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明日からカンボジアへ

ひょんなことで明日からカンボジアへ行ってきます。 5日間だけですが、久しぶりに(フィリピンを除く)アジアへ行けるので楽しみです。年に1回か2回、どこかへ行けるように張り切ろうっと。

妻が40歳になった

今日は妻の誕生日。 先週土曜日から名古屋に戻っています。学校の書類などを書かないといけないので定期的に帰らないといけません。それよりも妻や子どもに会うのが楽しみです。1週間会わないと寂しくなりますね。 妻とは毎日キスしていたのに、スキンシップしないと禁断症状のようになってしまいます。 今回は妻の誕生日が火曜日なので、せっかくなので自宅作業にさせて頂きました。 息子の病院など、なぜか火曜日に大切な行事が重なることが多いです。 ちょっと困った。なるべく妻に任せて、名古屋に帰るのは土日だけにしたいのですが。。。 とはいえ、火曜日まで名古屋の自宅にいってすっかりくつろいでしまいました。 今回も妻にはプレゼントをあげる余裕はないのですが、思い切っておいしいケーキを買いました。 31のアイスクリームケーキ、チョコレートスレートです。 お店によって料金が違うようですが、名古屋の新瑞橋サティ内で3400円でした。 ケーキとしてはちょっと高いのですが、さすが31.おいしかったです。 日曜日には、妻の要望でバイキングも食べに行ったし、じっくりと家庭サービスさせていただきました。 東京で仕事をしているときは、妻や子どもがいることはハンディだと思うこともありますが、今週末は「生きててよかったなぁ。家族がいてよかったなぁ。」と思えます。 もとより、自分が稼いだ金は(iPadと若干の生活費を除けば)全部家族に渡していますが、全部差し上げたい気持ちになります。 日曜日の夜、クーラーのある部屋に4人が川の字になって眠ることができて、「やっぱりいいなぁ」と思います。 ほんとうに現金だな。 妻は40歳になりましたが、本人は冗談で「オバン、オバサン」と言っていますが、若いつもりでいます。 先日はカトリックのミサで、インド人にじっと見つめられて「インド人ですか?」と聞かれたそうです。 次に「独身ですか?」とも。本人はとてもうれしそう。 妻はフィリピン人ですが、ブラジル人ともインド人、トルコ人とも言われ、無国籍みたいな人。 写真は5月に熊野古道へ行ったときのよく撮れた写真 ちょっとお腹がでているぞぉ(人のこと言えないけど)

脱獄してもiBooksが使えるようになった

redsn0w 0.9.5 b5-3でiPhone 3GをJailBreakして使っていた。 ちょっと遅いかなというのと、電話を受信するときに取れないことがあるという不満がある。それ以外におかしいなぁーと思っていたのが、iBooksが使えなかったこと。 くまのプーさんを何度もダウンロードした。 あつ、これって不具合だったのね。 0.9.5 b5-4で治ったね! 同じようにもう一度DFUモードでインストールし直したら、ファームウェアだけを修正したようで、インストール済みのプログラムやデータはそのままだった。 他にもMMSが受信できないとかいろいろ問題あるけれど、トラブルと仲良く暮らして行こうと思います。 でも電話がかかってきたときに、受話器を取れないことがあるのは、マルチタスクを使っているせいかな?

15年前に時間を戻して

東京での仕事は調子よくいっています。 単身赴任での仕事は効率がよくて、1日14時間は仕事に当てることができるし、集中力もあり、名古屋のときよりも2倍のスピードで進んでいる感じがするので、全体として4倍くらい。まだ1.5倍くらいは出せそうな気がしますので、収入も6倍くらいはいけるんじゃないかと。。。 かつてのピークの年収の2倍を目指して、年収2000~3000万円。これくらいならば子どもにどの大学や海外留学でも生かせることができそうな気がします。 その原因の一つは環境によるところも大きい気がします。 1つは気持ちを、自分が行け行けどんどんだった15年以上前の20代の頃に戻そうとしていています。深夜バスで東京と名古屋を往復したり、一人で深く考える時間を増やすことができたり、自分に対して厳しいハードルを設けてそれを乗り越えていこうとしたり、リスクを積極的にとるようにしたりする。 生活スタイルも、バックパッカーをしていたころのリスクを恐れずに命を懸けて未開の地へ行こうとする気持ちを持とうとしています。 (すでに未開の地ではありませんが、カンボジアへ数日後に行く予定です) 英語や新しいことを学ぶのも無理だとは思わず、果敢に立ち向かっていく。 こういうのはもっと難しいことに挑戦していれば、少しだけ難しいことは簡単に思えるものです。 周りに天才肌の社長がいたり意欲的な人が多くて、刺激を受け続けているのもいいかもしれません。 45歳という歳は自分の顔を鏡でみると、白髪や薄くなった髪をみたり、疲れを感じると実感します。とはいえ、気持ちが前向きかどうかなのかな。いつもリスクを恐れず、前に踏み出していること。保守的に、今を守ろう、自分の立場を守ろうと思った瞬間に、ふけ始めるのではないかと思います。 今のままであり続けたいと思っていても、世の中、世界は動いています。 日本は豊かになったのでこれでいいと思っていても、中国・インドや世界の新興国がまだまだこれから豊かになるんやといって世の中を動かしています。 今を変えたくないと思っていても、立っている土壌が変わっています。 結婚して育児に追われるようになると、時間とお金が家庭生活中心で費やされ、いつしれず守りに入ってしまいました。なんとか家庭を維持しなくてはと。 でもそれでは時代の濁流に飲み込まれて、はっと気づいたときには、川下の土の中で息絶え絶えになっているかもしれません。 いまは東京に一人で出てきて、攻めに転じることができてよかったなぁと思います。 いまこの状態で、未踏のプロジェクトができたら4倍の効率でいい結果を出せたかもしれないなと少し残念です(復活し始めつつありますけれど)。

奨学金をありがとうございました

奨学金を14年かけて返済し終わりました。 毎年6月に13万円ずつ返してきました。今回は残金で18万2千円と大目で大変でなんとかやり繰りして支払うことができましたが、これで借金は終わりほっとしました。 今から16年前から2年、大学院の修士課程に入り直しました。 いったんコンサルタントとして会社勤めをしましたが、学者の道へ行こうと思いました。でもたまたま妻と出会って、結婚、出産とそのときの生活費を奨学金で賄ってきました。 また学費免除もしていただいて、国や大学、そしてそのようなチャンスをいただいたことに感謝しています。学者にはなれなかったし、お返しも十分にしていないけれど、、、 学校も国立や公立ばっかりで、未踏や名古屋での事務所も支援を受けていたのに、、、全然返していない。。。。 申し訳ないです。なんとか、もうちょっとがんばって稼いで税金を払うなり事業を起こすなりして、お返ししないとね。 (子育てして次の世代に託すということは、なんとかできるかなぁ)

電子書籍はいける

電子書籍がブームになりつつあるけれど、自分で実際に触ってみないとわからないよね。 古くはMacのCD-ROMの時代から出版されたものを読んで、その後Palm PilotでWebや青空文庫のテキスト文書を入れたりして、その後はノートパソコンやWindows MobileのスマートフォンやiPhoneで様々な文書を読んできた。 iPadを買ったのは、たくさんある技術文書を手軽にみることができそうなのに憧れた。だって、オライリーの本やPDFになっているものはどれだけあるか? 何十冊もの技術文書が、iPadのようなものにコンパクトに入るのはありがたい。 でも、ノンフィクションや小説、ビジネス書がiPadに向いているかどうか? IPhoneで試してみたけれど、電車の中で読んだりするのは携帯性があっていいのだけれど、なかなか読み辛い。 iPadで、無料・有料のビジネス書や小説をいろいろ試してみた。最初はiPad自身の重さがあって持ち辛く読みにくかった。でも、ここ数日孫さんの「志高く」や「弾言」などをiPadで読んでみると普通に読みやすかった。 ただ1ページを1画面にではなく、2ページを1画面にしているのが、ちょうど良さげな気がする。

iPhone 3GをiOS4で脱獄、Spiritではまる

redsn0wを使うと、Phone 3GがiOS4で脱獄できると知り、やってみた。 ところが、失敗。iPhoneが起動するところで途中で電源がOFFになってしまう。何回やってもだめだし、もう1回DFUモードで脱獄しなおしても同じ。 すわ文鎮か?と焦った。 Webサイトをみると、Spiritで脱獄した場合は不可だと会社書いてあった。 遅いよ? 原因はわかった。さてどうしよう。 いろいろ試行錯誤して、iTunes 9.1.1を入れ直して、iOS4を脱獄なしでそのままアップグレードしたら正常に戻って使えるようになった。(iTunes 9.2でも良かったかもしれない) とりあえず、文鎮になることだけは避けることができた。ホッと。 あらためて、再びredsn0wで脱獄を試みた。 今度はSpiritの呪縛が解けているようで、iOS4で脱獄。 ITunesを9.1.1に戻す過程でアプリケーションとそのデータを消してしまった。 普通にiOS4にアップグレードしたことで、Basebandを05.13.04に上げてしまったが、ultrasn0wがこのモデムファームウェアに対応したのでSIMフリーにできた。 iPhone 3Gを脱獄して良かったのは、通常のバージョンアップではできない、 マルチタスクと壁紙が設定できること。 3.1のときよりもっさりしている。特に電話がかかってきたときに、すぐ反応しない。しかしiOS4の機能には満足しているのでアップグレードしてよかったかなぁ。

名古屋から東京へ

日曜日の夜、パソコンとモニターを積んで、名古屋から東京へ帰ってきました。 名古屋のマンションの裏に路上駐車して1泊しましたら、警察に「路上駐車はやめましょう」というステッカーを貼られてしまいました。でも近くにコイン駐車場は全くないので一時的にとめるにはどうするのでしょうね。 とりあえず、自分の車を路上駐車し、会社の車を駐車場に停めました。 夜10時に名古屋駅で待ち合せて、一人乗せて、東京へ向かいます。ずっと小雨が降っていました。十分な休みを取ったので、帰途は 調子が良かった。途中1回だけ休憩を取っただけで3時前には自宅についてパソコンなどを運び入れた。 自宅に帰る前に同乗者の家に拠りましたが、同乗者がいると「気をつけなくっちゃ」という緊張感があっていいね。一人だけだったら眠気が出やすくなるのではと思います。 自宅近くに車を駐車場に停めるとお金がかかるので、時間的に早いけれど、会社に行くことにした。車を会社の駐車場に停めて、さあWebのニュースでもチェックしようかと思ってパソコンの前に座った途端、猛烈な睡魔が襲ってきた。 安心から緊張がほぐれたせいかもしれない。 そのまま3時間ほど眠ったら、始業時間まであと30分だった。

東京から名古屋へ車で

東京から名古屋へ車で帰ってきました。 名古屋の自宅に置いてあるデスクトップパソコンと2台のモニターなどを東京へ運びたいと思っていましたが、単身用引越しでも数万円かかるので、1000円高速を使って自分の車で運ぼうと思っていました。 問題は荷物を運んだあとに名古屋まで帰るのはどうしても次の週末になってしまうこと。1週間は東京に車を駐車上に止めないといけません。東京の駐車場を探してみると、どこも24時間で2000円以上のものばっかり。 1週間で1万円以上かかってしまいます。空港近くの安いところもさしてかわりません。 車を一緒に仕事させていただいている会社の駐車場はどうかなと尋ねてみましたが、ビルの駐車場は1日ぐらいだったらいいけれど、数日はダメということでした。 数日考えて、ひょっとして会社の車を週末借りるのはどうかな?ダメ元で尋ねてみました。予定が入っていなければいいよということでした。 それで今週末車を借りることができました。 撮影機材を運ぶため大きめのバンです。 そして折角だから、いつものってこ(http://notteco.jp/)で乗せてもらう方だから、今回は乗せてあげよう。少しお金をいただければ、ガソリン代と高速代も助かるし。なにより同乗者がいることで、安全な運転に務めるだろうしね。 結局、東京から名古屋へは私も含めて4人で行くことになりました。 東京の道は不馴れでカーナビがないといけません。途中に給油する予定のガソリンスタンドの住所を間違って入力して道に迷うというハプニングがありましたが、なんとか東京ICから東名高速道に入ることができました。 天候が悪く、雨と風が強かったです。半分くらいきた所で、同行者からの提案で運転を代わってもらいました。このあと1時間くらいうつらうつらしたのが助かりました。その同行者の自宅近くまで行き、そのあと2人の女性を名古屋駅へ連れて行き、無事に大役を果たすことができました。 かかった費用は、東京IC⇒厚木が550円、厚木から名古屋までが1000円で、高速代1550円。ガソリン代5300円でした。1人1500円いただいて、3人分で4500円。 実は、東京と名古屋を車で往復するのは初めてです。 土日はゆっくり家族と過ごして、日曜日の夜にまた荷物を積んで東京に帰ります。

梅雨の合間に洗濯

明日(6/17)が、梅雨の合間で晴れるという予報で、「洗濯日和」だいうことで早めに帰宅。 とはいっても9時すぎなのだが。 あっ、同居人も(大家さんはあちらだけれど)洗濯を先にしていた。 そうだよね。みんな同じ時に洗濯するよね。 とりあえず汚れものが溜まっているので、同居人の後で洗濯。同居人の洗濯機をつかって白物二回、色物1回。 さて、洗濯を干すところがない。同居人が既に干してある。 同居人の洗濯物が乾いてから干そうか?とりあえず、部屋の中に干す。 その間に夜食をつくる。 昨日につづいて、レンジでパスタ(懲りない)。 しかも同じ、ツナマヨ(コーン付き)パスタ大盛。 パスタ代35円+シーチキン80円+コーン35円+光熱費<200円 自炊は安い。 一週間くらい同じもの食べても平気なのは、海外放浪で鍛えられたからか。 (日本みたいにレパートリーに富んだ国は少ないからね) 友人に薦められた、トウガラシ+ニンニクでからっと痛めたパスタを早くつくってみたい。唐辛子が小さなスーパーで売っていなかった。