少し前から、どこでも作業できるように分散化をはじめています。
メールはThunderbirdなどのメールソフトを使わずに、Gmailを使って自分のパソコンからでもどこからでもできるようにしています。それでパソコンが故障しても、他のパソコンでメールを見たり送ったりすることができます。
ただ開発用のプログラムをどうやって持っていくか?
ノートパソコンで開発して持ち運びすることができれば、一番いいのですが。
開発できるノートパソコンは画面が大きいほうがいいし、CPUも早くて、メモリーもたくさん積んでと、ブラウザでホームページを見るものに比べるとスペックのより良いほうがいいですね。
そうすると持ち運びしづらい。そんなトレードオフで悩みます。
今回、名古屋や東京で開発するのでプログラムソースを持っていこうと思った。
それでMercurial でコミット。
そして東京の別のPCにて、アップデート。
あれ、ファイルがない。
そうか、ファイルをAddするのを忘れていた。NetBeans上でMercurialを実行するとCommitする前に自動的にAddの候補を出してくれるが、今回はコマンド。
結局1日前のバックアップを持っていたので、1日分の繰り返し作業でよかった。
そういうのを避けるのは、ネットワーク上に開発環境を持つべきかなぁ。Herokuのように。
あっ、DrobBoxを使えばいいのか。って、容量が足りないジャン。
今回は、画像データなどがたくさん入っているので、FTPやファイルコピーなどで更新するのはつらい。
RealSyncなどの差分コピーがいいのか、選択肢はあるけれどどれが一番Fitするかが難儀になった。
でも選択できるのはいい。
デビィ婦人のブログのコメントが、炎上というよりも、いろいろな意見があって勉強になった。
ロウソクで失火、5棟焼く
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10338924555.html
生活保護よりも年収が少なくなりそうだと書いたけれども、今年がそうなっただけで来年以降はチャンスがあるし、自由がある。まだまだ希望があるからいいのだけれど、勤め人で収入の上がる見込みがまったくなければつらいだろうなぁ。
今年までがどちらかというと異常な生活をしていたので、来年以降はよくなると思いたい。
いろいろな理由があって生活保護になっている場合は、たんにお金などを援助するだけは意味がなくて、もっと稼げるような手段を講じないとつらい。でもどんな方法があるだろうか!?
ホームレスやネットカフェで泊まっている人はどうやって救済できるだろうか?
イスラエルのキブツのように、北海道の開拓農場や工場で衣食住を保証する代わりに、一定の責任を負うというぐらいしかないかな。この時期になると、刑務所に入るほうが衣食住が保証されるので、軽犯罪を犯すという人が出てくるのは悲しい。
このところ、負のオーラを持っていて妻や娘に怒られています。
あまり負のオーラを撒き散らすのは良くないので、人ともあまり接触せずブログも書かずにいました。
娘からは「マイナスのことばっかり考えていると、マイナスのことしか起きないよ~」
妻からは「変なことばっかり考えて」
簡単にいえば鬱っぽいのですが、
負のオーラを撒き散らしていますから、そのオーラに触れたとたん暗い気分になったり、やる気がなくなったり一緒に落ち込んでしまうかもしれません。妻や子どもは根が明るいのでそれにはならないようですけれど、気持ち悪いようです。普通の人はもっと気分が悪いかもしれません。
すると余計に仕事は来ませんよね。
でもこの鬱状態は、何か創造的なことをしようとか新しいことを考えようとか思うときは、つごういいのです。
とことんまで落ち込んで、自分を否定して壊して、そこから何か作り出すときには、何かでてくるのです。
逆に、明るく調子がいいときって、何もないような気がするのは間違いでしょうか?
落ち込んでいるからこそ、ぐっと何かを練っているような気がしませんか?
久しぶりにRuby on Railsに触って、いろいろ練り始めています。
知り合いの会社が主催していますので紹介します。
<td> 2009年11月1日(日)13:00~16:30(開場12:00/ロビー開場は11:30) </td> <td> 講話と対話 </td> <td> <ul> <li> ダライ・ラマ法王14世(ノーベル平和賞受賞者) </li> <li> 清水? 博 (東京大学名誉教授/NPO法人「場の研究所」所長/薬学博士 ) </li> <li> 田坂 広志 (多摩大学大学院教授/シンクタンク・ソフィアバンク代表/社会起業家フォーラム代表) </li> <li> 竹村 真一 (文化人類学者/京都造形芸術大学教授/Earth Literacy Program代表) </li> <li> 星野 克美 (多摩大学大学院経営情報学研究科教授/日本技術者連盟会長/日本マーケティングプライバシー認証機構理事長) </li> <li> 企画・モデレーター:尾中 謙文(青山プランニングアーツ代表/認知科学者) </li> </ul> </td> 詳しくはこちらのページをご覧ください。チケットぴあで購入できます。
最近、いろいろなものをiPhoneに入れるようになって、当初8GBで十分だと思っていた容量があと1GBになってきて厳しくなりました。
無料のソフトを削っていくか、JailBreakして入れたUNIX関連のソフトを消すかな。
そうだ、最初は入れなかったmp4やmp3の音楽が圧迫していました。
最初はPDA代わりにしていたのですが、イヤホンがあるので付けてみました。
するとさすが、もともとiPodだから音がいいや。
しかもマイク付きなので、電話ができます。
iPhoneにイヤホンを付けて電話をしていると、屋外では「おかしな人」に見えてしまいそうです。
屋内では、スケジュールデータを操作しながら電話ができます。
iPhoneで音楽を聴いているときに、電話がかかってくると、
呼び鈴が鳴り、その後電話を取るように画面でスライドします。
音楽が止まり、電話ができます。
通話が終わると、音楽が自動的に再開されます。
しかも、音楽を聴いているときはバッテリーの減りが遅い。
音楽を聴いているときは電源スイッチを押して画面を消します。でも音楽はながれたまま。
すると1時間経っても数%の減り。音楽だけだったら10時間以上は持つのではないでしょうか。
最近は自転車にのって事務所へ行っていますが、音楽を聴きながら気分を高揚させています。
# iTunes 9に上げると便利なのですが、iPhoneにデータ転送するiFunBoxが動きません。
# アンインストールしてバージョンダウンして使っています。
# iPhone 3.1もまだJailBreakできていませんから、じっと我慢しています。
ちきりんのブログ
“仕事より人が多い”ということ
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090908
大企業が人余りで、ほかの会社に社員の貸し借りをするようになると、中小企業や派遣会社、さらには私のような零細は厳しい状況にある。
こういう状況が続くと、既得権益を得ている社員は何があっても会社にしがみつくだろう。
そこにはなんとか媚を売って、売り込む会社との協業ばかりになる。
しいては新しい技術などは関係せず、人間関係だけの維持になっていく。
そんなので競争力は身につくの?
なんて、あくまでも普通のやり方をわかっていながら、あえて天邪鬼としてやってきた人も死滅しつつあるかもしれない。
せめて派遣法とともに、会社が社員を簡単に首を切れるような法律の整備をすればよかったと思う。
そうすれば、こんな時代でも社員の流動化が良くなって競争率がついたろうに。
妻が友達にパソコンの使い方を教えてあげるというので、いつも使っているネットブックを持って東海市の名和へ出かけた。
妻は、FirefoxとYahoo MessengerとSkypeを駆使して、主としてフィリピンにアクセスしている。友達はSkypeしか知らないというのだ。
妻 「ねぇ、友達の家に行ったけれど、インターネットにつながらなかった。」
私 「どうやったの?」
妻 「いつものように電源をオンしたらつながると思ったけれど、つながらなかった。
壊れたと思って、家に帰ってからやってみたら、つながった」
・・・・・・・
どうも、どうやってインターネットにつながっているかわかっていない様子である。
私は電話で「それは無線でつながっているから、友達の家がどうやってつながっているか聞かなきゃ。LANケーブルがあればそのままつながると思うよ。」
妻にとっては宇宙の言葉のようであったみたいだ。
娘も、ママはわかっていないんだから…
私と妻の距離は遠い。
妻のネットブックを3万円で買ったよといったらびっくりしていた。
友達の娘さん(25歳)がほしいそうだ。だけど日本語だよ、日本語。
(友達の娘さんはフィリピン人)
友達のパソコンは15万円もしたそうだ。
(いまどきという感じであるが、Skype以外はつかっていないらしい。もったいない)
著者の方より本をいただきました。ありがとうございます。
以下は、そのときのお礼として書いた書評です。
どこかで同じ文書が出てくるかもしれませんが、、、、
とても役に立ついい本です!!!
以下は書評です。
実は私はPHP言語よりもRuby言語の方が好きで、Rubyを好んで使いWebアプリケーションをつくる仕事をしています。
しかし実のところWebアプリケーションはRuby言語よりPHPの方が良く使われていて、XOOPS, MODx, OpenPNE, WordPress, Moodleなどの有名なWebアプリケーションはPHPで作られていることが多いです。世の趨勢には逆らえず、私もPHPをときおり使って開発したり、上記のアプリケーションをカスタマイズしています。RubyとPHPは、JavaやCに比べれば、とても近い言語だと思います。どちらもスクリプト言語ですし、手軽に扱うことができます。ただその似ているところが、かえって混乱を招きやすく、しょっちゅう文法エラーを起こして、つまらないところでバグを生み出すことが多くなります。
そのときは、うろ覚えの知識を使ってググって、ヒントやサンプルを探して解決を探ります。
しかしせっかく見つけた答えも、実行環境が異なったりPHPのバージョンが異なると必ずしもうまくいきません。そのときにこの本のように広く網羅されていながら、ときには掘り下げて書かれている本は役に立ちます。この本は、いつも陥りそうな間違いに先に手を回してくれます。こうした便利な本はこれまであまりありませんでした。
0から学ぶ方にとっては別の入門書の方がいいかもしれませんが、ある程度知っていながら知識や経験に欠けている私としてはこの本がベストな本です。これまでもPHP言語に関する本はたくさん持っていましたが、他のものは書棚から処分してこれ1冊ですみそうです。
また、xreaとsakuraなどのレンタルサーバーに触れているのもいいですね。他の本にはこのような具体的な事例はありません。これらのレンタルサーバーは安価ですが信頼できるサーバーです。自分が使っていたりお客さまのために設置しています。
しかし、それぞれ異なった癖があります。これらのレンタルサーバーでアプリケーションを動かすためには、ただ環境を構築するだけでなく、この本に書かれているような裏技を駆使しないと動かないことがあります。他のレンタルサーバーでも役に立つし、他のRubyなどの言語でも役立つと思います。
この本があれば、PHPを使っての開発に際して他の本は要りません。ただ本が厚く重いので出張するときに持っていけないのが辛いです。願わくば、WebかPDFでもこの本の内容が見れるといいなと思います。
<td valign="top"> <font size="-1"><br /><strong>おすすめ平均</strong> <img src="http://g-images.amazon.com/images/G/01/detail/stars-5-0.gif" /><br /><img src="http://g-images.
友人と話していて、
日本では萌えの文化を世界に輸出しつつあるので、
「わび、さび」の次は「萌え」だ
萌えというのも、いかにも日本的な相手の気持ちを尊重して、相手の性的な嗜好に響かせるような独特なものがある。
ある意味、わび・さびと同様に日本的な内面の文化なのかもしれない。
あまり言うと、あちこちから軽い物言いだと文系的な突込みがあるのでやめておこう。
萌え、萌え。
個人的にはどうでもいいんだけれど、日本人的には何か響くことがあるなと感じた。
萌え、萌え。
まったく先の読めない時代である。
10年後どうなるかなというよりも、1年後が読めない。
時代の少し先を読んで先回りすればと思うが、、、いや時代はある程度は予想がつく。
ただそれがいつ起きるかわからない。
1ヵ月後か、1年後か、5年後か、10年後か、、、、
車はいづれ駄目になると20年前から思っていたが、やっとその時代がきた。
AIの時代がすぐに来ると思ったが、まだまだだ。
やがてインフレが起きると思うが、それがいつ起きるかわからない。
株の再度の暴落が起きると思うが、さていつだろう。
明日かもしれないし、数年後かもしれない。
学者は自分のお金を投資しないで勝手なものいいをするだけなので、癪に障るところがあるけれど、知識の範囲は広いし分析をしているところは参考になる。その情報をどう判断するかは自分が決めればいいんだ。この本のいいところは、分析だけにとどまらず、「じゃあ日本はどうすればいいんだ」ということが書かれていることは評価したい。
それは非常に難しいことであり、前例がないことだけに的外れなことも出てくるけれど、それはかまわない。
まず役に立つ情報として、ヨーロッパーのこと。日本にはアジアとアメリカの情報しか入ってこないので、この本は参考になる。不勉強なので知らないことばっかりだった。ヨーロッパは遠い国で経済的にも、アジアやアメリカほど影響はないけれど、先進国としての立場ではやはり重要だろう。
しかしマスコミが悪いとは思わない。ヨーロッパの人にとっても極東の日本の情報は、アニメや漫画以外はあまりないのだ。彼らはまずヨーロッパ、次にアメリカ・ロシア、そして北アフリカを含む中東のイスラム圏の情報がほとんどだ。
お互いに距離が遠いのでしかたないことだろう、だけどグローバル化しているのでそういったハードルは徐々に低くなっていくだろうと思う。
・イギリスはデフォルトに近い状態にある
・ドイツは保護主義に向かっている
・EUは最終的なリスクは各国がとることになるので足並みが揃わず、世界通貨になりにくい
・ポーランドはあまり被害を受けていないが、ハンガリーは大変なことになっている
・イタリアは地下経済での現金主義が発達しているので被害が少ない
世界基軸通貨のドルのこと
結局世界基軸通貨はドルが続く。しかしアメリカはそれをいいことにドルをどんどんすり続けているので、中国や日本がアメリカの国債を買い支えないことには暴落してしまうが、いつまで買い支えことができるだろうか?この買い支えは限度があるし無理があるので、いづれ破綻する。
ではその次はなんだろうか?世界的な通貨を各国が協力して作り上げていくのか、それとも世界基軸通貨をなくして、それぞれの国の通貨の為替相場だけにしてしまうのだろうか?
私自身は、ITが発展したので世界基軸通貨をもたなくても為替市場を構成できるので、後者で決めていくのではないかと思う。ただ安定性のために、1日の相場が動く幅の限度ができるのではないかと思う。
日本の国の道は?