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【本】ライブドアに物申す!! 44人の意見

書名: ライブドアに物申す!! 44人の意見 著者: 44人の論客 発行: トランスワールドジャパン 定価: 1300円+税 ISBN4-925112-89-9 ライブドア事件の後にライブドアからの企画で始まった。論客にアンケート 形式でブログに書き込まれて、さらに追加で合計44人のさまざまな方面か らをまとめた本である。 ライブドアニュースではライブドア事件について特集をしたり、このような アンケートをしてそれを積極的に載せるのは自虐的であるが潔い。新聞社が 人の批判はするが自社だけでなく他の社員の不祥事を載せなかったり、テレ ビが「あるある辞典」のようなことを自局だけでなくほかのテレビ局もほと んど報じないのとは、まったく正反対だ。 アンケートは以下の4つの質問に自由回答する形式である。 ・企業としての「ライブドア」について ・「ライブドア事件」について ・「堀江貴文」という人物について ・その他ご意見等 テレビや雑誌などで目にすることのある論客で、いろいろ方面からの率直な 意見である。アンケートに回答した時期は判決前である。

Googleのエクソダス

「Googleで家探し」が可能に http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0704/06/news015.html Googleの検索エンジンから不動産を探そうとするようなキーワードを入れ る。するとそれが不動産を探しているかどうか確認すると、不動産用の検索 エンジンに変わって、場所や間取りなどの検索をすることができるようにな るそうだ。 比較的小さなニュースであまり話題になっていないが、、、、、 私個人にとっては大きなニュース。 Googleはキーワードによる単純な検索エンジンから、セマンティックスへの 検索に乗り出したか? 単純に不動産用の検索エンジンを作ったのか、これが汎用的な検索エンジン に一歩踏み出したのかまだわからないが、後者だったらおそるべし。 価格コムのような商品の値段検索、スーパーの野菜の値段検索、、、、ホテ ルの宿泊費、その他、数字になっているものはすべて進んでいくかもしれない。 Googleは情報をすべて占有するということはしないだろうが、インターネットを巨大なデータベースとすれば、そのデータを徐々に整備していくということを 考えている。その先には文脈理解があるとするとその使い方をよく知った人が使うと恐ろしい。 たとえばホテルの宿泊費の検索ができてしまえば、楽天トラベルなどのサイトの目的の半分は達成する。あとは予約するだけだ。予約のシステムはホテルが用意すればよい。ホテルの予約はどこも似たり寄ったりなので、ASPにすればどこも同じとなる。 そんなことがひとつずつ進んでいけば、フラット化に拍車がかかる。世界はますます平坦になっていき、世界はひとつの市場になる。 勝手な思い付きだろうか? もし本当だったら、誰もが予想しなかった世界になる可能性がある。 150年前、江戸時代の鎖国政策で士農工商という身分制度に鬱積していた時代に、突然開国文明開化の時代が訪れた。 身分制度は崩壊して、藩がなくなり日本という一つの国になった。 それと同じようなことが、世界をまたがって起こりつつある。 隣の国に行くのに時間がかかっていたのが、インターネットなどで一瞬で通信と情報の交流ができる。言語の違いも、もはや英語という標準語だ。 薩摩弁しかしゃべれない人がほかの都道府県でやっていくのが大変だが、東京弁をしゃべることができれば日本国中で通じるのと同じだ。文化だって、東北と九州では違うだろう。それがちょっと広がったのが世界だ。

40過ぎのニート?

話題のSM女王タイプコメディアン にしおかすみこ風で書いてみました。 にしおかすみこを知らない人はYouTubeへGo。 「40過ぎのでぶらぶらして、何も仕事していないのは、どこのどいつだい?」 「俺のことだよ。」 「テレビでさ、就職氷河期の厳しい現実を取り上げていたんだよ。そのとき は就職するのは大変でどこも雇ってくれなかったんだよ。しかたないから、 フリーターとかさ派遣でさ、食いつないでいたんだよ。 するとさ、そのままずっと変わんなくてさ。そのうち病気になったり怪我を するだろ、するとさそのまま仕事に就けなくてさ、そのうちアオカンして ホームレスになっちゃうだろ。 最後にはさ、通りでさ凍え死にするか餓死するんだ。新宿の通りで横になっ ていても誰も気がつかないさ。だって肉が削ぎ落ちて、腐らないんだから… そんな人生は嫌だろ?」 「じゃあ、どうすればいいんだ?ぃ?」 「どうするかは自分で考えろ!あんた自分で事業を起こしたんだろ!」 「どんどんお金が出て行くだろ?国民年金とか健康保険とか、いろいろな税 金だよ。お金がないっちゅうの。どうやってやっていくんだよ。」 「知らないよ!」 「こないださ、どこか仕事がないかなと思って営業回りをしていたんだ。す るとさ、お宅の会社は知らないし、今は必要ないって断られたんだ。 それからこういうんだ。 それよりもあんた一人でやっていて大丈夫かい?はやくちゃんと働いたらど う?コンビニでもなんでもバイトをしたりできるだろ。いいかげんいい大人 が遊んでいるんじゃなくて。奥さんも子どももいるんだろ。」

【本】探テク 失くしたモノをゼッタイ見つける方法

書名: 探テク 失くしたモノをゼッタイ見つける方法 著者: 小林 シンヤ 出版: 日本実業出版社 定価: 1300円+税 ISBN978-4-534-04204-0 本の内容は無くしたモノを探すテクニックについて述べた本である。 具体的な事例を写真を使って書いてありわかりやすい。実際に無くして見つ けたとき、本に書いてあるどおりのところがいくつかあって苦笑してしまっ た。またその対策にも触れている。 ただ後半ちょっと中だるみのところがあり、前の事例と同じことがあって興 ざめの部分があった。「コンセントには何かささっていませんか?」 でも最後では、この探す能力が生きる能力に発展するという著者の意気込み があり、驚いた。 これは「考古学」ならぬ現代の事例を考える「考現学」というのがある。 街でゴミがポイ捨てされるところは、あまり目立たないところにある。路地 裏の端っことか、階段の踊り場で目立たないところ、歩道橋の下とか、 フィールドワークと人間の心理からずばり当てていた。 この「探テク」というのは一種の考現学であると思う。 フィールドワークは細かく調査してあり、よくできた資料だと思う。

今日はトラブルデー♪

今日は朝からトラブル続き♪ 某ホスティングサービスプロバイダーからは契約を打ち切られてしまった。 容量200GBに目が眩み、こっそりと音楽ファイルなどいろいろ突っ込んだ。 バックアップのために置いたんだ。 すると著作権がらみのものは置いちゃいかんと言われ、一方的にデータベー スからファイルから全部消されて、アカウントを消されてしまいました。 外からアクセスできるようには置いていないんだけれど、ダメらしい。 ええ私が悪いんです。 200GBというストレージをバックアップように置いたのが。いくつかのファ イルが消えてしまい、またホームページなども消されてしまった。 海外にあるサーバーなので重たかったので、稼動している自分のHPもSNSも 別のホスティングサービスに移動しておいたので実害はなかったが、CMS上 でこつこつと作っていたものが消えてしまった。 データベースのバックアップを取っていなかったからだ。 ホームページビルダーなどでホームページを作ってから、アップすれば手元 にバックアップは残るがCMSだと直接ホームページを作るので、適時バック アップを取らなくてはいけない。 もう一つ、MySQLのデータベースが壊れた Windows 上でRuby on Railsで開発している。ツールとしてInstantRailsを 使っている。MySQLがWindows 上で起動しているのだが、Windows パソコン

創造の落としどころ

SoftEtherを作り上げた、登 大遊さんの日記で「論理的思考の放棄」とい う記事があった。時をほぼ同じくして、NHKの「ロフェッショナル 仕事の流 儀」においてスタジオジブリの宮崎駿監督の映画を創るところを見た(いつ もワンセグで見るのだが見過ごしてしまったので、Youtubeを探したらあっ たんだ)。 登さんのプログラミングのスタイルは以下の3つである。 (1) 努力しないこと (2) 論理的に考えないこと (3) 頭を使わないこと http://d.hatena.ne.jp/softether/20070324 彼のことは良く知らないが、日本でもたぶん10本の指に入るプログラマーだ と思う。知識からいっても、能力からいっても。 1日に3,000?10,000行のプログラミングをするといっていたが、私にはそ んなにできない。たぶん1ヶ月でそんなものであろう。仕様書を与えられて いたら、その数倍はできると思うが。 恥ずかしながらあるプログラムは、数ヶ月かけて1000行に届くかどうかだ。 ライブラリがそろっているのであまり書く必要がないのと、自分がライブラ リを書いていることで行数が軽減されている。 話は戻るが同感である。 頭を絞っても出てこないし、順序だててもアルゴリズムは出てこない。

花見

その友達もフィリピン人の奥さんだが、年齢は一世代上。 ご主人が土建屋さんの社長をされていて、社員は20名ほど。社員が家族を連 れて、花見をしていた。 娘は友達のダンスの発表会があるとかで、妻と息子の3人で出かけた。 娘も小学校の高学年ぐらいになると、家族よりも友達との付き合いが大事に なるようだ。これからはだんだんと娘とは疎遠になりつつあるのかもしれな いなぁ、ちょっとさびしい気がする。 この公園は東海市名和にある平地公園というところで、写真のように桜が満 開だった。駐車場も車を容易に停めることができたので、結構穴場なのかも しれない。交通公園が中にあり、ゴーカートを2週で100円と安く乗るこ とができ、おもしろい自転車もあり、息子は結構喜んでいた。 子どもがもっと小さいときは、高浜市にある明石公園がいいなと思っていた が、子どもが2人とも小学校に入ってからは飽きてしまったようだ。これぐ らいの方がいいかもしれない。中学校・高校と進んでいくと、また別の方法 を探さないといけないかなとも思う。 さて、妻の友人のご主人がされているビジネスだが、土建屋と書いたが詳し くはしらない。内装業だったかもしれないし、水道工事だったかもしれない し、ちょっとわからない。 20人ぐらいの社員がいて、いわば現場の仕事をしている。中には住み込み で仕事をしている人も何人かいる。休みになると、麻雀かパチンコ、競馬、 競艇などに出かける人が多い。 とはいえ、少し話してみるといい人たちだ。 社長は人がたくさんいて和気藹々とやっているのが何よりも楽しいという。 ボス的な人なんだなと思う。私はたくさんの人がいるだけで、自分の仕事が できそうにないと思ってしまい煩わしく思ってしまう。

「日本社会で起業するため本当に必要な9つのモノ」について

Gigazineのサイトに力の入った記事があったのでちょっと考え込んでしまっ た。Gigazineも起業家として経験を踏まえながら書いており、ほとんどのこ とは自覚しているが言われて初めて、そうだよな甘かったよなと感じるとこ ろがあった。 http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070331_business_real/ ■ブルーオーシャンなんてどこにもない 競争市場を避けて、新しい市場(=ブルーオーシャン)でビジネスを始め る。確かにそんなブルーオーシャンを見つけるのも、作り出すのも、大変に 違いない。 競争市場に入るのは泥臭いことをしないといけない。価格競争だったり、足 の引っ張りあいをするまでもなく、人間通しの付き合いをとおして食い込ん でいかなくてはならない。 しかし営業活動をすると、開発はできない。1人で何役もこなすのは無理 だ。反対に複数のメンバーがいるとして、開発の仕事を一人でやると思え ば、それもきつい。まだ自分でも答えが求まらない。 ましてや未開拓市場に飛び込んでもお客さんの理解を得るには時間もかかる し時代にあっているかどうかもわからない。お客さんが理解を得る頃にはそ の市場はたくさんの業者が入り、競争市場になっている。そのとおりかもし れない。それは技術的な優位さで乗り越えようとしたが、技術的な差異なん てそんなに差はないのかもしれない。 ■それはロングテールではなくてただのニッチ市場 ロングテールをやってどれだけ利益を得ることができるかという点だと思 う。ロングテールを扱うのはコストがかかり、売り上げも少ない。 いわばなかなか売れない製品を在庫としてもつようなビジネスが成り立つか どうかということで、確かに難しい。

やりたいこと < するべきこと

今年の私の仕事のテーマは「やりたいことより、するべきこと」としてい る。もはや自分の事業を続けることができるかどうかの試金石になってい る。「するべきこと」を中心に動き始めたら、いろいろな人が支援してくれ ていてなんとなく生き残れそうな感じを最近持ち始めた。 「やりたいこと」があって起業をした。 自分の中ではこれは「するべきこと」と捉えているんだが、周りの人の理解 があまりない。IT関係の仕事をしている人にいうと「なるほど」とわかって もらえるが、それ以外の業種の人にとってはちんぷんかんぷんのようだ。未 踏に応募したものが採用されて実現されれば、IT関連事業者数千人に影響を 与えると思うし、それが最終的にエンドユーザーに数十万人、数百人規模が 恩恵を被るようになると思う。英語版などを用意すればその数十倍になるん だろうと皮算用をしている。問題は技術的に実現できるかにある。 「やりたいことより、するべきこと」この言葉は、確か起業支援ネットのS さんのブログでKさんが話されていることだったと思う。 私が「やりたいこと」は難しくなかなか進まない、一方で「するべきこと」 と思われる、人の頼みを実現するのは容易い。ホームページをちょっとい じってそのプログラムをつくったり、MODxというCMSやOpenpneというSNSを 導入することやずっとたやすい。少しプログラムをいじることも、たぶん 「やりたいこと」よりも楽なんだろう。実際にビジネスになりそうなのも、 その「するべきこと」というのは当然かもしれない。 いまは「やりたいこと」を中心にお金を生み出しにくい仕事をしこしこと続 け、それに疲れると「するべきこと」をさっと2倍速の感覚でしている。学 生の頃、数学を学ぶことが「やりたいこと」でとても苦しんでいた。そこに ふとコンピューターが現れて、数学よりもずっと簡単で楽しいと思った。 私は「やりたいこと」が実現できなかったら起業をやめようと思っていた

【本】未来のきみが待つ場所へ

書名: 未来のきみが待つ場所へ 著者: 宮本延春 発行: 講談社 定価: 1100円+税 ISBN4-06-213672-4  落ちこぼれで、いじめられっ子だったこどもが、高校の数学の先生になった。  小学校二年生のときに九九で挫折、漢字もいじめっ子に邪魔され、学ぶ気 も失せた。自分自身がダメな子だと思っていた。 中学校1年のときの通知表はオール1、中学卒業のときはすべて足してやっ と2桁11だった。  身体が小さくて気が弱かったので、小さいときからいじめられていた。び くびくしながらすごし、先生も親もいじめから助けてもらうことができない。 いじめを苦に自殺も2回しようとしたことがある、だけど最後は母が悲し い顔をするからできなかった。  おまけに家庭も貧乏で、両親の喧嘩が耐えない。しかも、養子であること を知った。 私が彼だったら人生に絶望しているだろう。どうして彼がなぜ立ち直って、