土曜日にちらとテレビを見ていたら、電子レンジでつくるパスタというのが紹介されていた。
「レンジでパスタ」という便利商品。
これで、パスタをおいしくつくることができました。
パスタの量はふたの穴に通して量をはかります。
そして水を線のところまで入れて、電子レンジであたためます。
塩を入れて調理時間より5分増やして温めますが、ふたはいりません。
水はふたをして切り、面倒なので容器を皿の代わりにいれました。
具はどうしようかな、、、今日はシーチキンとコーン、マヨネーズを入れて食べました。おいしかったです!
Amazonではいい値段していますが、100円ショップで売っています。
そういえば、自炊するのが好きだったのを思い出しました。
東京での生活が始まったけれど、不思議と混乱はない。
大学を出てからの4年間は東京でアパート暮らしをしていたし、バックパッカーで1年以上海外で生活したことがあるからだろうか。
東京の地理も名古屋と同じくらい知っているので、歩いていても楽しい。
東京にある家は千駄ヶ谷で仕事場の表参道まで歩いて30分ぐらいです。ファッション的な地域だけあって、きれいな女性が多く、素敵な雰囲気のあるところです。
写真は土曜日の原宿・表参道です。
平日もこの界隈を歩くことがありますが、土曜日の人並みは多いですね。
ニューヨークやパリと比べても遜色ない街並みだと思います。
目の保養にいいので、休みは出歩こうと思います。
(妻や娘にとっては羨ましいだろうなぁ。私は一人浮いています)
東京での仕事は、実は10年前と同じところで仕事をしています。
名古屋でIBMの子会社に勤めていたとき、何かこのままでは面白くないなと思っていました。
このときも、結婚して子どもがいたので名古屋で就職するというのは限られていました。その中でも幸運なケースかもしれません。しかし仕事の種類は限られていたので、4年間我慢した挙句、東京のITベンチャーで働き始めました。
ITベンチャーといっても、もともとは広告や映像を制作する会社で、私がITを担当するという役目でした。プログラムも管理もすべてやるというような。
いったん退職したのですが、またこの会社の仕事をすることにしました。
株式会社青山プランニングアーツ
http://www.apa.ne.jp/
当時も今も、すべて社長の能力に依存して仕事が発生していることが課題です。辞める前も自立していけることを目指しましたが、会社の体質や方針の面で難しかったこと。
そして自分のビジネス的なセンスの問題です。
辞めて思うのは、まず自立すること。
次に、一人でやるよりもお互いに力をあわせてやった方が、稼ぎも高く効率もいい。そして仕事の範囲が広がることを感じること。
私は一人でもやっていけるような仕事をもう一度再構築し、さらに東京での仕事もパートナーとお客さんを貢献することの最大化できないかと考えています。
そのためには、日常的な楽しみはすべて捨てて、仕事のことだけ考えようと思います。
テレビも見ないし、ゲームもしないし、本も固いのだけ。
たまに妻と娘と息子のことを思い出して、ほっと感じて、気持ちが救われます。
東京へ出てきて生活をスタートしています。
3週間ぐらい前から、シェアハウスを探し始めて、見つけたら翌日には決断(一応、妻に電話をして許可を得る。事前におおよその話はしておく)。
そして翌週には、もう東京に出てきて仕事をしています。
もともと、決断力は早い方だと思います。
事前に想定されるリスクは全部把握しておいて、後は決断。
決断は早ければ早いほどいいに決まっている。そして決断したら後には振り返らない。
それが失敗するのは、想定外のリスクに振り回されたとき。
いろいろあったけれど、全部長引いたなぁ。
結局名古屋では食えなくて、東京へ都落ち?したんだけれど、非常に前向きです。
30歳直前でコンサルタントを止めて、学者になろうと思いました。
ふとフィリピンへダイビング休暇へ行ったら、妻に出会ってしまった。
すぐに結婚して、大学院に入り直したときには結婚していた。大学院生のときに妊娠して出産。もはや想定外でどうしようもなかった。
次は普通に就職して落ち着いて、さてITベンチャーでがんばろうと東京で仕事をしはじめたとき、息子が発達障害と社長とぶつかって止めました。
名古屋に戻って一人でがんばろうと思って5年。
うまくいかない。
何がうまくいかなかったかと言う理由はもう追ってもしかたないけれど。
普通の中小企業はやりたくなかったし、営業をするぐらいならば技術を追っていた方が楽しい。新しいことは地方ではできなかった。
東京に来て1週間めですが、楽しいです。
結婚する前に戻ったような感じです(独身生活だから?)。
時間が全部自分のためにあるみたい。
背水の陣ですので、自分の持っているものすべてを出すしかありません。
せめて娘と息子が巣立つまで。
子育ては妻が分担してくれるので助かります。
これでやっと1日18時間集中できそうです。
原宿のそばに住んでいるから娘は羨ましがるだろうな。
東京に引っ越すことにしたのだが、名古屋の自宅も光ファイバーを導入した。
光ファイバー導入の方が1ヶ月くらい前に決まっていたのでしょうがない。
土日の工事日は込んでいてほぼ1ヶ月先になってしまった。
ただフレッツ光ネクストは、100Mbpsから200Mbpsになっていてうれしい(実際にはそんな速度はでないけれど、きっと比例的に増えているのではないかと期待)
値段は工事代金が
¥24,780(光ファイバー設置)+¥3,500(工事費)+¥800(契約金)
このうち、¥24,780は14ヶ月使用したら無料になる。
さらにプロバイダーの光ファイバー乗り換えキャンペーンで15000円分のキャッシュバックがあるとNTTから説明を受けた。
いろいろな会社から勧誘を受けたけれど、NTTならば安心できるのかなと思った。
一方で、光ファイバーを申し込むとPS3がもらえるというキャンペーンもあったけれどね。
そのときの説明は、営業マンからの電話とさらに二回の確認があった。
(以前、きっと勝手に名義を借りるような事故があったんだろうと思う)
ところが、当日説明をうけると、他にひかり電話に切り替えるのであと3000円かかるそうである。をいをい。後日の引き落としになるけれどね。
速度を調べてみたら、下りで47Mbps、上りで29Mbps。
悪くないねぇ。3000円ぐらいいいか。
でも私は東京へ行くので、あまり使わない。。。
再び東京の仕事をしはじめて1年ぐらいになります。
それまで当初は月2回ぐらい、最近は毎週のように東京に出かけておりました。
そして、この度東京で居を構えて仕事をすることになりました。
「都落ち」という言葉がありますが反対ですね。
名古屋で暮らせないので東京へ出ていくのかもしれません。
もとより私の仕事の性質は東京的なものかなと思っていました。
新しものずきというのか、チャレンジ精神旺盛というのか、いつも命を削って死ぬ気でやっています。
東京で生活するにあたって、できるだけ生活費を安くしたいと思っていました。
大学を出て東京のアパートを借りていた20年前のときは、1ヶ月10万円ではすみませんでした。この20年間ほとんど物価は変わりませんね。ものによっては安くなっています。
東京でシェアハウスを探していたら仕事場まで歩いて30分ほどの場所の案件がみつかりました。交通の便と値段の安さや、仕事の種類や趣味なども似ていて大家さんとの相性も良さそうです。フィリピンとの関わりやダイビングなども。共通です。
仕事や事業も不安ではありますが、家庭のことが心配です。
妻や娘も気にはなるのですが、息子のことが。
いつも息子の所業で学校から呼び出しを受けていたので、本当に大丈夫かなぁ。
おかげさまで、iPadを入手できました。
妻には直前に「しょうがないねぇ~。いいよ。」と許しを得て、発売日に入手できました。予約はアップルストアにさっと入れて、もし妻の許しを得なかったら、キャンセルあるいは転売だったかもしれません。(ヤフオクだったら、その方がちょっとだけ儲かったかな。)
さっそく触り初めて、いろいろなソフトを入れました。
いろいろな人にも触ってもらい、反応を見ています。
「すごーい、簡単。」
「へ-簡単だね、でも私はいいわ。」
賛否両論の反応がありましたが、どの人でも直感的にすぐに操作できるのはすごいと思います。
英語の文献や日本語のPDFなどを読もうと思いますが、意外にもあまり読むことができそうにありません。
CloudReader, GoodReaderとも優れたソフトだし、操作性もいいのですが、まだ本には叶わない感じがします。
でもたくさんの本を持ち歩かなくて済むので、オライリーの本を買った人は電子版を手にいれることができないかなぁ。そして検索が簡単にできるといいなと思います。
Google DocsにPDFを入れて検索をさせた方がいいのかな。
ひととおり楽しんだ後、Spiritというソフトを使ってJailBreak!
やはりなんでもできる自由が素敵です。もちろん自由には責任がついてまわります。自己責任を持てない人はしないでね。
JailBreak後にまだある不満としては、MobileTerminalが使えないこと。これでは開発ができません。iSShを購入するしかないかもしれません。
でも、ByLineとFullForceの組み合わせは良かったです。ByLineはiPad版が出ていないのですが、FullForceを導入してByLineを使うとiPadに対応して高精細画面になりました(図)。
SysInfoPlusというソフトを導入して起動してみたのですが、iPadはメモリーが少ないですね。
iPhone 3GSと同程度の、247MB。
ネットブックにはメモリーが1GBのっているので、4倍違う。
CPUもさほど差があるとは思いませんが、それでもさくさく動くのはどうしてだろう?
バッテリーのもちようはいいですね。公称10時間だそうですが、実使用も2日ぐらいはまったく充電しなくても大丈夫な感じです。ノートや本替わりに使うことができそうです。
4日経って、ひととおり触ったら空虚感が出て、なんで買ったんだろうと一瞬思いました。
昨日の夜は列に並ぶ人は40人ぐらいだったけれど、朝8時前に行ったら100人ぐらいいました。
孫さんと藤井レナさんは、通りすがりで見ました。
8時と同時に、外のガラスで隠しているのが落ちて、中の様子が見えました。
iPad専門店のような感じで、たくさん羅列していました。
なんか、iPadを買うための待ち行列ができているらしい。
AppleStore銀座店とソフトバンク表参道店が特に賑やからしいので、ソフトバンク表参道店へ行った。
仕事場から歩いて10分とかからない。
なんか見ていてほしくなった。
妻にもiPadを電話して買ってもいいよと言ってもらったので、晴れて買うことが出きるのであった。
明日が楽しみ。
なんで、iPadが気になったかといえば、言葉では言えません。
たぶん、触ってみて感じるモノと思います。
たとえ、Appleが開発・出荷していなくても、
スタートレックに出てくるパッドか、そもそもアラン・ケイのダイナブックか、もっと前の発想の産物か、きっと出てくるものだったんだと思います。
初代、iPadより、来年のiPadの方がマルチコアで速くなっていて、薄く,軽くなっているでしょう。初めてMac SEを買って触った23年前の、NECのPC-9801の方が安くて早いのに、あえてマウスを触ったときの感動を呼び起こしてくれるのではないかと思います。
来年の第二世代のiPadも一緒に机の上に広げて使うのではないかと思います。
久しぶりに宗教書の中でも良書に出会えた。
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