万博が閉幕して翌日に、東京行きのバスに乗りました。
1日名古屋に滞在したかもしれない、万博のお土産を持った人も何人かいましたが、
およそ乗員は半分くらいでした。
リニアモーターカーのリニモも、お客さんはぐっと減ったそうです。
毎日の混雑が嘘のようだとか。
地元の人は多かったそうですが、それでも筑波万博や大阪花博よりも地元率は少な
かったそうですね。外国からのお客さんも空港のおかげで多かったとか。
中部国際空港ができてにぎやかになり、ほどなくして万博、さあこれから名古屋は
どうなるんでしょうね。トヨタは本社を名古屋駅のところに移して、いよいよ日本
のマーケットよりも世界を見るようになるみたいです。
名古屋は今のところ、トヨタのおかげで景気がよいみたいです。それ以外は何があ
るでしょうか?要注意です。トヨタは今がピークかもしれません。
話は戻りまして、万博の後はどうなるのと東京や大阪の人は心配していますが、大
丈夫です。元の名古屋に戻るだけと名古屋の人はいいます。
名古屋やその周辺は、結婚式が派手なことで知られています。結婚式のあとは、普
通の日常に戻るだけのこと。また普通の日々が続くのでしょうと。
どうも最近疑い癖が出てきていけません。
IT関連の仕事をしていると、ほんとかな?今がよくても数年後にダメになるケース
をたくさん見ています。ITだけでなく、他の産業もおごれるもの久しからずやとい
う気がしてしまいます。
私が住んでいる知多市つつじが丘にあるつつじが丘小学校は、今年で10回目の
地域の運動会と小学校の運動会を一緒に行っています。
かつては、小学校は独自で運動会があり、地域の運動会も別にありました。小学校
は少子化の影響で1学年4クラスだったものが2クラスになり、地域の運動会も参
加者が減ってきたんでしょう。どちらも単独で行うには盛り上がりがかけるから合
同になったのかもしれません。
私が子どものときは、田舎の村では小学校の運動会が村の住民参加で大切な行事で
あるという話を聞きました。小学生が白い体操服を着て、運動場で徒競争をしたり、
障害物競走をしたり、ゲームをしたり、ダンスをする姿は、見ていて明るさや快活
さをもたらしてくれます。また地域の人たちが、運動会などの行事で顔を合わせ、
一緒にお弁当を広げたり、応援して大きな声を出したりするのは、とてもいいこと
だと思います。
とはいっても、私もこのマンションの管理組合になって、運動会の手伝いをしたり、
小学生の子どもがいなければ、参加しなかったかもしれません。運動会に参加する
人は、地域の活動に関心がある人と小学校の子どもがいる人、そして管理組合の理
事たちです。管理組合の理事は、マンションに住んでいる人の中から毎年当番で回
ってきます。15年に1回くらいはしないといけません。
ここのマンションが賃貸ではなく分譲マンションなので、自分たちで管理組合をつ
くり、マンションのことを運用管理しているのです。駐車場の位置を公平に決める
ために、毎年抽選で位置を決めています。マンションの外壁のペンキを塗ったり、
屋根の補修、そして水道管工事などの補修などのために、毎月1万円ほどと駐車場
の収益から、補修工事用の積立貯蓄を行っています。
そして運動会や秋祭り、懇親会などの年中行事があり、管理組合はその仕事のため
に1年間は忙殺されます。こういった面倒な仕事は誰もやりたがらないので、未経
験な人を優先して、順番に仕事が回ってきます。
NetChannel KYOにて、9/21夜11時から放送
されている”Cyber Laboratory”の原稿です。
番組でお話できなかったことなどを中心に書いてみます。
(1) KDDI、ケータイをカーナビにするサービス–24時間で157円から
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0901/besshi.html
KDDI au が、携帯電話をカーナビにするサービスを始めました。24時間分で157円か
1ヶ月315円のサービスです。本格的に使用するならば、パケット定額制にしな
いとパケット料金が大変なことになります。
画面が小さいけれど、カーナビーと同じように、次の交差点で左へ曲がりなさいと
画面と声で支持してくれるみたいです。カーナビって、10万円?20万円もする
結構高い機械だけど、たくさんの人が使っていますね。でも役立つのは旅行に行く
ときぐらいで、1ヶ月に1回ぐらいではないでしょうか?そのためには高すぎます。
このニュースを知って、auに気持ちが揺れました。
さらに調べてみると、オートバックスが1年前にVodafone向けに出していたんです
ね。
(2)TV・ネット携帯、来春登場 インデックス、民放とコンテンツ配信
2006年3月頃から、地上波デジタルのテレビ番組が携帯で見ることができるようにな
りそうです。Vodafoneなどがアナログ派のテレビ放送を見ることのできる携帯電話
を提供していますが、画面が乱れてあまりよく見えません。都心のテレビ塔の近く
商品の評判サイトというのがあります。
価格コムも、それぞれの商品の最安値(加入しているお店の最安値なので本当は最
安値ではないのですが)を教えてくれると同時にその商品の評判を書き込んだり、
質問をする掲示板が提供されています。
化粧品などを口コミで紹介したり、評価を書き込んだりする、アットコスメ http:
//www.cosme.net/ というのは、化粧品を切り口に美しいWeb画面を提供しています。
女性向けという感じがします。
これらの商品は全て大手ですので、きちんとした商品のことが多いです。多少は評
価が悪くても、商品の種類が多いので影響を受けることはう少ないでしょう。
でも、会社を評価したり、個人を評価するサイトはありません。2chでは動物病院
について書き込みがあって、その掲示板についての訴訟がありました。確かに小さ
な会社で、悪意の書き込みがあるだけでお客さんは減り、破産までいってしまうか
もしれません。とはいえ、本当に詐欺的行為をしたり、悪意のある商売をされてい
るところについては、どう対処すればいいでしょうか?
サイトでいろいろな情報を得ることができますが、全てを網羅しているわけではあ
りません。というよりも私はよくだまされてしまう方です。
オレオレ詐欺なども「怪しいぞ」と企業名や電話番号などそういった情報が伝わっ
ていれば、被害も少ないかもしれません。実際はサイトにそういった情報を載せて
も、その情報を見ることができないデジタルディバイドの方が被害にあっています。
あまりこういったことを、サイトを設けて行うと、悪徳商法?マニアックスが、ウェディングという会社か
ら営業妨害の訴訟を受けたり、Googleの検索対象から外されてしまう(今は直った
みたいですが)ことになります。
こういった被害にあったり評判を耳にした人は、こっそりブログに書く。そして検
1日人間ドックへ行ってきました。
加入している健康保険組合で異なるけれど、東京のコンピューター関連の健康保険組合に退職後も任意継続で加入しています。コンピューター関連の企業は若い人が多く、黒字だそうなので、任意継続の費用も安かったです。
おまけに3150を自己負担すれば、2万円以上かかる1日人間ドックも受けられます。妻が7月に35歳になったので、指定の人間ドックへ妻と一緒に行ってきました。
準備は以下の3つです。
・事前に2日分の便を少しだけ採取すること
・問診表に記入すること
・バリウムを飲んで胃のレントゲンを撮るため、前日の夜9時から何も食べないようにすること
若いときはこんなの検査する必要は感じませんが、歳をとると身体にガタが来るので検査を受けた方がいいかもしれませんね。古くなった車と同じです。
私もおしっこが泡立つし、疲れ気味なので、すわ糖尿病かと思いました。最近疲れ気味なんですよね。忘れ物も多く、ぼぉーっとすることも多い。起業したものの、ぼろぼろの身体がきちんと機能するかどうか、それも不安材料なのです。まあ、壊れるまで突っ走るしかないんですが。
検診は、身長、体重、尿検査、心電図、胃?のエコー検査、胃のX線検査、視力や目の検査、聴力検査で、ほとんど半日で終わりました。午後に検査結果を踏まえて、医者から指導をしてもらいます。
結果は、私も妻も大きな問題はありませんでした。
(問題あってもここには書きづらいけれど)
私は太りすぎ、妻は太り気味です。
結婚してから、ぶくぶく太ったなぁ。半分はストレスからくる夜食のせいですが、半分は妻が作った料理をきちんと食べることで結婚後10kg以上も太ってしまった。
妻も太り気味といわれたので、これからは食事の量が減ることに期待しよう。自分が食べたいときには食べる、食べたくないときにも食べなくてはいけないのがつらいです。
ここ10年ぐらい、焼肉、ステーキ、アイスクリーム、ケーキなどの高カロリーなものはあまり食べたくなくなってきた。そして、辛いものも好きだったんだけどあまり好まなくなってきた。そして、ビールなどのお酒やタバコもやらない。身体があまり受け付けないのだ。
それでも太っているのは、体質だろうか、生活のせいだろうか。
一方、妻は自分が痩せているのが嫌で、いまぐらいがちょうどよいと思っていたようだ。ちょっと肉付きがいいぐらいが、フィリピンでは好まれるのかもしれない?今回の医者の忠告で、少しはダイエットするかもしれないなぁ。
それに加えて、妻は貧血といわれた。日本に来て11年間ずっとそう言われていた。妊娠のときは薬を処方してもらったのだが、医者から初めて貧血の薬を処方した方がいいよとアドバイスをもらった。何でも薬をとると、馬力がかかったようになるとか。
血が酸素をきちんと運んでいない状態、いわば3000mの高地にいる状態だから、その人が低地に来ると元気になるでしょ。だから薬をとると、身体がよく動くようになるよと。妻はレバーや野菜やら食事は好き嫌いなくとっているが、体質的にうまく摂取できないようだ。そういえば、毎日昼寝をしたりしているのはそのせいなのかもしれない。
いつもは家族みんな健康でいるので、身体のことはあまり気をつかわない。しかし病気になって入院したり、こうやって検査したりすると、弱気になってしまう。自分のことよりも、妻の身体に特に問題がなかったことが妙にうれしかった。
新しいノートパソコンの方は、低電圧版のPentium M 1.1GHz、HDが60GB、メモリーが1.2GBで十分なほどだ。タッチパッドの操作は慣れてきたし、軽くてコンパクトなのはすごくいい。ただ画面はXGAなので、もう少し横が広い、WXGAがいいかな。メモリーはソフトを同時に起動しても700MBもいかない。普通の事務では無理なのかな?VMWareなどのソフトを使って、OSを複数起動しないとこれだけ大きなメモリーは必要ないかも。
もう10年以上前の話だけど、Windows3.0の時代にMacintosh IIfxをアップル社の知り合いから入手した。普通のパソコンが4Mbyteのメモリーで十分な頃、Macintosh IIfxには、16MByteを100,000円で購入して、合計20MByteにした。MacOS 6はメモリーが8MByteしか対応していなくて、無駄かなとおもったけれど、そのうちMacOS 7が出荷された。そしてすぐにその大容量のメモリーは普通になった。
そんなこともあるから、数年の後に1GByteも普通になるに違いない。
とりあえず、スワップ領域をなくして、すべてをメモリーだけで動くようにした。サクサク動いて気持ちいい。
Operaというブラウザをご存知でしょうか?
http://www.opera.com/
とてもコンパクトで速く使いやすいブラウザです。最近ではFireFoxに押されていましたが、携帯電話用のブラウザとして有名ですね。
先月末にOperaは創立10周年を迎えました。そのときレジストするコードを無料で提供しました。そして昨日とうとう無料になりました。実はそれまでも無料だったのですが、広告が表示されました。その広告を消すためには、5000円ぐらいの登録料金が必要だったのです。
Operaはインストールプログラムが3.7MBほどの小さなものです。その中にブラウザもメーラーも入っています。プログラムはC/C++言語ではなく、アセンブリ言語で作られているそうです。アセンブリ言語とはCPUに直接与える命令で、コンパクトに早いプログラムをつくることはできますが、とても管理が大変です。
そしてとうとう無料になりました。
つかってみるとサクサク動いて、FireFoxができたことがほとんど可能です。Opera独自の細かな操作性も高く、JavaScirptなども互換性が高そうです。今までFireFoxをメインに使っていましたが、Operaに浮気しそうです。英語だけですが、Webページを読ませたり、音声認識する機能もあります。
([ツール]?[設定]メニューを選んで、詳細設定?ボイスを選びます。そして「ボイスコントロールによるブラウジングを有効にする」にチェックをすると、ボイス関連のデータをダウンロードします。そうするとボイスコントロールができるようになります。)
InternetExplorer だけに飽き足らなくなった人、FireFoxの好きな新し物好きさん、Operaをお勧めします。
今朝は車で名古屋へ出かける。
特に用事のない日は日課になりつつある。
家のそばから名古屋へ行く産業道路(国道155号線)は渋滞だった。いや産業道路へ入る前の1kmぐらいからずっと渋滞だった。
そうだ、今日は連休明けだ。そして20日だ。ごとおびじゃないか!
ごとおびは、みなさん知っていると思うが、五と十がつく日の毎日5、10、15、20、25、30である。会社にとって支払日になるので、支払いの回収だったり金策に走り回ったり銀行へ支払いに行ったりする日らしい。(この日記は寝込んだので翌日に書いているが、翌朝はうってかわって空いていた)
渋滞に巻き込まれて20分間はゆっくりと進んだが、名古屋に近づくにつれて解消されていた。それからはぶんぶん飛ばして会社に着いた。
実は会社に来て「好きなことをやっていればいい」と言われている。毎日それでお金をくれるという。おまけに自宅から遠いので車で来てもよいと。なんかこんな申し訳ない条件で、とりあえず週2日名古屋へ通っている。申し訳ないので、土曜日など他の日も顔を出していることがあるけれど。
会社に来て何をやっているかといえば、IPAの未踏ソフトウェアの事業プランを書いている。アイディアが2つあるけれど、本当に実現できるのというところで、最近ソフトウェアを書けるかなぁと疑問に思っている。頭の中がプログラマーモードになると、不眠不休で徹夜してがちゃがちゃがちゃと動き出すけれど、非人間的になり頭がロジックの塊になるし、身体も酷使する。
まあとりあえず提出してみよう。
お昼過ぎから、東海市の聚楽園にあるしあわせ村へ行きました。
東海市が運営している、お風呂や温水プールはお金のない私たち家族にとって、ちょっとしたリゾート気分です。
http://www.city.tokai.aichi.jp/~hokenfukushi/shiawase.html
人も多すぎずゆっくりできました。また気分爽快です。大人500円小中学生250円です。水着をつけて入るので、男女一緒、家族みんなで入るのがいいですね。
ここは家族連れが多いですね。そしてよく見るのが、知的障碍者がヘルパーと一緒に来ていることが多いです。街であまり見ることがないのですが、ここは彼らにとってリハビリだったり、気分転換にいいのでしょうか?
子供が大きくなったので、娘と息子は温水プールで遊ばせておきました。ほとんどの時間を、夫婦で一緒に温浴しました。結婚して12年目を迎えますが、2人目の子どもがここまで大きくなるまで、どちらかが一緒にいなくてはいけなかった。子どもが手離れし始めたという感慨を覚えます。
おかげで夫婦水入らずの時間を過ごすことができました。
ときどき変なことを考えます。もしここのお風呂は老若男女が水着を着けて一緒に入ります。もしも全員裸で入ることが義務づけられていたらどうだろうか?ドイツにはあるそうですね。
妻や成長した子どもは嫌がるかもしれませんね。
私は少し恥ずかしいですが、来てしまうかもしれませんね。若い女性がいると、一瞬ムクムクとなってしまうかもしれませんが、レイプしたりする気には全くならないだろうなと思います。いくら男でも雰囲気が大事です。目の前に女性の裸をたくさん見ても、それは単なるモノにしか見えないのではと思います。20代の頃、旧ユーゴスラビアへ行ったことがあり、ヌーディストビーチの話を聞きました。それを聞いたときは頭に妄想がいっぱいになり興奮してしまいましたが、いく勇気はなかったですね。
こんな話を考えてしまったのは、作家の中村うさぎさんがデリヘルに挑戦したというニュースを聞いてから。なんといっていいのか、ここまで自虐的にするのはなんて考えていいのか。セックスが好きなのか、単なる自虐趣味なのか、究極のジャーナリストなのか。ここまでエスカレートした次はなんでしょうか?
夜は自宅で食事をして、子どもが寝てからは録画していたものを見ました。ERなどです。アメリカのドラマは日本のものと質的にぜんぜん違うなと思います。
その後は、「ウルルン滞在記」を妻と見ます。テレビいながらにして外国へ行って、現地の生活を体験できる。よい番組だと思います。1週間の滞在が1時間で語られるのは残念な気がしますが、自分の過去をリコールさせてくれたり、新しい思い出をつくれそうで大好きです。
この番組を見るときは、日本人は日本語で話しますが、外国の人は字幕で出ます。番組の内容を伝えるときは、私は字幕を読んでそれを話さないといけません。妻は日本語を話したり聞いたりすることはなんとかできるようになりましたが、読み書きがさっぱりなのです。どうして日本人は現地の言葉を話そうとせず、日本語なんでしょうか?英語圏行ったときは英語を話せばいいのにと思います。視聴者への配慮なのかな?
今日は家族とそして妻とゆっくりと過ごすことができました。
お金もあまり使わない、こういう普通の生活はとても好きです。
前回の講義で、自分の会社の商品を作りましたので、今日の講義やワークではそれをテストマーケッティングします。
とはいっても、最初に考えた商品はうまくいかなかった。どこにでもありそうなWeb構築で、競合製品との差は使いやすい画面をつくること。そこは自分が学んできた認知科学をフル動員すればいいかなと思っているが、それがうまく説明できないし、値段も高くつけずらい。まだこの段階では収益性や実装性を考える段階ではないが、破綻をきたすのは目に見えていました。
今回考えたのは、携帯電話のスケジュールソフトを提供すること。携帯のソフトもi-modeなどを置き換えるフルブラウザが出てきました。また携帯電話の性能も徐々に上がってきているし、パケットも固定料金が普及してきています。スケジュールソフトも充実してきているとはいえ、それが万民にとってよいものかどうかは、わかりません。
PalmというPDAが廃れてきたのですが、Palmを購入すると最初から標準のスケジュールソフトは入っています。しかし多くの方が、お金を払って別のものを購入していますから、もっと使いやすいものを探しているという需要があると思います。
携帯電話のスケジュールソフトを活用している人は多いと思うのですが、もっと使いやすいもの、多機能なものがあってもいいではないかと思います。そして通信機能があるのですから、Palmのときよりもデータ連携を含めてもっといろいろなことができると思います。
同じことを考える人が必ずいますので、この瞬間にもスケジュールソフトをiアプリで作っている個人や会社の人もいると思います。私自身がPalmから離れつつあり、こういったスケジュールソフトがあるといいなぁと思っています。
そのスケジュールソフトは、私の得意なAIと絡めていますが、内容については今の段階では伏せさせていただきます。ひょっとすると、本当にビジネスにするかもしれませんので。
今日の講義は、商品やサービスを売る前に、いろいろな人からアンケートを抽出するテストマーケッティングというものです。お金をかけて準備万端で、「さあ売るぞ」というときになって売れなくて倒産してはかないません。自分の考えたことがどれだけ市場に受け入れられるか、それをテストマーケッティングという手法でシミュレーションしたほうがリスクを低減できます。
事前にある程度の商品のパンフレットと原稿を用意します。
一人に説明する時間が、プレゼンテーションを3分、アンケートのヒアリングが2分の全部で5分です。パンフレットは手書きのA4の紙1枚で、下手な絵とコピーを書きます。
コピーの方は、文章を5つほど書いてしまったので、もっと短くわかりやすくした方がよかったなと反省です。短すぎると、誤って伝わってしまう可能性も高くなるので、注意です。
一度別の研修でこの経験をさせていただいたし、仕事の関係でプレゼンの経験があります。しゃべりは下手ですが、自分では得意だと思っております。ただ相手にどれだけ伝わっているかは、まだまだでしょう。しゃべっているときに相手の目を見て反応を感じ取ろうとしていますが、まだまだです。相手にあわせて話の内容を変えたり、相手の名前を必ず使うというような、基礎的なプレゼン手法はなんとかできますが。
本当は20人の方に対して、テストマーケッティングをするそうですが、7人を終えてとても疲れてしまいました。頭と口がフル回転。もう何もできないという状態にまでなりました。おまけに今日の授業のために、昨夜は遅くまで起きていましたしね。
テストマーケッティングを終えてから、その分析をします。端折って書くとこんな感じです。おそらくMBAのクラスで行われているのと同様だと思います。
・商品の値段の平均をとります。普通は20の値段から、最高と最低を抜いて、足したものを18で割ります。これはシンクロナイズトスイミングなどの評価のしかたと似ていますね。
・どれだけの方が購入してくれるかを判断します。「必ず買う」という人と「買ってもよい」×0.5 で何人かを計算します。65%ぐらいだったら、まあまあというところでしょうか。
・商品について、競合になるもの、改善点などを、ヒアリングから判断します。
・最後に「私の会社の株を買うか?」といって、そのアンケートの信憑性を判断します。
うれしいことに、予想以上のよい値段がついて、よい評価が多かったです。便利な機能を安く提供すれば、確かに購入してくれる人が多くなります。しかし実現性についてが問題です。時間をかけると他社に先に提供されてしまいますし、本当に実現可能なのかということもあります。
JM-NETという会社が倒産して、やっと刑事事件として告発されたというニュースが載っていました。これは携帯電話にアダプターをつけると、携帯通話が無料になるという商品です。アダプターの使用料金は毎月4500円ですが、どう技術的に考えてもありえないものです。その会社の代理店募集で、多額の金を集めた詐欺でした。
詳細の内容
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/8187/
ここまでひどくなくても、世の中にはたくさんこういった話があります。
自分の商品開発も機能として実現しなくては、こういった商売と同じように語られてしまうから、注意をしなくてはいけません。技術者は嘘はつけずきちんと説明しようとしますが、マーケッターの手にかかると勝手に歪曲されてしまいますからね。