この半年間は東京へは隔週の火曜日の夜に出かけて3泊ぐらいして日曜日の朝に名古屋に帰っていました。2月下旬から3月中旬まで実験的に、毎週このスケジュールをやるとどうなるかと思い試してみました。
1ヶ月経つと、腰と背中が慢性的に痛くなり、ちょっと続けるのは辛いですね。
カプセルホテルで寝るのは平気ですが、1日の仕事にかける時間は16時間ぐらいで寝ているときも考えていることが多く、それが3日続くとちょっと辛いです。わざわざ新宿までカプセルホテルへ行くために往復1時間半の時間ももったいないしね。お風呂に入ってさっぱりするのは衛生的に大切ですけれども。
実は、10年前から6年前まで4年間は毎週東京へ新幹線で出かけていました。
そのときは火曜日の早朝に家を立ち、金曜日の夕方の新幹線に乗るというのを毎週やっていました。体力的には夜行バスと新幹線は比べものになりませんが、コストが3倍以上違いますから。とはいえ、夜の移動をバスで行うという時間の節約も選択肢にあり、もう少しお金に余裕が出てきたら、4人がけの格安バスから3人がけリクライニングのゆったりバスへ格上げするかもしれません。
名古屋-東京のあいだは、バスは毎晩10台以上走っているのではないかと思います。
ピークの金曜の夜は20台になるかもしれません。それでも400人ぐらいの人を運ぶだけなので、新幹線1回分にも満たないですからまだまだ伸びる要素はあるかもしれませんね。
バスはいろいろ乗りましたが、名古屋-東京間は5時間と比較的近いので、24時に近い深夜の方が助かります。終電に近い時間に乗ることができれば、時間的に有効に使うことができますから。バスのサービスも自社運営や歴史が長いところは比較的しっかりとやっていますが、新規でアウトソーシングしているところは結構いい加減です。事故が起きたらどうするんだろうというところもありました。バスの運転手さんによっても、顧客の満足度が左右されますしね。
あるテレビ番組を見ていて、表題のようななぞかけがありました。
私はすかさず、「シワがあります」と答えたのだが、番組では「カイロがあります」という答えだった。番組に出演してこう答えたらたぶん「ブゥー」と鳴っただろう。
エジプトの西の端には”Siwa”という名の、アレキサンダー大王のお墓があるといわれる小さなオアシスがある。
ここで言いたいのは、答えがあっているかどうかということではない。
一般的な答えとしては「カイロ」という首都名の方が知られているので、そちらが正しい。「シワ」という答えも間違いでないかもしれない。他にも「ピラミッド」や「スフィンクス」が脳の部位の名前であるかもしれない(どこかの国で)。
「ミイラは不可欠です」と答えを考えたら、ミイラは脳を抜いていた。
結局のところ、背景や知識を共有できる場合は同じ答えが導かれるが、別の背景を持っていたりすると答えが変わることがある。それは現実世界にでも「答えは一つではない」ということは十分あることですよね。もう数年前から、自分が導いた答えが相手にとって受け入れてもらえるものかどうか考えたり、自分が答えが分からなくても相手が持っているかもしれないと考えています。
もう一つ学んだことは、この謎解きは単純に地名の共通項で答えたので、謎解きとしては浅い答え。謎解きは日本語のシャレにあるようです。
「信号とかけて、扇子とときます、その心は?」
この答えにはなるほどと思いました。
シャレが意外性が富むものであり。しかもなるほどという共感の持てる、その落差が大きいほどいいようです。
あっそうそう、妻には微妙な日本語がわからないのでこういった番組を含めてクイズ番組は一緒に見ることはできません。
ねづっちはすぐなぞかけができるけれど、あの集中力はすごいね。
http://www.rsf.org/en-classement1001-2009.html
コンピューター業界に身を置いているものの、実は「早くパソコンなくなーれ」と思っています。
システムの開発は大きな画面にキーボードやマウスがないとできないけれど、日常的にメールやWebを見るには画面の大きさも重要ですが、さくっとすぐに起動してすぐに情報が入手できるのがいいなと思います。
iPhoneがいまは一番役立っています。
電源を入れて、数秒でネットアクセスできるのでちょっとした情報検索やメールのやりとりはこの上なくいいです。
電話が一緒にできるという点も気に入っています。電話や普通の携帯でという人も多いと思いますが、私は2つ以上もつと1つを忘れたりするし、電話やメールのヘビーユーザーではないのでiPhoneがちょうどいいくらい。
さらにiPadなどの大きめの端末が出てくるといいですね。
個人的には、AndroidでiPadの性能ぐらいのものが出てくるのが、自由度が高くていいなと期待しています。
$99で開発できるというメーカーも出てきていますしね。iPadの$499~というのは競争力が高いですが、もっと競争してもっと手軽に入手できるといいですね。
でもiPadはスマートなので、JailBreakできたらiPadにするかも。
お金が家族に回っているので4月下旬は買えそうにないですが、ソフトバンクが0円キャンペーンなんて始めてくれたらきっと買います。
すると、今度はパソコンが要りません。
妻はSkype, Yahoo Messenger, Flash動画が再生できるブラウザがあればOKですし、ほとんどの人はそうなんじゃないかなと思います。私も日常的に使うものはそれで十分。
私はシステムの裏側を開発することが多いので、別にパソコンはなくてもいいかな。
困っているのは古いパソコン。
自宅のサーバーが、ファイルをコピーしている間に壊れてしまいました。
サーバー機はもともと8年前くらいに購入したパソコンで、今となっては普通のデスクトップ機としては遅いのでサーバーならばと思って使っていたもの。どうも、ハードディスクがやられてしまったらしい。これもだましだましでフォーマットをしてつかっていたものです。
また古いけれど比較的新しいパソコンに入れ替えていたら、今度は息子のパソコンが画面に表示されなくなりました。こちらも8年ぐらい前のものです。
パソコンのパーツを入れ替えながらリサイクルしてパソコンを構築するのは、だんだんとつかれてきました。
修理やセットアップしようとすると、半日はかかります。場合によっては1日も。
パソコンが2~3万円で買える時代に、それだけの手間をかける意味があるのだろうか。
パソコンもリサイクル費用がかかるのですが、持ち込んだり宅配便で送れば無料で引きとってくれるのでそういうところに持ち込みましょうかね。鉄くずになるだけですけれど。
例えば、 http://www.
<td valign="top"> <font size="-1"><br /><strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-5.gif" /><br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />強いられる死 自殺者三万人超の実相<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-2-0.gif" alt="stars" />本にするにはテーマが難しすぎる<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" alt="stars" />死すら選べない今の日本人は本当に幸せか?<br /><img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-4-0.gif" alt="stars" />自死という泣き寝入りの前に<br /><img src="http://g-images.
最近つくづく思うけれど、何かを選ぶと別のものを失います。
新しいことが好きだったから、何でも試してやってきましたが、今になって思うとそのときに失ったものがたくさんありました。
ある人に出会えば、別れる友人も出てきます。
外国へ行けば、日本で過ごす時間がなくなります。
一つの職業を選べば、他の職業への選択をなくします。
あることの時間を過ごせば、他のことができなくなります。
一つ新しいことを知ると、知らなかったときの自分を無くします。
組織も同様です。
組織が変わる。人員が増えたり、減ったり、人の気持ちも変わることもある。
変わっていいことばかり気になるけれど、失ったものもあることに気をつけなければ。。。。
変わることを恐れてはいけないけれど、変わることで失うものをみないと、取り替えしのつかないことになるかもしれません。
進んでもいいこともあれば悪いこともあるし、進まなくても別のいいことと悪いことがある。進むか進まないかどっちがいいかとはいえない、ある点ではいいし別の点では悪い。単なる選択にすぎない。
具体的なことを言わずに、漠然としていてすみません。
私が東京で仕事をすれば、仕事は楽しいし手に入れるお金は良くなるけれど、家族と過ごす時間が減る。東京へ行かなければ、その逆。
他のことでも、同じように思うことが多い。
数年前はいいところしか見えなかったのだけれど、両方見えるようになって熟慮するようになったのは歳をとったのかな。
Ruby on Rails中心にプログラムを作っていますが、ブログやECサイトを独自で作ろうとすると結構大変です。
自分でブログを作ろうとしたことがありますが、トラックバックやコメントをユーザー管理したりすると、もう大変。
せいぜいRSSを書き出すことや、CKEditorでエディタをつくることで限界です。
ECサイトもSpree Commerceというのを使えばRailsで容易に組めそうですが、、、決済の部分が大変。
Paypalがやっとで日本の決済サービスと接続するには、独自でプログラムを作るしかありません。
プログラムを作るのはなんとかできても、セキュリティの絡むところなので別の意味で大変。
それでRailsとせめてWordPressを統合できないかなと、mod_rewriteをいじっていました。
半日かけてもうまくいかなかったのですが、答えが見つかりました。
[code]
<virtualhost …>
ServerName …
DocumentRoot …
<location /blog>
PassengerEnabled off # turn off Passenger for /blog subdirectory
雑談で、なんだか知らないが、、、アフラ・マズダという言葉が出てきた。
車のマツダの語源は、アフラ・マズダから来ているそうだ。
えっ、創業者が松田さんだからじゃないの?と思っていたら、
ゾロアスター教の神、アフラ・マズダにもちなんでいるそうだ。
MatsudaじゃなくてMazda だものね
火を崇めているから拝火教ともいい、古代ペルシアで生まれた宗教です。
車のエンジンは、発火して爆発させることから大切に考えているようです。特にロータリーエンジンという前代未聞のエンジンに社運をかけたからかもしれません。
そのアフラは、インドではアシュラ。仏教の阿修羅になりました。
今になって知ったんだけれど、ペルシア人とインド人はどちらもコーカサス地方から降りてきた白人です。インドはさらに南に下って、ドラビタ系と混じって黒人の血が混じっています。インドは南へ行けばいくほど黒い。
そういえば、ペルシア語とヒンディー語は数字の発音が似ていました。
エク、ドォ、チン、チャール、パンチ、チェ このあたりは訛りがあるけれどいっしょ。
ゾロアスター教は、イスラム社会のペルシアでも残っているそうで、そういえば、フレディ・マーキュリーもゾロアスター信者の末裔でイギリスへ渡ったとか。
オリンピックの聖火もゾロアスター教の影響だそうです。日本の東大寺のお水取りも…
世界は昔からつながっていた。
あっ、インドへ行きたくなっちゃった。
前のブログで裁定取引(アービトラージ)という表現をしたが、経済用語よりも広義に使っているかもしれません。
水力発電のように、高所にある水を低所に落とすことによって水車を回すことによって、水の位置エネルギーを電力エネルギーに変換することができます。同じように、価格の安い競争力のあるモノを、高く売ることによって、お金を得るということが一般的な商人としての活動と言えます。
一方で、原材料を仕入れ、人や道具を使って加工して、別の製品にするというのは、仕入れ元と販売先へ対して、モノとお金を流通させているので回転していると言えるかもしれません。
後者の普通の商取引の中に、前者の裁定取引の要素が入っているという見方もできます。
「金持ち父さん貧乏父さん」から始まるさまざまな本で、お金を生み出すために自分ではなくお金に働いてもらうというのは、この裁定取引の結果によるものと言えるかもしれません。
さて、裁定取引というのは、あるモノがAという場所で安く、Bでは高いという差が生ずるときに、その情報の差が生ずるのでそれを仲買することにより利益を生み出すことができます。
その情報が誰もが知っていたり、誰もが同じ考えでいたり、両方の場所で売買が誰でも可能な、オープンな状態であったら発生しません。
限られた情報を一部の人が知っているのをインサイダー取引といいます。
解釈が違う場合は、株の売買ですね。ある人はそれを高いといい、別の人は安いと思う。それぞれの価値の解釈が異なるから売買が発生します。単に株と現金を交換したかっただけかもしれませんが。
両方の場所で売買ができないというのは、物流にコストがかかったり、国際間で売買が容易でないからかもしれません。商社は国と国との間の法律的な問題を解決して、貿易することで利益を得ました。物流は船一艘の単位でモノを運んだりするので、一定の規模の法人でないと難しいかもしれません。
そういったさまざまな制約があるので、裁定取引というのを可能にしました。
個人で一番やりやすいのは、世間での通説とは食い違う正しい解釈をするということですね。かつて、グレアムやバフェットは会社の本当の価値と実際の株価の差に注目しました。会社の価値を世間がみるのは実際とは食い違う、必ず補正する動きが出てくるというのを予見して、その差を裁定取引にしました。
流行というのもそうかもしれません。
正しい流行を予見できれば、先にその流行の商品を買い漁っておけばいいのですから。
でも実際に行うのは難しいです。
そんなことの一つでもできないかなと思いました。まずは世間の情報をつかんでくるということができないかなと思ってスクレイピングを始めました。
まだまだスクレイピング一色になってないし、それについて否定的であるうちは、まだまだ裁定取引の可能性はあるかもしれません。
世の中の逆をいくというのも、一種の裁定取引です。
安定志向が世の趨勢ならば、不安定のリスクを伴うことを行う。
リスクはありますが、チャンスもあります。
さてあなたもどうですか?
ただそのリスクに潰されないようにね。
(つぶされそう。。。。(^^;)
夜行バスに乗って東京に来ています。
東名高速の御殿場あたりで雪が降っており、交通事故が起きたとバスの運転手が言っておりました。もうバスに乗るのは、背中と腰が痛いだけでその痛さにも慣れたのですが、、たまに辛いことがあります。
今回は、事故の渋滞に巻き込まれてしまいました。最初の休憩の後、右隣の人がいびきをしており、左隣の人がずっと音楽を聞いておりその音は小さいものの漏れていました。ほとんど眠れずにいたのですが、3時間ぐらいするとお腹が痛くなってきました。
どうもお腹にガスが溜まったようです。狭い空間なのでおならをするわけにもいかず、一部をゲップとして出そうと思ったら、腸にたまったガスをゲップとして出すのはやってみると辛いですね。お腹を押して上に出すのですが、、、、やっている間に気持ち悪くなりました。胃の中にあるゲップよりも臭くなっているようです。それを少し喉あたりから嗅いだら、、気持ち悪。
吐きそうになりました。思わず吐く準備をして袋を取り出しました。
それをこらえていると、痛くなったりおさまったり、また痛くなったり、おさまったり。
それからしばらくして、渋滞を抜けたら休憩になりました。
そっとバスを出て、ゲップをだしたら軽くぼっと出ました。
そしてトイレに行って下の方も。もう朝の6時を過ぎていて明るくなっていました。
結局東京に着いたのは、8時半を過ぎていました。
いつもは5~6時間くらいが、今日は9時間近く。
運転手さん、お疲れさまでした。