国際語としての英語はできたほうがいいけれども、妻の母国語を学ぶ必要はあまり感じていません。
結果として私も英語が得意ではないので、子どもは英語が話せるようにはなっていません。
妻はときどき英語を使うし、自宅に英語の本もあるので、日本人だけの家庭よりは英語を接することが多いと思いますが、将来どうなるかわかりません。
もし私が英語をまったく話せなかったら、フィリピンで妻と意思の疎通ができなくて結婚することはなかったと思います。少なくとも英語だけは話せるようになってほしいと思います。去年の夏に、家族でフィリピンに帰ったときに娘が片言の英語でいとこと少しだけ話していましたら、大切さが多少実感できたと思います。
起業支援ネットの主催する「梅の屋」へ行ってきました。
以前のブログでも紹介させていただいたと思いますが、12月まで通っていた「起業の学校」を主催していたNPOが開いている1ヶ月1回の語らいの場です。お菓子やつまみを持ち込みお酒でも飲みながら、屈託のない話をします。
誰でも参加できるのですが、今回は「起業の学校」卒業生ばかりになってしまいました。
同窓会というわけでもないので、いろいろな人に参加してほしいと思います。
たぶん私だけではないのですが、来ると安心できる癒しの場のようなところになっていると思います。世間の風はとても冷たいので、一瞬でも暖かい気持ちにさせていただいてありがとう。
うちでは息子を育てるのが大変で、妻がストレス気味になっています。
それやこれやで事業も家庭も行き詰まっているのですが、息子の育児が事業に応用されるのではないかと思う今日この頃です。
なんのこっちゃ。
この梅の屋の前に、起業道場という授業があります。2時間で2000円支払って、集団カウンセリングをうけるようなものです。これに参加しようと思っていたのだけれど、妻に息子の世話を頼まれて、いけなくなりました。
雨の日だったから、息子と一緒に本を読もうということになりました。でも息子は本は嫌いです。娘と同じように育てていてよく図書館へ連れて行くのです。娘は本が好きですが、息子は「めんどくさい」といって読むのを嫌がりました。マンガすら読みません。ゲームやアニメの方がいいみたいです。
息子には図書館から借りてきたマンガで解説してある本を、強制的に読ませました。私も傍らで昨日の樹研工業の社長の本を読み上げました。本を読んだところで、自分の仕事の話をしました。
「パパって、パソコンの仕事しているんでしょ?」
「そうだよ。」
「お金もらえるの?」
「そう仕事して、ありがとうといってくれるとお金をくれるよ。」
「たくさんもらえるの?」
「たくさんの人がありがとうっていうと、たくさんもらえるよ。」
「パパ、たくさんのお金もらえるの?」
「まだ、たくさんの人がありがとうって、言っていないからね。まだまだだね。」
「達也(息子の名)って、ゲーム好きでしょ。」
「うん。」
「ゲームって、どうやって作っているか知ってる?」
「ゲームって、作るの?」
「そうだよ。パパのパソコンの仕事をして、つくるんだよ。」
「パパは、ゲームつくってるの?」
最近、辛い日々を送っていました。
事業の開発を一人でやっているのですが、なかなか進みません。
穴を深く掘っていって、やがてその穴を広げようとしています。
しかし地盤が固く、なかなか掘り進みません。
そこで最初に掘る穴の周りを、こつこつと掘るのですが、少しだけ掘るだけです。
大きな穴を掘るには、人手も能力も足りないのかなと思っていました。
力が弱いのに、丈夫なスコップで掘ろうとするからいけないんです。
そう、地面をやわらかくする方法を考えればいいんです。
そして、誰でも使えるスコップを用意すればいいんです。
そうすれば、誰でも掘れるんです。
あとは、掘る人のためにお茶とお弁当を用意すればいいいんです。
なんてことを発見しました。
さて誰でも使えるスコップをどうやって作ろうか?探そうか?
そして人をどうやって集めようか?
と思いつつ、樹研工業社長 松浦元男さんの本を読んでいます。
「先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくった」
新聞で世界最小の歯車を作る会社というので興味を持っていました。この会社、一風変わっています。出勤簿から契約書まで一切の書類を作りません。むだなルールはつくらないという会社です。本のタイトルにあるように、人の採用は応募書類一切見ません。早いもの勝ちです。
後日、この本についてまとめてみようと思います。
こういう会社は、ソフトウェア開発会社で可能でしょうか?
今年最初のサイラボ1/11の放送分の原稿です。
風邪を引いて咳が出てしまうので、ちょと抑えめでしゃべっていました。聞き苦しい点があれば申し訳なく思います。
IT業界の動きは早く、昨年の1年でさまざまなことがおきました。
この動きが早いのは、ITの世界はほぼ完全にグローバル化しているので、世界の動きがそのまま日本の変化となって現れます。かつては外国のソフトを日本に翻訳するだけでも数ヶ月要したものが、いまはほぼ同時にリリースされるのも珍しくなくなってきました。
今年もその動きに拍車をかけると思いますので、ますます油断ならない時代を迎えています。さて今年はどうなるんでしょうね。携帯と広域無線LAN、インターネットビジネスに一番資金が集まっているので、そこが一番影響を受けるでしょうね。
1. Blu-ray(SONY) 対 HD DVD(Microsoft)
次世代DVDのBlu-rayとHD DVDが、昨年統合せずにものわかれに終わった。また、β方式とVHSのような互換性のない戦いが始まる。DVDビデオは互換性がとれたが、記録方式はDVD-R, DVD-RAM, DVD+Rのように互換性がなくなってしまった。最近になってDVD±Rのような何でもOKのものが現れた。いくつものDVDの種類が出てきて買うのに困った人も多かったと思う。
デジタル放送が始まり、いままでの縦2倍横2倍ぐらいの高画質な放送が始まった。それにともなって、デジタル放送画質で保存できるハードディスクレコーダーもすでに発売している。DVDの次はハイビジョン画質のDVDである。同じ料金で高画質のものがあればうれしいのだが、果たして必要だろうか?
放送局や家庭電化製品メーカーに押されているような気がしてならない。
自宅でハードディスクレコーダーを購入して2年近く経つが、以前のVHSレコーダーに比べてとても便利であると感じる。VHSは3倍録画でも6時間だし、昔のテレビを録画してもどこにテープがあるかわからない。一方ハードディスクレコーダーは画質がよくて操作も簡単。そして、追っかけ録画ができる。
私は映画も番組もこれぐらいの画質で十分満足していて、デジタル放送は実家で見てきれいだと思ったが、その分ハードディスクレコーダーで保存する容量を少なくしてしまうので、本当に必要かなぁと思っている。もちろん美しい自然の風景は、高画質で見てみたいと思う。iMaxシアターのようなド迫力ならばいいなぁと思います。
日本ではさっぱり売れない、XBox 360にHD DVDのドライブが今年発売されるそうである。一方、Playstation 3は最初からBlu-rayドライブをつけてくるそうである。PS2とともにDVDプレーヤーがはやって、DVDレンタルも普及した。PS3はぜひ買ってみたいと思うので、それと一緒にデジタル放送対応のテレビを買うことになるのかなぁ。
2. ネット選挙戦解禁へ HP・ブログ更新可
NHKの番組で、ホテルリゾート再生をしている星野リゾートの星野佳路さんがテレビで紹介されていた。これまでもテレビや雑誌などで紹介されている人である。
http://www.hoshinoresort.com/
一度破綻したホテルを再建するという事業を行っている。ゴールドマンサックスの資金を元に、星野社長および星野リゾートが再建を試みている。
星野社長の仕事のしかたは、社員本位である。
・社長は偉くない、そのため社長室は置かない。
社長はMacのPowerbookを持って日本中を駆け回っている。すべての書類はMacの中に持っている。どこでもインターネットにつないで仕事をする。以前は社長室があったが、社長が忙しく全国を飛び回っているうちに、社長室はもの置き場などに変わっていた。それ以来、社長室をなくしたという。
・決めるのは社員。
経営会議も手の空いている社員に参加して、社員が話し合って決める。ある社員が動議を出して、それについて議論する。社長はその議論がとどまると、「どうしますか?」と社員に決定権を委ねる。社長は決めない。
・組織はフラット
10人1組のチームで動く。チームの代表になりたいものは、自分で立候補する。おそらく、そのリーダーを社員がふさわしいかどうか決めるのだろう。そのあたりも社員に任せる。
ホテルの建て直し方も、ホテルの社員に委ねる。コンセプトと方針をまとめるだけである。
そのコンセプトもあらかじめ調べておくが、社員が自分たちで見つけるようにしむける。コンセプトが決まれば、社員それぞれが何ができるか自分で考える。
もともとは、アメリカ帰りの星野社長が自分の両親からホテルを継いで、トップダウンにいろいろ決めたことが古参の社員の反発を買い、古参の社員が辞めていった。人材がなくなったところで、残る社員でどうしようかと悩んだ。しかたない、残った人たちでやっていくしかない。そこで現場を信頼して、責任と決定権を持たせた。結果、うまくいった。
番組に出ていないところで大変な思いをして、苦労をしてやっていると思うが、ああいいなぁと思いました。社長にとっては、とてもつらい決断だと思う。自分の思うようにならないのに、最終的な責任を持つからだ。社員にとっては、思う存分ビジネスをやらせてくれるのは、大変な一方でやりがいがあってよいと思う。自分のサラリーマン生活を思うと、そういう会社は少ないのでいいなあと思った。
番組でも、再建前とコンセプトが決まってこれからやるぞという時では、社員の目の色が違う。やる気がでているので好転するんだろうなと思いました。
普通の会社でもあのように変えるにはどうすればいいのだろうか?
星野社長の紹介
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/02hoshino.htm
ほかにもたくさんのカリスマがいるようだ。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/karisuma000.htm
そろそろ確定申告、青色申告のシーズンである。
帳簿付けにJDL IBEX出納帳を買うべきかどうか迷っていた。JDL IBEX出納帳カジュアルという機能限定の無料版があったので、それを使っていた。昨年末に青色申告しないといけないので、本物の出納帳ソフトを買おうと思っていた矢先、新しいバージョンが出るという噂を耳にした。
それで買うのを待った。
すると、JDL IBEX出納帳 X という名前で発表された。
バージョンが4から、いきなり10(ローマ数字)に上がった。
売価が1万8千円ぐらいだったのに、他の機能も増えて一気に6万円台になった。
えぇ。
手形なんてつかわねえよ。請求書もそんなに出さないし、Accessで無料のものがあり、それで十分だ。
「とりあえず請求書」
http://www.toriaezu.jp/
そして、1年限りでなくなってしまった(実はこれ買おうとおもっていたんだけれど)
JDL IBEX 青色申告・確定申告のユーザーは、1万円でXにバージョンアップできるだとぉ。
・・・・・・・JDLとは相性が悪いらしい。
評判の良いエプソンの財務応援Liteにしようかしらん。
(これを調べていたら、エプソンって、もともと会計ソフトの会社だったって初めて知りました。)
それとも、今年はJDL IBEX出納帳の30日使用期限で乗り切ろうか。
あっ、表題の公的個人認証の話をしたかったのに、愚痴をこぼしてしまった。
子どもの誘拐事件がフィリピンで、いや仙台で起きた。
犯人は、日本人の夫とそしておそらくフィリピンパブで知り合ったと思うフィリピン人妻、そして夫の義理の息子の3人。
ニュースで見ると、ごく普通でしっかりしていてまじめな男の人。そしてこの夫婦には5年前に建てたといわれる新居と小学校に通う8歳の娘がいる。テレビニュースは夫は2年前に幼稚園のPTA会長であったときに、幼稚園のお遊戯会で挨拶した家庭用ビデオの映像が流れていた。
犯行の動機は、6千万にも上る借金であったそうだ。
推測するに、事業がうまくいかないところに、家のローンの返済が滞った。
返済の目処が立たず、窮地に追い込まれたのではないかと思う。
子どもだけは殺さずに返したことが、唯一の救いだ。
子どもを持つ親として、殺さなかったことはうれしい。
犯行に対して同情の余地はないが、なぜここまで追い込まれてしまったのか。安易な事業計画ではなかったのか?柔軟に対応できなかったのか?なぜ新居を立ててしまったのか?疑問に残る。
8歳の娘はこれからどうなるのか?おそらく施設に引き取られていくのだろう。
フィリピン人の奥さんはどうなるのか?懲役刑で10年以上刑務所にいて、50歳ぐらいに出所できるのだろう。フィリピンにも居場所はないと思うので、日本で娘とギリギリの生活をおくっていくに違いない。夫は70歳ぐらいになってやって刑務所を出られるが、その後は生活保護でひもじく生きていくのだろう。
事業に失敗した場合は、彼らの生活とダブルがそうはなりたくない。
ましてや犯罪は犯したくない。
できれば、フィリピン人の妻を持つ成功例となりたいと思う。またフィリピン人というのが悪い例で出てきてしまった。一人ぐらい、ノーベル賞とってよ。大統領も私腹を肥やすだけはやめてよ。