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東京を散歩

考え事がまとまらないので気分転換がてら、散歩した。 (写真はFacebookにアップ) 千駄ヶ谷から神田まで、てくてく。 ゆっくりと2時間ぐらいの距離だろうか? 途中、国立競技場や迎賓館を通って行く。 東京のど真ん中になんという贅沢な立地だろうか。 そして、靖国神社へ。空手の演武を能舞台でやっていた。なぜか外人。 Bakiシリーズをみていたので、おぉーほんまものと関心。 遊就館へ入ろうと思ったけれど,閉館まで間がないので諦めて、またてくてく。 秋葉原をぐるっとまわるも、すでに私の興味は失せていた。 おもしろ電気製品も香港で通販したほうが安くておもしろいものがあるし、コスプレもご主人様も理解できない。 ご主人様~の呼び込みが多いのには驚いた。だんだんと風俗化していくのだろうか。 神田へ行って、250円のラーメンを食べる(850円のところが本当は250円)。 帰りは脚が痛いので、中央線の電車で帰る。 電車では150円の距離だった。 散歩はいいねぇ。いろいろ考えることができる。 昔東京に住んでいたときも半日以上かけての目的のない散歩というものはしなかったなぁ。

車の時代は終わった

アメリカでも若者はクルマ離れ http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20101029/1288412141 日本の都市部はともかく、アメリカでもクルマ離れなんだね。 クルマがライフスタイルだったり、ステイタスだったりする意識が遠のいたということか。 海外旅行も含めて、飛行機などで移動することも、近い将来しなくなるかもしれない。 だって、インターネットでどこでもテレビ電話できるし、情報だって移動しなくても入るしね。 もちろん体験して初めて身につくこともあるけれどね。

ペニーオークションをやってみた

最近ネットで流行っているのが、グループクーポンとペニーオークション。 グループクーポンは、24時間限定で一定以上の人数が集まったら成立するというものだ。 これは、ハーゲンダッツのアイスクリーム券などを100円や150円で入手させていただいた。 それから結構はまって、焼肉やしゃぶしゃぶなどに利用させていただいている。 これは後日書くことにするが、ペニーオークションをやってみた。 これは、1円からどんどん上がっていくのだが、ヤフオクと違うのは、1回入札するたびに70円ぐらいかかる点だ。 商品を提供するのも普通の人じゃなくて、会社が提供する。 安く落札できると思っていても、10回入札したら、それだけで700円ぐらいかかってしまう。 私一人だけじゃなくてその数倍は入札するので、あっという間に1万円ぐらい会社は儲かってしまうかもしれない。 ましてや、もし会社が(そんなことはないと思うが)さくらで入札していたら、、、どんどん入札にかかる費用が上がってしまう。 そんなからくりを感じていたので、これまでやってこなかったが、3000円分くらいのお試しができるというのでやってみた。 3つほど落札できて、だんだんコツをつかんできた。 人気のない商品を選ぶと上がりにくい。食品とか電化製品で人気のなさそうなもの。 私は米とおかしとカップラーメンを落札した。総額で5000円くらいの価値だろうか。卸値は半分くらいかも。 お米5Kg 1005円 おかし ナビスコ ラングドシャL10箱 370円 マルちゃん たぬき天そば12個 347円 以上手数料(送料)込み。 入札費用が無料だったのでよかったが、入札費用いれたらトントンかな。

「起業で成功する奴らの法則っぽいもの」

「起業で成功する奴らの法則っぽいもの」というブログをみつけた。 http://anond.hatelabo.jp/20101018190918 そのまま引用。 ■起業で成功する奴らの法則っぽいもの。 知り合いがかなりの数起業して、かなりの数失敗した。 飲食店からITまで職種は様々だったけれど、ここに来てなんとなく法則性が見えて来たのでメモ。 ①自己資金で開業するヤツは潰す。 成功したやつは大体スポンサーを獲得して始めてる。初期資金の多寡がモロに成功率に関わってる上、 誰かを納得させてカネを出させるところから始めてる奴は強い。初期資金5000万越えの奴らの生存率は100%。 ②一人でやろうとする奴は潰す。 人材集めに奔走した奴らほど生き残ってる。社長の仕事量が多い会社ほど長く持ってない。 むしろ、仕事を見つけて来てから誰に振るか考えるようないい加減野郎の方が成功している。 ③友人の少ないやつは潰す。 これは圧倒的真理。起業をしようなんて奴は大体どこかクセのあるやつが多いけれど、単にクセのあるだけでは失敗してる。 起業に成功した奴らは大体友人から無利子無期限の借金(というよりは出資)を得ることに成功してる。 ④大企業でのサラリーマン経験のある奴の方が成功している。 ⑤共同経営は失敗率が極めて高い。 資本は誰か一人が出すかあるいは引っ張るかして、従業員として人を雇う形の方が成功してる。 というか、資本を分け合った共同経営は100%破綻している。 ⑥配偶者のある人間ほど成功している。 「ヨメの扶養に入ってた」という奴が結構いる。 ここまでまとめてもあんまり役にたつとは思わないけど、こんな感じだった。これは汎用性のある話だろうか。 (1)~(3)は、人的交流がどれだけ大事だっていうことだよね。