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暴風警報の中、愛・地球博へ

8/6と8/7を登録し間違えたけれど、コメントが入ってしまったのでそのままにしておきます。これは本当は9/7分です。 台風のおかげで、朝から暴風警報が出ておりました。 風は強かったけれど歩けないほどではない。 天気予報では午前中は降雨率は80%ですが、午後は20%です。 午前中は確かに台風は近づいてくるのですが、既に日本海側の方にありあまり影響を感じられません。お昼過ぎからは台風はだんだんと遠ざかっていくようです。 そこで、愛・地球博へいくことを決行しました。 暴風警報が11時までに解除されなければ、今日は子どもが通っている小学校が休みになる。それはたぶん大丈夫だろう。 急いで妻には弁当を作ってもらい、なんとか8時前には家を出ました。19日には、韓国館とオレンジホールを予約していたのですが、トヨタ館も日立館もできなかったので、捨ててしまっても構いません。 結果、正解でした。 9時50分頃にやっと入場できたのですが、急いでトヨタ館へ向かいました。事前にインターネットで情報を集めていたのですが、4歳から小学生までの子どもと70歳以上の方向けに整理券を配っていました。平日なので子どもはいません。ほとんど待たずに、付き添いの大人の分も一緒に4枚ゲットできました。2:30の部に参加することができました。 トヨタ館は一番人気なので無理かなと半ば諦めていたので、子どものおかげで入ることができました。 それから隣の「夢見る山」も列が小さかったので、こちらは40分ぐらい並んでさあ見れるかなと思ったら整理券でした。こちらは1:30です。すでに11時をまわっていました。娘が「もしも月がなかったら」を見たいというのでそこのパビリオンへ行ってみると、2時間待ち。これではトヨタ館は間に合いませんので諦めました。 あきらめて、ロボットステーション・わんぱく宝島へ行って、子どもたちを遊ばせました。そして昼食を取って、地球市民村へ。意外に知っていることが多く、展示物ではあまり感動はありませんでした。アンテナを張っているから、NGOやNPOの活動はよく知っているのかな。「起業の学校」などでNPOについてはいろいろ学ばせてもらっているしね。やっぱり、活動をしてみるとかしないと、実感としてわからないのかな。 アースドリーミングシアターは丸い映像だけど、どうやって四角の映像を丸くしているんだろうかなぁ? そして「夢見る山」へ。前衛的な感じです。押井守プロデュースらしいですが、まあまあかな。こういうのならば、ニューヨークの近代美術館の方がおもしろいです。 トヨタ館へ、評判どおりで良かったです。実演は30分と短かったけれど、素敵なコンセプトでした。さすが万博を引っ張っただけあります。こういうショーやコンパニオンの美しい女性が目に付く、完璧さをみると、パビリオンもカイゼンで日々良くなっているのではと思っていました。10年くらいは安泰の会社ですね。 株価もITバブルの2000年頃と変わらない状況になっているじゃないですか。ホンダはあえてパビリオン出さなかったようだけれど、もし出していたらどうなったでしょうね。 その後は韓国館へ。韓国館の3Dアニメは前評判どおりなかなか良かったですよ。ただ2時間くらい待つことになってしまいました。そして中国館へ。中国館も発展ということに重きを押していました。ただ韓国館に比べるとやる気がないかな。 インド館を見て、その後ドイツ館へ。ドイツ館はなんと2時間半待ち。 子どもがどうしてもドイツ館を見たいというので、待ちました。私や妻は他のヨーロッパやアフリカの方も覗いてみたかったのですが、しかたありません。その間に、インド館へ戻ってカレーを2人分買って、待ちながら食べていました。歩くと往復2kmぐらいありそうです。 ドイツ館は、デザインや技術というところを推していました。さすがですね。ドイツ人の強みを感じさせます。 その後、イタリア館、トルコ館、スペイン館、フランス館へさらっと見ました。それぞれの国らしさを出していましたね。一村一品運動ならぬ、それぞれの強みをうまく表現していたと思います。 平日の台風の暴風警報のおかげで、休日や祝日よりはよく廻れたと思います。ただ、駐車場でも車が一般道まで出るのに、15分くらいかかりました。おかげで、待つのが当たり前のようになってしまいました。数時間待っていて、見るのが10分?30分。なんか変だなと思います。 こんなことをいうのは、きっと嫌われるかもしれませんが、あえて言います。 家族がいるので愛・地球博へ行きましたが、私個人では行かなかったかもしれません。企業のパビリオンの見世物も、ディズニーランドやユニバーサルスタジオには敵いません。各国の展示物も、国のカタログやパンフレットのようなものです。実際にその国へ行ってみるのと感動は大違いです。当たり前ですが本物と全く違います、中華料理を中国で食べるものと日本で食べるものの違いが、すべてにおいてあります。

結婚と会社経営

昨日の話ですが、朝に妻と小さな喧嘩をしました。 ときどき小さな喧嘩をするけれど、ガス抜きになるのか、本質的に合わないところがあるのか、よくわかりません。 とても大きな台風が近づいています。ここ知多は台風の中心部から遠いのですが、9/5は雨が降り始めていました。朝には「大雨」「洪水」警報が出ておりました。九州では被害がでています。ホントに台風が来るたびに土砂崩れが起きますね。お亡くなりになった方には哀悼の意を表明したいと思います。また被害を被った方には、ご同情申し上げます。 朝に「大雨」警報が出たことで、学校は休みかどうかで小さな言い争いになりました。 私が子どものときの記憶では、「大雨」警報が出ると学校が休みになったと思います。遠い記憶なので正しいか自信が持てないので、学校が配った台風に関するプリントを見ようということになりました。 しかし、冷蔵庫に貼っていたはずのプリントがありません。 妻と学校へ行くかどうか話し合いをしようと思いましたが、そこが問題です。妻は話し合いをせずに、「他の子どもたちが登校しているので、学校はある」と言い出します。私は「とりあえずプリントを探そう」と言いました。 妻はそういいながら子どもを送り出す準備をします。私はつい「大雨警報が出ているから、休みだ」とエスカレートしてしまいました。お互いに感情的になってしまいます。 結局、学校へ電話をして「暴風警報のときは休みに鳴りますが、大雨警報ではなりません」ということを確認して、子どもは学校へ行きました。結果的に妻の言い分の方が正しかったのです。 会社でいえば、妻は同僚だったり同じ創業者だったりします。子どもたちは部下になるのでしょうか。私は話し合いを求めますが、妻は実行を求めます。結婚というところでお互いに結びついているはずなのに、こういった行き違いが出てきます。 会社という組織で、もっと疎遠なものどおしが一緒にやっていくのはもっと難しいのかなと思いました。 高橋がなりという人が「離婚をしたものに事業を任せるわけにはいかない。あなたは神様に結婚という約束をして、すでに裏切っているのだから。」というようなことを言っていました。確かに結婚が維持できないものに、会社を継続するのは問題がありそうです。結婚と会社経営は別物なので、いいすぎかもしれません。 結局、仲直りは夫婦のウフフで解決しました。

個人事業主の開業届けを提出

地元の半田税務署へ行って、個人事業主の届け出をしてきました。 有限会社にするか、青色申告の届をする個人事業主のどちらかか迷いました。来年4月の会社法改正で有限会社と名前を付けてしまうと、そのまま名前が残るのでやめました。変更すればいいことですが、その部分はまだ良くわかりません。 有限会社の長所 ・粗利が1500万円超えたときに節税効果がある ・組織にしたことで信用がつく ・雇用しやすい (青色申告)個人事業主のメリット ・法人の登記などの費用がかからない ・経費は有限会社と同じくらい落とせそう ・青色申告で貸借対照表、損益計算書を添付することにより、65万円の控除 ・妻を青色専従者とすることで、節税効果がある(その代わり、配偶者控除がなくなる) 今後は株式会社と合同会社(LLC)を視野に入れて、働いていこうと思います。人を雇うというというところまで、まだ自信が持てません。私が社長になってその下で働いてもらうというのが嫌ですし、その人の将来や給与の責任を持つという決心がつきません。合同会社のように対等に組織を作って働くというのがいいのですが、それもリスク配分や指揮系統が定まるかどうか自信が持てません。 届出は所轄の税務署へ行きます。私は数冊本を買って結局このページを参考にしました。フリーランスの独立・開業手続 http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20030628A/index.htm 税務署へは印鑑を持っていけばいいだけです。実印を持っていったのですが、印鑑を押す場所が小さかったので三文判で押してきました(こんなことでいいのだろうか...)。 9/5に届を出しましたが、起業は9/1付けにしてあります。 ・個人事業の開廃業等届出書 開業届です。自分の氏名住所と屋号などを記入します。 ・所得税の青色申告承認申請書 青色申告をするという宣言です。 ・青色専従者給与に関する届出書 妻の給与を全額経費にします。配偶者特別控除の計算のしかたが変わったので、売上のうち配偶者控除の対象となる38万円以上103万円以下を妻への給与にして、事業経費とすればその分節税効果が出る。 これらの書類を税務署でその場で書いてきました。30分強で書き終え、受理しました。そしてカーボンコピーしたものを控えとして返してもらいました。意外に簡単でした。会社を興したというところまでの感慨はないのですが、いよいよこれで本番という気持ちが湧いています。 売上がスムーズに入ってくるまでは、ケチケチでなるべくお金を使わないようにしようと思います。これで、本も交通費も経費で落とせそうで嬉しいです。

ジャスコイーオンにて、数年後の悪い予想

日曜日の午後は、家族と娘の友達の5人で東浦のジャスコイーオンへ行きました。 家から30分弱のところですが、ここ10年くらいのデパートはアメリカのショッピングモールみたいですね。ここ東浦のジャスコイーオンも(アメリカの小型の)ショッピングモールという感じです。 日曜日の午後にショッピングモールへ行くのは誰もが考えることだと思いますが、とても混んでいました。駐車場は満車の表示でしたが、幸運にも駐車場から出て行く車がすぐに見つかり、その後に停めることができました。 子どもはおもちゃ売場のトイザらスへ直行して、私は子どもをトイザらすまで見届けた後に妻のウィンドウショッピングに付き合ったりしました。途中で雑誌を買う以外は、妻に付き合ったり、途中で長椅子に座って歩いている人を見ていました。 なんか、一見してどこの国かわからないほど日本は変わったなという感じがしました。 アジアで日本語を使っているところは、間違いなく日本です。そしてこぎれいにしていて、ゴミもないので、アジアです。でもシンガポールやフィリピンやマレーシアなどの高級なショッピングモールと違いが一瞬わかりませんでした。 ポルトガル語や中国語を話している人たちがいるだけでなく、ファッションや顔つき、立ち振る舞いが、なんとなくそういった匂いを感じさせます。雰囲気も、どちらかといえば崩れている感じがします。夢や希望というよりは、時間をもてあそんでいるとか、やることがないからここに来たというような感じがしたというのは言いすぎでしょうか? ここのジャスコイーオンに来ている人は、いつも自分が会っている人とは少し違います。中には品の良い中年の男性や女性もいますが、若い男性や女性ともだらしない格好をしていて、目がとろんとして覇気がありません。家族と一緒にいる人も、生活の疲れを感じさせます。 専門店街の若い女性を対象とした洋服店で、「万引きはゲームではありません。犯罪です。」という張り紙がしてありました。また警備員がたくさんいるのが目に付きました。 あくまでも直感ですが、ここにいる人たちはこれまでの日本人と違うなあと感じました。なんかこれから、日本が下っていくような貧富の差が開いていくような感じがしました。 ときどきパチンコ屋の前を朝8時半頃に通ることがあるのですが、9時の開店を待っている20人ぐらいの男たちや数人の女の人がいます。そして、名古屋へ行ったときに場外馬券売場へ歩いていく人たちを見ることがあります。私が外国のスラムで見たことのある男たちの鋭い目ととろんとした目は同じような目をしています。 日本の方が身なりもよく車も立派なのに乗っています。しかし、日本社会の底辺の底上げのせいなのだと思います。これからグローバル化の道を歩んで日本の貧富の差が大きくなれば、その日暮らしという同じような生活習慣を持っている彼らは、間違いなくアメリカやアジアのスラム住民に突入するでしょう。 そして、ジャスコイーオンもそんな人たちがお客として来るのかなと思いました。そしてアメリカのようにショッピングモールの駐車場がレイプや強盗がよく発生するように、日本もそうなるかもしれないと思いました。

起業の学校 第8回 商品・サービス開発

起業の学校も、あと数えるほどになりました。 終わりが見えてくると、すごく焦っています。 前回の授業で宿題がありました。事業コンセプトをきちんとまとめること。 ・事業コンセプトのおさらい 関心のある未来予測から、キーワードを5つ拾い出します。 そして、そのキーワードから導き出される、何かコンセプトを出します。 ここは、昔流行った、2つの図形をぼっと見ていると3次元に浮かんでくるあの隠し絵をみつけるつもりで見ていました。私のは「情報の海を泳ぐ『ウェットスーツ』」です。ダイビングをしてきた後だったので、そんな言葉が出てきました。Webブラウザの先を行く、情報ソフトを作りたいのです。キャッチコピー的にそんなのを思いついたのですが、凝りすぎたし偏ったかな? 最近は記憶力が悪くなったり、判断するときに一部の情報だけで判断してしまうので、そのソフトを使っているともうちょっと賢くなれるものが作りたいのです。人間は道具を作ってきて、ここまでの文明を築いたでしょ。でも、頭の中は昔と全然変わっていない。だって、いまだに2000年以上前の宗教を信じているではないですか。それが、グローバル化やブロードバンドの時代になって、英語や中国語などは行き交うは、情報は溢れているは、犯罪は巧妙化しているはで、すごい時代になっていますから。 コンセプトが決まってから、そこからグランドデザインを描きます。コンセプトからどんな事業ができるかを考えるのです。事業では「ママズカフェ」という子育てをするお母さんたちの、共同体的なカフェを例に取り上げていました。 http://www.to-no.com/s/mamas/ 小さなお子さんをもつお母さんたちが、子どもたちを連れてカフェで働くことができる。そして、お客さんは子どもを連れてランチを食べに来ることができる。そのカフェが子育てを中心とした情報交換の場所である。そんなカフェを提供するビジネスです。子育ての場所、情報交換というところから、いろいろサービスを提供することが考えれます。 でも自分の事業は、これから創るものばかりで実現可能性が思考を押さえて、なかなかすすみません。それって、どうやっていつ実現するの?そのためには、これから発明しないといけないという技術的な問題がたくさんあります。 やっと今回の授業ですが、グランドデザインが完成しきれませんでした。 グランドデザインで6つの事業をあげて、そのうちの1つの事業の商品やサービスを考えます。 私は「使いやすいWebインターフェースの構築」をテーマに取り上げました。 これならば、すぐにでも始めることができるし、技術的な問題も低い。 このような考えのもと既にはじめていらっしゃる会社もあります。 ただ、この部分は開発も特殊になるのですが、理解を示してくれる顧客が見つかるかどうか、それが問題です。それを踏まえて、このテーマをもとに未来予測をします。そしてそこから導き出されるキーワードを、出します。そして具体的な商品・サービスを絵に描いてみるんですね。 この絵がとても大切だそうです。 具現化するためには、どこまで絵をかけるか? 先生は「起業するときの準備は左脳でできるんだけど、最後の事業コンセプト、商品コンセプトは右脳を使ってやるのが事業の成否を決めるんだよね。不思議と事業に成功した人は、芸術タイプが多いそうです。」左脳のCOO、右脳のCEOが必要ということでしょうか。 考えすぎてしまって、「使いやすいWebインターフェースの構築」というテーマでは完成できませんでした。別のテーマでもやってみようかな!?

起業の学校 第8回 事業コンセプト

起業の学校の事業は、事業コンセプトでした。 夏の暑さのせいなのか、授業についていくのを苦しく思ったのか、参加していない生徒さんがちらほらいらっしゃいます。みんな悩んでいますので、同じですよ。気楽に出席してください。ぜひ元気な顔を見せに来てください。少しさびしいです。 まず、自分の事業の未来デザインを考える。 事業をスタートして3年後から5年後に、事業が理想的に成功している最良の状態と失敗している最悪の状態を描きます。その将来の視点に立って、今どうすれば成功できたか、あるいは何が理由で失敗したかを考えます。またその間の過程で、どのようにすれば成功に導けたかなどを考えます。 いわば、視点を変えて未来の自分から過去を振り返るのです。 自分の今の状態は、いつも同じ考えに囚われて近視眼的になってしまうことがあります。第三者の意見をもらえればいいのですが、自分自身を第三者にする方法です。 ただできれば、失敗する原因をさぐるよりも、成功する要因を探した方がいいそうです。失敗する要因はたくさんあります、同業他社、自分自身の要因、いくらでも失敗する傾向があります。実際に創業した会社の100に1つも成功しているとはいえません。その中でやっていくわけですから、つぶれて当然、成功する要因に一つでもすがりましょう。 3年?5年後の世の中がどうなっているか?それがわかれば、その予測に成功すれば、まずは起業の成功です。当たるくじを買うように、将来起こりうる市場にいけばいいのですから。既存の市場に戦いを挑むのは、これから起業する人には勝機はありません。いま市場をつくることが最良の道です。それは大企業でも中小企業でもできないことだと思っています。 世の中すべてを予測することは困難ですが、自分の得意な分野ならばある程度可能なのではと思います。またその予測をいっても、他人は信じてくれないでしょう。それが当たるか外れるかは、そのときになってからでしかわからないのですから。 その将来予測をKJ法で、いくつかラベルに書いてみます。そしてその中からキーワードを5つ抽出します。キーワードから、浮かんでくるものを見ます。なんか、水晶玉を見つめている占い師のようです。じっと見つめて浮かんでくるものを待ちます。人によっては、知恵熱が出てしまうこともあるそうです。 私も何か出てきました。 先生から注意されたことがありました。私の場合は、専門用語ばかり出てきてしまっていることです。専門用語だけを使っていると、その言葉を理解してくれる人はやはり業界の人しかいません。自分の主張に耳を傾けてくれる人は業界だけになります。そうすると、共感を得てくれる人が少ない。それよりも一般の人でもわかる言葉を使うと、共感を得てくれる人が増えるのではと言っていただきました。前にもそのように忠告していただいたことを思い出しました。もう頭が悪いから、忘れちゃった(^^; その忠告に従って考えると、いつものように未来予測のラベルがなかなか出てこない。キーワードも出てこない。んんん、なんとか出てきました。次の授業まで良く考えようと思います。 最後に、起業の成功度は次の式であらわされるそうです。 京セラの稲盛さん 起業の成功=能力×やる気×人間性 鈴木先生 起業の成功=予知の制度×準備の制度×行動力 私 起業の成功=気力×体力×能力 平凡だったかな?

ユニークな入社試験

ドラッカー氏の「テクノロジストの条件」という本を買いましたが、ほとんど哲学書で読みにくい。襟を正して読もうっと。といいながら図書館で10冊本を借りてきてしまいました。読めるのは何時の事やら。 ——————————————————————- ところで東京の知人から紹介された、ブログが面白くて読んでいます。 Life is beautiful http://satoshi.blogs.com/ アメリカ在住の元マイクロソフト社員の技術系ブログです。 ブログも思慮に富まれていて、すごい優秀な方と思います。 その中でマイクロソフトの入社試験がユニークだというのがありました。 たしかに経歴や経験よりも、「raw intelligence」が必要だということです。 40歳になっても当たらし物好きなのでこういうのは好きです。 そして彼の作った問題をやってみました。 ———————————————————————— [問題] 二次元座標上に、それぞれの辺がX軸・Y軸と平行に置かれた長方形Aと長方形Bがあるとする。その時、長方形Aと長方形Bが一部でも重なるかどうかを判断する条件式を書け。フォーマットは、CやJavaなどのコンピューター言語でも良し、単なる数式でも良い。制限時間は30分。ただし、考えていることを声に出し、ホワイト・ボードを使って自分の考えのプロセスを説明しながら解くこと ———————————————————————— もし良かったら、やってみてください。 自分の回答は、面積の和を比較した解答です。 (図を書いてみましたが、) 2つの長方形の頂点を、A1=(Xa1,Ya1), A2=(Xa2,Ya2), B1=(Xb1,Yb1), B2 =(Xb2,Yb2)とします。

【本】中国洗面器ご飯

発行: 講談社 定価: 1,500円+税 ISBN4-06-2111784-3 著者は、ストリッパーの2代目一条さゆりさんだ。彼女は引退した後、広州へ入って広東語を勉強していたそうだ。そのときのいろいろな経験が、エッセイとしてまとめられている。性を超越している人を私は尊敬しているので、ついつい手にとってしまい、2時間で読み終えてしまいました。 中国は4回、通算して半年ぐらい旅行しています。桂林は2回行ったし、地方のところへも行っています。中国語はよくわからないけれど、中国語で書かれた新聞はある程度読むことができるし、それなりに中国人についてはわかっていると思っていました。 すみません。言葉がわからないと本当のことはわからないのね。そして生活してみないことにはもっとわからないのね。そのことがよく実感できた本でした。 フィリピンでも、結婚するまで英語が通じた会話をしていたので、それなりにわかったつもりでいました。しかし結婚して初めてわかったことの方が多かったです。一緒に生活してみるって、それと全く同じようなものだと思います。 中国人は中国の恥と思うことは、あまりしゃべらないそうです。そのため、中国の人たちが実際にどんな考えを持って、どんな悩みを持って、どんな生き方をしているかということは、やっぱりわからないですね。共産主義なので男女同権ですが、文化的には男尊女卑のところがあるそうです。中国人の男性は家庭の料理をすると聞いて、すごいなと思ったのが20年前でした。しかし、それは女性に口の入るものを作らせるわけにはいかないってという男がいたとは知りませんでした。 中国の治安状況はだんだん悪くなっています。都市よりも農村の方が治安が悪いなんて、それは不思議です。普通の国は、田舎は穏やかで鍵をかけていない家が多く、都市は顔をしらない人が多いのとお金があるので治安が悪いのです。 中国は移動が制限されています。そのため都市に出稼ぎに来ている人は法を破って働いている場合が多いです。そのため低賃金労働にあえぎ、公安に見つかれば罰金とともに田舎に追い返されてしまいます。田舎では職がなく、そうやって都市から追い出された人が、暇をもてあそんでいるとのことです。中国では徴兵制の建前がありますが、実際は田舎から就職の代わりに人民解放軍に入ります。しかしここは5年で退役されるのが普通だそうです。退役されて田舎に帰っても、仕事がないとか。 中国人の性のことも触れています。結婚前の処女性が重要視されるので、処女膜再生手術が流行しているそうです。男性は経験有りでもよくて、女性は処女が重要視されるなんて、変ですよね。 セックスについてはタブーだと聞きました。昔も香港でPlayBoyを買って、お世話になった人に渡すと喜ばれると聞いていました。今では日本のアダルトビデオが、香港や台湾でコピーされて、そしてさらにコピーされて中国へ入っているとか。しかし、映画やドラマでは韓国ドラマのように濡れ場は一切ありません。そのため、夜のコトも男の性欲だけですすんでしまうことが多いそうです。場合によっては両方が裸にならず、服を着たままで出そうです。たぶん、アジア全体はセックスについてタブーですが、中国は一番タブー視されている国かもしれません。 中国の一般の人の生活を知る上では参考になる本でした。 同時にフィリピンの人についても、多元的に見ることができました。

サイラボの8/24放送分の追補

サイラボの8/24放送分の追補です。 (1週間遅れになってしまいました、すみません) 米政府、DEFCONでハッカーをリクルート アメリカでは日本と違って、CIAやNSAのようなスパイ組織に普通の大学から就職するそうです。自由公募ではなくて、優秀な学生だけが推薦やその組織からリクルートされるそうです。ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学などの名だたる大学なんだとか。そういえば、そんな映画がありましたね。 DEFCONというハッカー会議がアメリカで毎年7月下旬に開催されます。こちらもコンピューター技術が国防に関係しているとのことで、10年くらい前から国防総省などの人たちがこっそり参加しているようです。またこっそりと、優秀な人柄の良い人をリクルートしているそうです。 ハッカーたちはそれがなんとなく気に入らないらしく、毎年その機関の人たちを会場で摘発しているそうです。 ところで、その会議の内容がすごいです。 今年の話題は、生体認証とRFIDタグです。 生体認証は果たして信用できるのか、それとも偽物作ったり、パスワードを解読されたりすることはないでしょうか? RFIDタグは、わずか数ミリの小さなICチップです。クレジットカードや銀行カードで磁気テープの代わりにICチップが埋め込まれたり、SUICAやEdyのようなカードではプリペイド機能のあるICチップが埋め込まれています。RFIDタグはさらに小型化して費用を安くしたものです。すると、お店の商品一つ一つにつけたり、人体に埋め込んだりすることができる。 これらは非常に便利なものですが、データが盗み取られたり、改竄されるかどうかがこれからの課題になるそうです。たしかにEdyに自分でお金を増やしたりできれば、困らないですね。もちろん、作る方もそんなのは簡単にできないようにセキュリティをかけたりしていますが、不可能かどうかそれが問題です。 テレビ局が動画配信本格化?Gyao健闘 フジテレビや日本テレビ、NHK、そして他のテレビ局が、真剣にブロードバンド放送を考えているようです。日本テレビはそのために別の会社を作ったほどです。 ただ背景には、総務省からの指示でいやいやながら行ったところもあるそうです。 現行のテレビ局は、放送を電波で流すという事業と放送コンテンツを作成するという2つの事業を行っています。電波で流すという事業がインターネットの普及でどうなるかわかりません。そのためコンテンツをインターネットで流さないようにすれば、優位さが保てます。 しかし時代の流れで、いつまでもそういうわけにはいかず、とうとう放送局もインターネットの媒体で放送を流すことになったわけです。 問題は放送コンテンツです。面白いもの内容のよいものは数が限られていて、いまやどの放送局も番組の再放送が多く、良質のコンテンツがありません。その中で、地上波、BS放送、インターネット放送とし始めたとき、放送するコンテンツはあるんだろうか? 総選挙におけるインターネット 実は、前回の衆議院選挙のとき、民主党のインターネット放送の仕事をしました。社長は民主党のCMのシナリオを書いてプロデューサー兼監督をしていました。ポスターや広告を作った同僚もいましたし、全国を菅代表のおっかけ撮影をしたり、いろいろな候補者のドキュメンタリーを作り、数時間後に民主党のチェックをした後、インターネットサイトにアップしておりました。 とても大変でしたが、約2ヶ月の間お祭り騒ぎのようで面白かったです。 はてなでは、「総選挙はてな」という選挙を新規公開株の入札ような面白い企画をしております。

東京のコンサルティング

東京での仕事は、かつて勤めていた会社へのコンサルティング。 仕事の内容は技術相談で、ときどきパソコンでチャットをしたりと月1回訪問をしています。2005年1月まで勤めていたときは、100%会社のために尽くしてきました。今は一歩離れたところにたって、見ています。自分が在籍していた会社ですのでうまくいって欲しいと願っておりますが、時間が経ってみるとかつての感慨は消えています。 訪問して、一緒に働いていたIさんと1ヶ月に1回でもざっくばらんに話ができれば、お互いのもっている情報を教えあったり、すすむべき方向や理解が間違っていないか確認できる。私がこの会社で働き始めたときはほとんど1人で考えていて、それから人が増え始めたときは何人かいた。そして今は私が離れて、Iさん一人になった。技術系の会社で何人も一緒に働いていれば自然とそういう話ができるし、先進的な「はてな」などであればなおさら。大学の研究室でも同じような考えの人がいれば、お互いに刺激を受けるだろう。だけど1人だとそれでいいかどうか、悩みます。 とても貴重な1日で、これも言葉では通じない何かを交換するんだろうと思います。名古屋でAIをやっている方と一緒に仕事をしようとも考えていますが、言葉だけでなく言葉以外の自然な情報交換をできると思います。