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すっぴん

女性はすっぴんの方が自然でいいと思います。 きれいな人はすっぴんでもきれいだな。 http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2123686.jpg より

Feal Future

ジョブズへの追悼文はいろいろな人が書いているので止めようと思ったのだけど、Apple IIから始まって、LISA、Macintoshと技術の追っかけをしていた。。やっと買えたのは、Macintosh SEだったけれど。遅かったけれどデザインはクールだった。 ジョブズの声によるバージョン 日本語1分バージョン クレイジーな人たちがいる。 反逆者、厄介者と呼ばれる人たち。 四角い穴に丸い杭を打ち込むように 物事をまるで違う目で見る人たち。 彼らは規則を嫌う。 彼らは現状を肯定しない。 彼らの言葉に心を打たれる人がいる。 反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる。 しかし、彼らを無視することは、誰にも出来ない。 なぜなら、彼らは物事を変えたからだ。 彼らは人間を前進させた。 彼らはクレージーと言われるが 私たちは彼らを天才だと思う。 自分が世界を変えられると 本気で信じる人たちこそが 本当に世界を変えているのだから・・・・ Think different

[本]フェイスブック 若き天才の野望

映画も見たんだけれど、全然違うんだよね。 映画は2時間弱という短い間にテーマを設けなくてはいけないので、「ギークな若者社長」という見せ方をしたんだろうけれど、本では「まじめに『リアルな交際』をネットで実現するにはどうすればいいかということをいつも考えている。お金を儲けることよりも社会を良くしていきたいという気持ちを持っている。そのために、資金とメンバーを必要とする実業家」なんだよね。 ぜひ、ベンチャーを始めようとするエライ方は読んで欲しい。 Facebookは他のベンチャーと違って、安易に出資を求めていなかったというのがすごいね。特に早い時期にVCに投資してもらっていたら、「すぐに金にせい」と言われてあそこまで大きくなれなかったかもしれないと思う。 会社が成長する過程が見事に書かれていたけれど、規模を拡大していくという技術的な難題にどう立ち向かっていったかは以下のようなところか。 オープンソースと一体化しつつ、大切なところは基礎研究で守りながら門外不出のテクなんだろうな。 Apache Cassandra http://cassandra.apache.org/ HipHop for PHP http://developers.facebook.com/blog/post/358 FBML http://developers.facebook.com/docs/reference/fbml/ そして、Graph API。 http://developers.facebook.com/docs/reference/api/ うーん、しばらくは手をつけらせそうにない(^^; (覚書としてあげておく)

大家族は痛い

最近はほとんどテレビを見ないけど、たまたま先週の日曜日にシャアルームの同居人がテレビを見ていた。 「ビッグダディ」シリーズだった。 私と同い年のビッグダディが、子どもをどんどんつくっている。最後は妻と2回目の離婚をして、5人の子どもがいる28歳の若妻と一緒になった。本当に見るだけでも痛い話であるのだが、妻はこの手の大家族の話が好きである。 妻自身も10人兄弟の上から4番目の次女であった。フィリピンでもこんなに兄弟がいるのは珍しい方で、今では2~3人が普通で、妻の妹は1人だけだ。田舎の方でもこうなので、都心は1人か2人だと思う。 妹が小さい頃なくなったので今は9人が健在だ。妻は小学校の頃から、家事と弟や妹の面倒を見てきたそうなので、遊ぶ時間もなかったらしい。それに学費とかも十分ではなかったが、家計を助けるために高校卒業後2年くらいは働いたけれど、その後教員養成系の大学に進学して卒業した。 私が妻と結婚した17年前に、「フィリピンから日本に運ぶ荷物は?」と尋ねたらダンボール箱1つだけだった。 暑い国なので、夏冬なくてもいいし、ジャケット・コートの類はいらないから少ないだろうな。 Tシャツ2~3枚、下着、ジーンズ2枚、外出用の晴着1枚ぐらい。櫛、チンチャンチュウという化粧品。その他は写真、大学卒業証書、などのメモぐらい。いつもはサンダルなので、他に靴1足。靴下はない。それだけ。 それに下着を除けば、服や靴は貸し借りする 今では、妻の荷物は私の荷物よりずっと多いけれどね。 話は戻って、同い年ということと仕事がないということで共感を多少持っていた、ビッグダディだがここまでくると哀れを感じる。子どもが2人でもこの先大丈夫かなと不安を抱えているのに、14人もいては破局しか思えない。行き当たりばったりの移住には想像を超えて理解不能だ。 ところで、過去に出ていた大家族の番組で「青木家のあざみさん」がいた。 調べてみたら、驚いた。あのシングルマザーの青木さんの子どもが近親相姦による実父との間の子どもであったとは。 14歳のときにレイプされて、16歳のときに産んだとか。 美少女だったあざみさんが、いつも暗い表情をしていたのはこのせいだったのか。あざみさんと実母の反りが合わない理由も納得した。 父親もブログで白状している。 著者より 昨日10月3日14時35分。青木家の長女あざみが、無事に第二子を出産いたしました事を、皆様にご報告いたします。2960gの可愛い女の子を授かりました。おかげ様で母子ともに健康な状態であります。 青木家にとって新しいこの幼い命がまた一人加わることは、あざみの親でありこの子の祖父でもある私にとっても大きな喜びです。 皆様におかれましては、これからも青木家をぜひとも温かい目で見守ってくださいます様お願いいたします。 10月4日 青木信義 http://blog.takeshobo.co.jp/massuguni/m03diary/

格安夜行バス

1ヶ月ほど前になるが、家族で東京へ遊びに行った。 そのとき、家族で夜行バスで名古屋から東京を往復したのだが、息子曰く「もう2度と嫌!」だそうである。 しかし私はその同じバスを月2回往復、これまで100回以上乗った。 私はもう東京に住んで1年経つけれど、月に2回ほど名古屋の自宅に帰っている。 家族に会うためと、名古屋の自宅での業務処理があるからだ。 妻が漢字がよくわからないので、私が学校でもらった書類を記入したり、説明したり、また区役所へ行く用事などいろいろこなす必要がある。でも最近子どもも大きくなったのでその頻度は減っている。 お金を節約するため、東海道新幹線ではなく夜行バスを使っている。しかも格安の夜行バスである。 初めて夜行バスに乗ったのは、20年以上前の学生時代だった。 JR東海の夜行バスで、横3席のリクライニングで7000円弱。新幹線より安いという印象だった。 数年前に、ツアーバスのしくみのまま夜行バスが始まった。 4年ほど前から利用し始めているが、そのときは2~3ヶ月に1度で新幹線も利用していた。 東京へ行くにはちょっと高いなという印象があった。そのときの夜行バスは3500円ぐらいだっと思う。 それからたくさんの業者が参入してダンピングが始まる。 いまでも平日2000円で乗ることができるし、金曜日の夜や日曜日の夜は需要が高く高めだがそれでも3000円弱で乗ることができる。 その倍くらいのお金を払うと、リクライニングだったり、横3席で余裕があったりする。 私の場合は節約して、その分家族にお金を回したいので、いつも格安の夜行バスになる。 ただ、良くて3時間ぐらいしか眠れない。東京の金曜日の夜に乗ると、週日の疲れも重なり土曜日の朝に着いた後は半日は眠り、その次の日曜日まで疲れが引きずることがある。東京に戻ってくるときは疲れが取れているので、翌日は動けないほどではないが眼が重い(今日も少し眠かった)。 前にもブログを書いたが、このような経験をすると、いつでもバックパッカーに戻れるし、違った発想が出てくるのが怪我の功名だ。 最初の話に戻るが、娘こそ何も言わないが、息子も妻も夜行バスは閉口しているようだ。 インドや南米の旅行をするとしたら、やっぱり一人で行ったほうがいいのかな~。ちょっと残念。