これすごく勉強になりました。
マーケティングは開発：ＩＴ製品をＢ２Ｂで売る際の道筋例
http://blogs.itmedia.co.jp/shiro/2010/05/post-1307.html
ただやみくもに営業をするんじゃなくて、段階別に戦略と注意することがあるんですね。知人の会社でも、0から30社のレベルを飛び越して、次のレベルやその次のレベルの戦略を立てることをしていることがありますが、まずは最初のレベルをきちんとやること。
キャッシュフロー的にやりくりして、維持すること。
次の段階へ行くことができれば、その方法を地道に成し遂げれば、さらに次のレベルへ行くことができるかもしれないね。
０～３０のレベルで右往左往するのではなくて、ちゃんとこなしてから次のレベルへ行くべきなんですね。別の知人の会社がうまく行っているのも、そういうことなのかと合点がいきました。
ところでこの会社の製品である、CACHATTOシリーズは、暗号化（VPN）とスクレイピング(またはAPI）を使った製品のような気がする。なんか昔つくった、サイボウズや証券会社へのスクレイピングアクセスに暗号化と信用を加味すれば、ちゃんと事業化できたのかなぁ。
もう1回やってみようかな。スクレイピング。
だんだんと東京での仕事が増えつつあるし、正念場だと考えている。
5年前に名古屋で起業して、うまくいかなかった。
顧客のニーズに合わないのか、自分が妥協しないのか、そもそも自分が欠陥製品だったのか。
そういうマイナス的な見方もあるかもしれないが、外向きに刺激を与えつつ得ることもできるかなかったのが、一番かもしれないと最近思っている。
自分を自分たらしめている根本は、常識に囚われない先導的で冒険的な行動と、環境に対して臨機応変に立ち向かうことではないか。
仕事としては真面目なプログラマーを演じているけれども、心の奥底では以下の猛獣のような心を飼いならそうとしてきていた。
コンサル的な傲慢さ + 海外放浪するような冒険心 ＋ 真理を突き詰める執着心
結婚と同時に自分の心を封印しようとしてきたのだが、実のところ共存させないといけないかもしれない。
そんなわけで、妻・娘・息子と家族会議で東京へ行って仕事をしてもいいか？
妻 「お金がまず第一だから。いいわ。名古屋では難しいんでしょ」
娘 「えっ、ずっと行ったきり？うーん大丈夫だよ。 止めてくれると思った？」
息子「どっちでもいいよ」とよくわからない様子。
子どもたちのこと、特に発達障碍の息子のことが心配だったが、最近読んでいる本に啓発された。
「変化は恒におこる。永久不変なことはなく、それにしがみつこうとしても無駄。周りが変化しても、自分が対応できることはわずかなことだけ。対応できない変化にくよくよしてもしょうがない」
もうすぐ巣立っていく娘と息子のことをくよくよ考えてもしょうがない。自分ができるのは、子どもたちが成長していく学費を出してあげることぐらい。塾や私立中学に行かせてあげる学費もないから（＾＾；アメリカへ留学したいならさせてあげたいし、チャンスをお金がないからという理由でダメにはさせたくない。（ただ費用対効果を考えて）
他に、だんだんと老いていく両親のことが気になるが、子どもが第一なのでいいかな。
そんなわけで、東京に拠点を移すことを考え、そして住むところも考えている。
どうせ仕事中心の生活になるから、住むところは寝るだけでいい。ベッド１つでもいい。バックパッカーやっていたので、どこでも泊まることができるし、こだわりもない。いろいろな人のところに泊まって迷惑もかけたよな。
土曜日は息子の運動会だった。
夜行バスで朝に名古屋に戻ってきたけれど、東京のシェアハウスの件で悩んで眠れなかった。
息子の運動会は朝からだったけれど、午前中は疲れて眠り、午後から運動会を見に行った。運動会の最後の種目の騎馬戦で、息子は楽しそうだった。
いつの間にか、下の子どもである息子も小学校6年生。来年は中学生で頼もしくなってきた。時間が経つのが早い。10年後は大学卒業かぁ。
親として子育ての半分は終わったのかもしれない。
子どもを育てるなんて偉そうにいうけれども、実のところ、子どもの顔には自分が鏡として映ることがある。自分の気に入らないところが子どもの顔に投影されて、無性に腹が立ってしまったり、大人げなく叱ることもある。
結局、子育ては自分が育てられているのだ
子どもは親がいなくても、自分で育っていく。
そんなことを思いながら、あとで息子とゲームのことで盛り上がった。
東京で仕事をしていると、ときどきこんなことを言われる。
「いいねぇ、大橋くん。システムの人は仕事があぶれにくよいね。営業は売上が悪いとすぐにクビだからね。」えっ、そんなことはないですよ。そんなんだったら、こんなに苦労していないよ。「コンピューターは何かよくわからないからねぇ。必要なんだけれど、何をやっているかわからないから、任せるしかないんだよね。他の誰もできないからね～」そうですかね。それが本当なら、こんなに苦労していませんよ。「会社では、システムの人とコンプライアンス（遵法）の人は、なかなかクビにできないよね。止まっちゃうのが怖いし、代わりの人がいないから。」そうかなぁ。
それなら、どこか会社に就職した方が楽かな。
でも、結局仕事に飽きてしまい、飛び出してしまうかな。
おとなしくしてやっていれば、安定した人生が送れるのに。。。
でも結局これが自分の性（サガ）だから、しょうがないんだよね。
厳密にいえば、自分が就活する権利をオークションにかけている。
個人事業「大住有」の事業譲渡に関する優先交渉権 http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k128921323
かつてイギリスで自分のアーティストとしての権利を売った人（売春行為を除く）もいたし、自分の処女権を売った人もいた。
それに比べれば、問題にはならない。
だけど、個人事業主なんて自分を売り込むわけだし、楽天ビジネスなども事業を切り売りしているようなもの。
ある程度のプライバシーは漏れるだろうし、プライバシーをある程度公開してもいいというのは、結局ヤフオクのようなものだろう。
現在、４００万円を超えているが、これがきちんと成立するのであればいい金額。
もし自分がやったらいくら値段がつくのだろうか？
フィリピンで大統領選挙が始まっています。
大統領だけでなく、副大統領、上院議員、下院議員、州知事、地方の市長や議員らなども行う総選挙である。フィリピンの総選挙はお祭り騒ぎで、候補者や関係者も暗殺されるという。そういえば先日ミンダナオ島で候補者家族や支援者が50人くらい殺されましたね。
どうやら、マニラの空港で暗殺されたベニグノ・アキノ氏とその妻で大統領になったコラソン・アキノ氏の長男である、ベニグノ・アキノ3世が大統領になりそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ベニグノ・アキノ3世
副大統領は競っていてまだわからない。
フィリピンはアメリカと似ていて、上院議員と下院議員がいるけれど、大統領と副大統領はセットで当選とはならず、別々に選ばれる。また上院議員は全国区で25名のうち3年後とに半分が選ばれます。
妻は1年前に大阪のフィリピン領事館でパスポートの更新をしたとき、選挙の登録をした。そして先日郵送で投票用紙が送られてきた。どこに投票したかは秘密。
ちなみにもし妻がフィリピンにいれば、「この候補に投票してね」と言って、５００ペソもらえたそうである。しかしフィリピン人はにこっと笑って貰い、でもちゃっかりと別の人に投票することもあるとか。
今日5/9（日）は、母の日。
と同時に、アイスクリームの日だそうである。
31でユネスコに寄付をするとシングルコーンがもらえるとあって、妻を除く家族で出かけた。妻は教会のミサに参加するから。
朝10時から12時までだったので、八事のジャスコへ行く。
おおぉ、列ができている。みんな知っているのか！！！
10分ちょと並んでいて、事前に募金箱へちゃりんと入れて、その後にアイスクリームをもらえる。
シングルコーンは320円らしいので、儲かった。なんでも募金したうちの10円がユネスコに行くらしい。
奇特な人がいて1000円寄付したら、逆に31は儲かる。。。。まあたぶん多めに寄付する人は100円くらいで、子どもは10円だから、原価を割ってしまうのかもしれないけれどね。
座って食べていたら、テレビ局の撮影にインタビューされた。八事のジャスコは地元の中京テレビのすぐそばだからありうるか。
私はテレビに出たいとは思わない、、、娘もいや、、、、息子は「出たい、出たい」。いつ放送されるかなぁ。。。と心待ち。
自宅に帰って、新聞のテレビ欄を見ると、地元のニュースってないやん。息子のために録画しようと思ったけれど、まあいいか。
（親ばかなので、娘と息子がテレビに映ったのがきっかけで、芸能界デビューなんていうのもチャンスがあっていいんだろうけれど。娘は絶対に嫌だということである。息子は、嵐の翔君に会いたいと言っているので、それならモデルでもやればぁと言っている。息子は女の子に生まれたら可愛かったのにと言っている。付けまつ毛不要なほど、まつ毛が長い）
午後は、娘の発案で、母の日のために苺のタルトケーキをつくることに。
娘がCookpadからレシピを探してきて、簡単に作れる方法を試してみた。
予算は、いちご代400円、バター代、250円(125グラム相当）、片栗粉、砂糖、薄力粉などで100円ぐらいといったところか。
あとオーブンの電気代を入れたら、1000円弱。これで4人分。
あっ、一人当たり200円超えている。結構高い。
買った方が安上がりかも。
見栄えは良くなかったけれど、おいしかった。
安く、見かけよく作るのが、プロなんだろうな。
＃本当は料理をつくるのは好きだけれど、妻は台所に来るのを許してくれない。
娘のブログもよろしかったらどうぞ。
http://yaplog.jp/sayuri1995/archive/279
iPadの日本発売が決まった。
興奮して間違えてしまった。税抜きの金額で比較するべきだから、￥46,476と$499を比較しなきゃ。93.14円／ドルだね。ソフトバンク発表は48960円だったかれど、いつのまにか48800円になっているのは直前になって価格改正か！？￥48,960/$499 ほぼ 98円/ドルだから、為替レートに比べると悪くない数字。まあ昔の洋書のレートはアマゾンが出てくるまでひどかったからね。（在庫をもってしまうとしかたないけれど）
前からソフトバンクから出ることは予想していた。２年前もたぶんソフトバンクだろうという予想はしていた。スティーブジョブズは、日本のサラリーマン的な日本の企業文化よりも、オーナーである孫正義の方が相性がいいと思ったから。
結局、iPadも全面的にソフトバンクになったようだ。
Apple直販と一部の量販店を除けば。
個人的には買うかどうか迷っている。
モノが欲しいというよりも、それを使った体験で何が変わるものかあるか。
昔から、ソニーやパナソニックの提供している電子書籍の類は欲しかったし、膝や本の上で使うパソコンでないものが欲しかった。
iPadは、たぶん毎年容量が増えたり、軽く薄くなっていくと思う。
モノとしては必要不可欠というわけではないので迷っている。
ただ、今年後半は、iPad用にWebページをつくることになると思うので、今のうちから入手するか？
でも、我が家の家庭の事情がそれを許さないところがあるので、悩ましい。
投資として購入するかあぁ。。 妻が「もったいないじゃん」と側で言っている。
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私のネットブックAspire OneはUbuntu 10.4にバージョンアップしました。
正確にはバージョンアップが失敗したので、フルインストールしなおしました。
画面を閉じてスリープしてからの復帰が数秒です。普通に起動しても30秒ぐらい。
起動時にWindowsと切り替えることができますが、Windows 固有のアプリケーションAccessやiTunesを起動すきだけで、それ以外はUbuntuです。
でも、困った問題がたまにあります。
Skypeによる通信はできるのですが、相手の声は聞こえていても自分の声は届きません。音声入力ができないのです。
http://blogs.yahoo.co.jp/jq2wtt/13083029.html
このブログにかかれているとおり、pulseaudio関連のファイルを全部消して再起動をすればOKです。
sudo apt-get remove pulseaudio*
を実行して、再起動するだけです。
Linuxが使用しているサウンドレイヤーのpulseaudioを削除して、ALSAが使用されます。