Solisart.com

[本]植松電機1「夢に向かって」植松努物語

植松電機 1 「夢に向かって」植松努物語Amazonで購入書評閉塞感が漂う今の時代。 「将来は何になりたい?」と子どもに質問すると、「公務員」という答えの時代。 そりゃ何をやってもうまくいきっこないから、無難な道を進みたいだろう。 人生は一度だけ、それで後悔がないのだろうか? あなたの心の声はなんて言っているのだろうか? 本の主人公の植松努さんは、私とほぼ同じ歳である。 彼は人とちょっと違っていたけれど、自分の好きな道を進んできた。 飛行機やロケットを作りたいという気持ちを持っていたけれど、君の学力では無理だと言われてきた。 私もアポロの月着陸は小さい頃になんとなく記憶にあるし、飛行機をつくったり、プラモデルも作ってきた。 夢を追ってずっときたつもりだったけれども、日々の生活に揉まれて夢がなんだったか忘れることもしばしば。 彼はいう。 「夢を思い続けることができれば、それは現実になる」 もしうまくいかないというのだったら、 「だったら、こうしてみたら?これがだめなら別の方法で試してみたら?」 「一人でできなかったら、二人でやればいい。それでもだめなら三人で。」 と直球ではなく、いろいろな道を探ってみればいい。 夢をかなうのはそんなに簡単なことではない。簡単にかなうのだったら、夢であるはずがない。 いつか叶うのを期待して、一歩ずつ、あきらめず。 そんなことを私は子どもに言いたい。 そして自分自身にも言いたい。 ありがとう、夢をもう一度。 なんかもう一度夢に向かって、生きてみたくなったな。 あっ、ロケットも飛ばしてみたいです。

今年の総括

もうすぐ今年が終わろうとしているので、今年の総括をしておこう。 とうとう45歳のおじさんになったのを感じた。 東京に仕事の場を移した。 やっと人並みに生活ができるようになった(貯金が減らないようになった)。 家族とは別居状態なので寂しいけれど、その分仕事が思う存分できるようになった。 自分のやることが自覚できるようになった(結局、プログラミング関係の仕事が一番向いていて、それに専念した方がいい) プログラミングが効率できるようになった(いろいろな雑多なことから離れる時間が増えて、集中できる時間が増えた。テレビもみなくなった。「坂の上の雲」の2部全部の録画も忘れちゃった。) 妻は正直別れているのは寂しい。不倫で話題になった麻木久仁子と似ているので、ニュースを見るたびに思い出してしまう。でも自由な生活も結構いいかもと思えるようになった。 大きくなった子どもからは邪険にされ、「誰のおかげで生活できるのか?」と口から飛び出しそうなのをそっとこらえる中年だった。 根本の性質は研究者から離れられないようだ。でも研究者ではなく、喰うために仕事をしている。 お金、仕事、女よりも、真実の探求に関心があることから逃れられないようだ。モノをつくったりお金を稼ごうとするよりも、いつの間にか探求している自分がいる。 一人だったら毎月10万円あれば暮らしていけると思う(実際に東京での生活も10万円未満)ので、子育てのお金を稼いだら後は自由気ままに生きたいなぁ。でも、ピープーな生活は妻は嫌がるんだろうな。

Timeの今年の顔

タイムの今年の顔だけど、Facebookの創業者に決まった。 でもどう考えても、話題をさらったし今後に影響があるのは、WikiLeaksのアサンジ市だと思う。非合法だから、、載せられなかったか、それともこういったことは消えてしまうからか。。。 以下のページは、Timeのオンライン一般投票の結果。 http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2028734_2029036_2029037,00.htm <table style="border-collapse: collapse; -webkit-border-horizontal-spacing: 0px; -webkit-border-vertical-spacing: 0px; width: 562px; float: left; border: 1px solid #e4e4e4;" border="0"> <colgroup> <col width="65"></col> <col></col> <col width="98"></col> <col width="105"></col> </colgroup> <tr> <th class="header headerSortDown" style="padding-top: 0px; padding-right: 3px; padding-bottom: 0px; padding-left: 3px; color: #ffffff; background-color: #cc0000; border-left-width: 1px; border-left-color: #ffffff; border-left-style: solid; border-right-width: 1px; border-right-color: #ffffff; border-right-style: solid; font-size: 12px; background-image: url(http://img.

ActiveRecord 3.0 (Arel 2.0?)のメモ

Ruby on Rails 3.0を使い始めるようになって、ActiveRecord 3(Arel)の使い方が今ひとつわからない。 しばらくは、Ruby on Rails 2.0の文法が使えるそうだけれど、そろそろ慣れなければ、 Rails 2のとき Book.find(:all, :conditions =>[“title = ?”, “ruby”], :order => “name DESC”) Rails 3 Books.where(:title => “ruby”).

たまたま同姓同名の人と仕事をしたので

たまたま同姓同名の人の仕事をしたので思い出しました。 あっ、アーティストの方ではありません。 フィリピン人と日本人のハーフ(ダブル)でどちらも綺麗な女性です。 高橋優 http://ameblo.jp/taka-yu/ お姉さんも 高橋メアリージュン http://ameblo.jp/maryjun/ 私も奥さんがフィリピン人なので、子どもたちの境遇が気になります。 ルックスも日本人よりフィリピン人の方が強いですが。 とはいっても、妻の顔はフィリピン人よりインド人に近い… 週末は頭痛がしたので本を読んで寝込んでいました。